4月19日の衆議院法務委員会でテロ等準備罪に関する質疑に立った民進党の山尾志桜里議員が、安倍首相の答弁中「器が小さいんだよ!」と暴言とも言えるヤジを飛ばすなど終始苛立っている様子を隠そうともしていませんでした。 官僚の委員会出席に声を荒げて抗議 山尾志桜里議員の質疑は冒頭から凄まじい勢いでの政府批判から始まっていました。法務委員会開会にあたり委員長が政府参考人として法務省刑事局長らの招致を明らかにしていたことを取り上げ「グルになって、数の力で」「こんなこと聞いたことありませんよ!」と激昂。安倍首相や金田法相だけでなく専門的な知識と経験を持つ官僚の質疑への出席はより密度の高い議論に繋がると受け止めるべきところ、山尾議員や民進党にとってはどうやら違っていたようでした。 山尾議員は官僚の出席を「答弁能力に欠ける法務大臣の発言で共謀罪がテロ対策の役に立たない事がバレてしまうことを恐れているのか」な
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