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リベラルに関するunijamのブックマーク (56)

  • 新刊『朝日ぎらい』のあとがきを公開します – 橘玲 公式BLOG

    6月13日発売の新刊『朝日ぎらい』の「あとがき」を、出版社の許可を得て掲載します。 ****************************************************************************************** お気づきの方も多いと思うが、『朝日ぎらい』のタイトルは井上章一さんのベストセラー『京都ぎらい』から拝借した。この“パロディ”を快諾していただいたばかりか、大いに面白がってくださった井上さんにまずは感謝したい。 書を最後までお読みいただいた方はおわかりだと思うが、私の政治的立場は「リベラル」だ。「普遍的人権」という近代の虚構を最大限尊重し、いわれなき差別のない自由な社会が理想だと思っている。 「リバタニア」のなかでは日では数少ない「リバタリアン部族」に属し、日は重層的な身分制社会だとして、その根幹にある日的雇用を批判してき

    新刊『朝日ぎらい』のあとがきを公開します – 橘玲 公式BLOG
    unijam
    unijam 2018/06/16
    “とはいえ私は、希望を捨てたわけではない。「日本的リベラル」を批判する本書が朝日新聞出版から出ることが、朝日新聞の勇気と良識を示したものと考えたい。”
  • 「北欧でも賃金に男女格差」~男女同等は少数派の最大幸福 - Think outside the box

    朝日新聞にNYTの翻訳記事「なぜ?あの北欧でも賃金に男女格差」が掲載されていたので、 www.asahi.com 原文(⇩)を見てみます。 Researchers say motherhood is one of the biggest causes of the gender pay gap. It might take fathers to change that. https://t.co/83Uh0VxlKP — The New York Times (@nytimes) 2018年2月5日 女の生涯賃金が少なくなる原因は、子供のためにキャリアが損なわれるためです。*1 Despite generous social policies, women who work full-time there are still paid 15 percent to 20 percent le

    「北欧でも賃金に男女格差」~男女同等は少数派の最大幸福 - Think outside the box
  • なぜ日本のリベラルはリフレ政策が嫌いなのか

    リベラルはアベノミクスの第1の矢、大胆な金融緩和、リフレ政策が嫌いらしい。リベラルが、機密保護法や集団的自衛権に反対するのは、そのイデオロギーから言って当然だろうが、なぜリフレ政策に反対するのだろうか。 リフレ政策のお蔭で経済が拡大している。雇用が良くなっている。増えているのは非正規ばかりと言われていたが、正規の雇用も拡大している。雇用情勢が良くなっているのは大都市だけのことではない。有効求人倍率はどの都道府県でも上昇している。

    なぜ日本のリベラルはリフレ政策が嫌いなのか
    unijam
    unijam 2018/03/25
    “朝日新聞(2014年8月25日)のアベノミクスを批判した社説では、/企業が自ら決めるべきことに介入しているからダメだという批判/反市場主義派が、市場主義派の論理を使ってアベノミクスを批判している。”
  • 米国の大学が国民の信頼を失いつつある理由 授業料高騰と“左傾化”で入学者が減少の一途 | JBpress (ジェイビープレス)

    米国民の間で、高等教育の象徴である大学への不信が高まっている。3月中旬に明らかにされた調査結果によると、米国の大学の多くの学長は、その原因が授業料の高騰と大学の政治的な“左傾化”にあるとみているという。 近年、米国社会では4年制大学への批判や不信が広範に叫ばれるようになった。その例証として、この6年ほどにわたり全米の大学入学者数は一貫して減ってきている。 米国の「全国学生情報交換調査センター」の発表によると、2017年秋の米国の4年制大学への入学者は約1880万人だった。2016年同期と比べると22万4000人減、1.4%の減少である。この新入生のうち、2017年に初めて4年制大学に入るという学生の減少は特に多く、前年比2.3%減、人数では6万3000の減少だった。 新入生全体の人数減は2012年から連続して続いており、この6年間に260万人の減少となった。

    米国の大学が国民の信頼を失いつつある理由 授業料高騰と“左傾化”で入学者が減少の一途 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 日本のリベラルから見たエディー・マーフィー - 破壊屋ブログ

    前回のエディー・マーフィーのアジア人変装ネタの記事が凄まじい反響だったけど、その反応で驚いたことがある。一部のリベラルな方々が「エディー・マーフィーのギャグには社会的な意味がある」と主張していたことだ。確かにエディーのギャグにはそういうのもあるし、それ以前に俺が前回の記事でエディー・マーフィーの素晴らしい反差別ギャグを紹介した。でもエディーのギャグは酷いのだらけだよ。差別ネタも多い。 おちんちんがエディー・マーフィーになるというギャグ。この時のお相手のヒロインは何とジャネット・ジャクソン!あのスーパースターがよくこんなくだらないギャグに付き合うよ。ジャネット・ジャクソンに影響受けた安室奈美恵とか絶対にやらない*1。 かなり昔の話だけどエディー・マーフィーが攻撃していたのは 同性愛者 イタリア系移民 WASP 黒人 だ。差別ギャグこそが真骨頂だったのだ。この動画はイタリア系をバカにしまくるエ

    日本のリベラルから見たエディー・マーフィー - 破壊屋ブログ
    unijam
    unijam 2018/01/21
    “政治思想が違う相手を叩きまくるアメリカ型の分断社会が日本のSNSでも再現されつつある/俺の考えるリベラルって言葉の意味通り「自由主義」だけど実際には攻撃的で排他的なアカウントが多くてネトウヨにそっくりだ
  • リベラリズムの終わり? | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は、久々に曇って夕方には冷たい雨になりました。 さて、今回も以前紹介した記事の要約です。ちょっと長いのですが、その内容はかなり考えさせてくれるものです。 なぜアメリカではトランプが選出され、欧州では反EUの機運がここまで高まってきているのか、その原因をリベラル派の無理な考え方にあると分析した記事です。 === リベラリズムの終わり? by ダミール・マルージック 2017年11月1日 「べつに私はトランプ支持者というわけではないんですよ。ただ、あなたが擁護しようとしている土台そのものすべてを、あなた自身がぶち壊しにしているんですよ」 このようなこじれた感情のおかげで、私は過去10ヶ月間において私よりもはるかに執拗にトランプ大統領に反対している人々と、無数の議論を行うはめになった。 私はワシントンDCに住んでいる。この地域に住む人々は、先の大統領選で90.9%という圧倒的な割合

    リベラリズムの終わり? | 地政学を英国で学んだ
    unijam
    unijam 2018/01/09
    “「リベラルの考えに盲目的に従うこと」が生活水準の向上や将来の経済的繁栄のために支払うべき代償である限り、/それに積極的に従った。ところが「リベラリズムという宗教」への普遍的な熱望は、虚しく響くだけ”
  • 【正論1月号】「立憲民主」という虚構にみる立憲民主党の胡散臭さ よみがえる「民主党」の悪夢 作家・ジャーナリスト 山村明義(1/5ページ)

    【正論1月号】「立憲民主」という虚構にみる立憲民主党の胡散臭さ よみがえる「民主党」の悪夢 作家・ジャーナリスト 山村明義 立憲民主党の「躍進」-。10月22日の衆議院総選挙の過程や直後から、マスメディアなどからそう指摘されるようになった。 立憲民主党は、当に「躍進」したのか。また、立憲民主党とはいかなる政党なのか。 ※この記事は、月刊「正論1月号」から転載しました。ご購入はこちらへ。 確かに同党は、今回の総選挙で、民進党出身の前議員は、15人全員が当選。小選挙区では13議席だったものの、比例代表選挙で1100万票を超える得票と42議席を獲得した。静岡1区で出馬し、当選を果たした青山雅幸氏をセクハラ疑惑で無期限党員停止処分にしたため、衆議院の合計議席で54議席となったが、結党から参加した参議院の福山哲郎氏を合わせると、現時点で55名の政党となっている。事前の総選挙世論調査でも、「立憲民主

    【正論1月号】「立憲民主」という虚構にみる立憲民主党の胡散臭さ よみがえる「民主党」の悪夢 作家・ジャーナリスト 山村明義(1/5ページ)
    unijam
    unijam 2017/12/10
    “96年に民主党が設立/社会党から入党して来る左派系の国会議員を選別するため、当時の民主党議員たちは好んで「リベラル」という言葉を使い始め/東西冷戦の崩壊で、「左翼は終わった」と口々に叫んでいた”
  • 最近、朝日新聞が「自分自身=リベラル」を問い返している | 文春オンライン

    ▼〈耕論 リベラルを問い直す〉10月31日、朝日新聞(筆者=山口二郎、竹内洋、増原裕子) 最近、『朝日新聞』が、〈自分自身=リベラル〉を問い返すような論説を識者に書かせることが多い。朝日の自己不安を感じないでもないが、なかでも目に留まったのは「リベラルを問い直す」という表題で10月31日付「耕論」欄に載った政治学者の山口二郎氏と、教育社会学者の竹内洋氏、それにLGBTコンサルタントの増原裕子氏のリベラル論だった。ただ、それだけでは、単にバラバラな意見表明でしかないのだが、後日、また朝日が掲載した犬塚元氏の「リベラルとは何か」という論説(11月12日朝刊)を補助線とすると、現在における「リベラル」衰退の意味がハッキリと見えて来る気がした。 朝日新聞東京社 ©文藝春秋 たとえば、犬塚氏は1990年代に、「保守対革新」に代わって「保守対リベラル」が言われだしたことを指摘し、その前提として19世

    最近、朝日新聞が「自分自身=リベラル」を問い返している | 文春オンライン
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

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  • 混迷の野党はどこに向かおうとしているのか 立憲民主党も希望の党も立ち位置に疑問符 | JBpress (ジェイビープレス)

    立憲民主党自衛隊を巡る議論の欺瞞を突き破れるか?北海道千歳市の千歳基地で離陸準備をするF15J戦闘機「イーグル」(2017年9月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/Kazuhiro NOGI〔AFPBB News〕 先の衆院選挙で自民党が比例で獲得したのは、1855万票だった。他方、野党は立憲民主党が1108万票、希望の党が968万票で合わせると2076万票となり、自民党を上回る票を獲得していた。 自民党、公明党、日のこころの合計は2561万票だが、立民、希望に共産党、社民党票を合算すると2610万票となり、やはり野党が与党を上回ることになる。 野党が四分五裂していたことが自民党に大勝をもたらしたことは、この票を見ても歴然としている。惜しいことをしたものだと思うが、それぞれの政党の思惑や結党経緯もあるので仕方がないことでもあろう。 希望の党と自民党はどこが違うのか 小池百合子氏が希望の

    混迷の野党はどこに向かおうとしているのか 立憲民主党も希望の党も立ち位置に疑問符 | JBpress (ジェイビープレス)
    unijam
    unijam 2017/11/21
    “社民党などが言うリベラルは左翼とは別物である。左翼のなれの果てと言ってもいいかもしれない。”
  • (インタビュー)米民主党、苦悩の背景 デビッド・ベトラスさん:朝日新聞デジタル

    トランプ米大統領の当選が突きつけたのは、労働者の支持をつなぎとめられない米民主党、リベラル派の姿だ。かつて製造業や製鉄業が栄えた米中西部のラストベルト(さびついた工業地帯)のオハイオ州ヤングスタウンでは、今も労働者の支持は戻っていないという。離反を目撃してきた地元民主党トップに苦悩の背景を聞いた…

    (インタビュー)米民主党、苦悩の背景 デビッド・ベトラスさん:朝日新聞デジタル
    unijam
    unijam 2017/11/16
    “民主党は選挙戦の失敗を今も繰り返している。トランプ氏や支持者を、人種差別主義者や外国人嫌い、バカなどと侮辱すれば、彼らは二度と民主党に戻らない。怒りにまかせての批判をやめないといけない。”
  • 統計が語る「安倍政権の支持率が回復する理由」―河野勝氏の中央公論論文がトテモ面白い(ツイート集) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    <目次速報? #中央公論 11月号/10日発売> [特集]解散総選挙 大義と争点 <公論2017> なぜ安倍内閣の支持率は復活するのか 河野 勝 「安倍一強」の制度的基盤――「首相支配」の発展と国政への責任 竹中治堅 pic.twitter.com/menrv66RIX— 中央公論編集部 (@chukoedi) 2017年10月10日 一部で話題の、河野勝「なぜ安倍内閣の支持率は復活するのか」(『中央公論』11月号、pp.84-97)を読んだ。めっちゃ面白かった。いくつかの調査とデータから、かなり意外な結果が出てるけど、どれも説得的でかなり納得した。おすすめの論文。— はん (@kanhuni) 2017年10月27日 読売新聞の「思潮」欄で、『中央公論』11月号(発売中)の「なぜ安倍内閣の支持率は復活するのか」(河野勝氏)が大きく取り上げられました。また、坂元一哉氏の〈私の3編〉には、「

    統計が語る「安倍政権の支持率が回復する理由」―河野勝氏の中央公論論文がトテモ面白い(ツイート集) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 「自民党こそリベラルで革新的」——20代の「保守・リベラル」観はこんなに変わってきている

    若者は当に「保守化」しているのか。若者の自民党支持率は高く、今回の衆院選でも、18〜19歳の47%、20代の49%(ANN調べ)が比例で自民党に投票したという出口調査結果も出ており、こうした結果から若者が「保守化」しているとも言われる。 一方、実際に若者の声を聞くと従来のイデオロギー観とは全く違った政党観が見えてくる。 読売新聞社と早稲田大学現代政治経済研究所が2017年7月3日〜8月7日に共同で行った調査結果によると、40代以下は自民党と日維新の会を「リベラル」な政党だと捉えており、共産党や公明党を「保守的」な政党だと捉えているという。 対して、50代以上は、従来のように、自民党や日維新の会を「保守」と捉え、共産党を「リベラル」だと捉えるなど、大きな「断層」が生じている。 特に、若い世代ほど自民党を「リベラル」だと感じる傾向が強く、18〜29歳が唯一民進党よりも自民党の方を「リベラ

    「自民党こそリベラルで革新的」——20代の「保守・リベラル」観はこんなに変わってきている
    unijam
    unijam 2017/11/01
    “男子学生(15)/「共産党や民進党は政権批判ばかりしていて、共産主義も過去の時代遅れの思想で古いイメージが強い。自民党は新しい経済政策で株高などを実現させており、憲法改正も含めて改革的なものを感じる」”
  • ネトウヨよりもタチが悪い。自民圧勝を招いた自称リベラルの矛盾 - ライブドアニュース

    安倍総理の就任以降、「ネトウヨ」という言葉が頻繁に使われるようになりました。自民党に批判的な意見に対して攻撃的なネトウヨへの非難の声も聞かれますが、無料メルマガ『マスコミでは言えないこと』の著者でITジャーナリストの宮脇睦(みやわき・あつし)さんによると、「自称リベラル」の方がネット上で大暴れしている、とのこと。批判的な意見を全否定し攻撃するという彼らの実態とは…? リベラルの自滅を呼び寄せた「ネトウヨ」噂で買ってニュースで売るとされる株式市場は、やや伸び悩みながらも18連騰を伺う勢い。安倍自民党の大勝利によります。 選挙期間中に株価が上昇するのはアノマリー(経験則)として知られていて、与野党ともに「バラマキ」を広言する傾向があり、そこへの期待感が理由の1つとされています。 だから選挙後は、手じまいの売りが出るものですが今回は続伸しました。それに歩調を合わせるわけでもないのでしょうが、マス

    ネトウヨよりもタチが悪い。自民圧勝を招いた自称リベラルの矛盾 - ライブドアニュース
    unijam
    unijam 2017/10/27
    “言論の多様性などそこにありません。対立意見への寛容性も、都合の悪い指摘にたいして目をつぶると言うことをせずに攻撃してきます。反論のつもりが論拠を示さず、罵倒語だけを投げつけます。”
  • 若者保守化論の誤り。維新をリベラル自民を改革派と認識、と世論調査

    18・19歳、自民に4割傾く 立憲民主は高齢層支持多く:日経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22561000S7A021C1EA2000/ 日経の記事が話題になっていて思い出した選挙前のラジオですが、若者の保守化論に関して是非とも紹介したい内容なので途中からですが文字に起こしました。 2017/9/12(火)ザ・ボイス 宮崎哲弥×北田暁大https://youtu.be/l7_mlqvCB8s?t=15m11s 北田「安倍内閣の支持率が東大生で高いっていう記事が流れてきて、実際そうなんですけど。上がってるんですよ昔より。東大生は強いものに巻かれるんだなって左派的な人から批判があったんだけど、同時に他の大学と比べてみて一般的にどうかっていうと若者全般がそうである。どっかの調査でもありましたけど若者自身が保守化していると言えるのか、現状の閉塞

    若者保守化論の誤り。維新をリベラル自民を改革派と認識、と世論調査
  • 「弱者を救えば最終的には貴方も救われる」は本当か

    リベラルがよく言うこの理屈は、もう胡散臭くて信用されないものになってしまったと思う。 この理屈からは、右翼のトリクルダウン理論と近いものを感じる。 右翼の言い分が「強者に尽くせば最終的には貴方も得をする」であるのに対して 左翼の言い分が「弱者に尽くせば最終的には貴方も得をする」だと言う事だ この両者の言い分が両方とも嘘であるならば、真ん中にいる人間の現状は、上と下の両方から搾り取られているようなものだろう。 福祉の削減や、弱者の切り捨てに賛成する人間の事を、「正しい損得勘定勘定のできない人間」というニュアンスを込めて、「肉屋を支持する豚」と呼ぶ事があるが、当にそうだろうか? 「弱者に尽くせば最終的には貴方も得をする」という言い分がトリクルダウン論者の言うそれと大差ないとしたら、弱者に尽くす者こそむしろ正しい損得勘定のできない人間ではないだろうか? もちろんこのような言い分に対して「弱者に

    「弱者を救えば最終的には貴方も救われる」は本当か
    unijam
    unijam 2017/10/25
    あなたが弱者になったら、というよりもあなたの家族、友人が弱者になったときにどういう社会であって欲しいか。と情緒に訴えても無理なら、この世界には情緒で動く人が多いのでそれに適した社会が求められるとだけ
  • 衆院選で注目「リベラル」の意味 非現実的な平和信奉者か 今の日本に必要な「ガラパゴス左翼」との決別(1/2ページ)

    政治思想の観点から今回の衆院選を分析すると、実に興味深い点がある。自民党、希望の党、立憲民主党のそれぞれが「保守」を掲げている点である。(夕刊フジ) 自民党が、保守政党であることは周知の通りだ。希望の党は、自らの政党の理念を「社会の分断を包摂する、寛容な改革保守政党を目指す」としている。安全保障政策において非現実的な主張を繰り返した民進党左派を「排除」し、保守政党の覚悟を示してもいる。 問題は、立憲民主党である。 驚く方も多かろうが、立憲民主党の枝野幸男代表は自らを「保守」と位置付けている。枝野氏は自分自身が「保守」「リベラル保守」であるとの主張をかねてより繰り返しているのだ。 私自身も、リベラルな保守主義者を自任しているので、「リベラル」と「保守」が必ずしも対立する概念ではない-という枝野氏の論理を歓迎している。「多数者の専制」に陥りがちな民主主義社会の中で、少数者、弱者の声に耳を傾ける

    衆院選で注目「リベラル」の意味 非現実的な平和信奉者か 今の日本に必要な「ガラパゴス左翼」との決別(1/2ページ)
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    unijam 2017/10/19
    “残念ながら、集団的自衛権の行使容認に関する枝野氏の主張は、本来の「リベラル」とはまったく無関係な「ガラパゴス左翼」の論理そのものだった。”
  • 【衆院選】日本だけ特殊、「リベラル」の意味-本来の語義から外れ「憲法9条信奉」「空想的平和主義」か(1/3ページ)

    「私は現実的なリベラル」と辻元氏は言うが… 衆院選の直前から「リベラル」(liberal)という言葉に接する機会が増えた。民進党が分裂し、保守を掲げる「希望の党」への合流組と、民進リベラル派を集めた「立憲民主党」などに分かれたのがきっかけだ。専門家は「個人の自由を尊重する思想的な立場」という来の意味から外れて、日ではある特定の「平和主義者」や「左派」を指すと指摘する。 「私は現実的なリベラルです」。立憲民主党の前職、辻元清美氏(57)=大阪10区=は5日、大阪市内の街頭演説でこう宣言し、「信念に従って憲法改正や安全保障関連法に反対してきた」と語った。 リベラルという言葉が盛んに使われるようになったのは、衆院解散が目前に迫った先月下旬、民進の前原誠司代表が「安倍晋三政権に勝つため、野党勢力を結集させる」と、小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党への合流を模索して以降のことだ。 小池氏

    【衆院選】日本だけ特殊、「リベラル」の意味-本来の語義から外れ「憲法9条信奉」「空想的平和主義」か(1/3ページ)
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    unijam 2017/10/13
    “自民、公明、希望、維新4党を「保守派」、共産、立民、社民3党を「リベラル派」と位置づけて語られるケースが多いが、岩井教授は「対決の構図を作るための色分けにすぎず、本来の意味からかけ離れている」”
  • 9条とリベラリズムの死 - 山猫日記  国際政治学者、三浦瑠麗のブログです

    リベラリズムとは何か? 総選挙が公示され、格的な選挙戦が始まっています。今般の選挙においては、リベラルという言葉が注目を集めています。直接のきっかけは、小池都知事率いる希望の党への民進党の合流話が持ち上がったこと。希望の党は「保守」を標榜し、小池氏もリベラル系議員の排除を表明しました。安保法制と憲法改正を軸とした「踏み絵」が課され、枝野氏をはじめとするリベラル系議員が立憲民主党を結成した展開は周知のとおりです。 ただ、小池氏や枝野氏が拘ったリベラルとはいったい何かという点は必ずしもはっきりしません。政治家も、メディアも随分乱暴な使い方をします。一般的にリベラルとは、自由と進歩を大切にする姿勢ということになるでしょう。もちろん、これだけでは政策的な傾向ははっきりしません。実際、諸外国を見ても、いわゆるリベラル政党の主張は多岐にわたっています。 リベラルにとっては自由が大切であると言っても、

    9条とリベラリズムの死 - 山猫日記  国際政治学者、三浦瑠麗のブログです
  • 「売り手市場が続いてほしい」——20代が希望の党より自民党を支持する理由

    民進党が事実上解党し、小池百合子代表が率いる希望の党が過半数獲得を目指すなど、自民党の大幅議席減の可能性も出てきたが、若者の自民党支持は高止まりしている。 読売新聞社が衆院解散直後の9月28日夕から29日にかけて行った緊急全国世論調査では、衆院比例選での投票先は、50代で自民党と希望の党が各25%で並ぶ中、18〜29歳では自民党が5割強、希望の党は1割と大差がついている(全体では自民党が34%、希望が19%)。 毎日新聞の世論調査でも若者の安倍政権への支持は高い。9月26、27日に行われた全国電話世論調査では、20代以下(18〜29歳)と30代の安倍内閣支持率4割台に対し、40代以上は3割台にとどまる。 また、共同通信社の第2回衆院選トレンド調査(9月30日、10月1日実施)で、安倍首相と希望の党の小池代表とどちらが首相にふさわしいか聞いたところ、安倍首相を選んだのは30代以下の若年層が5

    「売り手市場が続いてほしい」——20代が希望の党より自民党を支持する理由
    unijam
    unijam 2017/10/11
    “40代以下は自民党と日本維新の会を「リベラル」な政党/共産党や公明党を「保守的」な政党だと捉えている。対して、50代以上は、従来のように、自民党や日本維新の会を「保守」/共産党を「リベラル」だと捉える”