初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
いま、生活保護、年金、児童扶養手当など社会保障が切り下げられていっています。 日本は本当にこのまま突き進んでいっていいのでしょうか? 国民の生活と暮らしを保障できない政府でいいのでしょうか? 私たちは広がる〈貧困〉にもうガマンできません。 〈貧困〉の問題は「見えない」ことが特徴です。 それを目に見える形にすること、無視できないものであることをみなさんに知っていただくこと。 私たちはそのために活動しています。 あなたも貧困問題について考えてみませんか? □■ MENU ■□ 最新の情報はこちら。〈貧困〉を考える、語り合う、つながるブログ「反貧困でつながろう」 これまでの活動、賛助・サポーター会員募集、参加方法、グッズなど「反貧困ネットワークについて」 お困りごとの相談窓口、会員所属の団体紹介「各種相談窓口」 〈貧困〉を考えるための資料いろいろ「反貧困資料室」 あなたの声
≪07 2024/08 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 09≫ 厚労省のHPを見ていたら、「ホームレスの実態に関する全国調査検討会」の議事録があったの。良く読むと、全国調査の報告書まであった。 中卒で施設を出る子が少なくない。あたしもそう。 いまでは、高校進学率7割を超えたようだけど、残りの3割の中卒で施設を出る子たちは、結局、社会でドロップアウトしていくリスクが高いの。数字で実際に見て、かなりショックだったわ。 あと、若い頃からホームレスになる方もいる。これも、他人事じゃない気がするわ。 女性だって割合は少ないけどいるの。73人という数は、少ないと言える数でもないわ。十分に多すぎるかずよ。他
エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る
「貧しい者」はどこにいるのか マザーテレサが来日したとき街の浮浪者に手を差し伸べたという。これは一つのショックである。僕たちはテレビで、マザーテレサは世界中の貧困の地域にでむき、貧しい人びとに手を差し伸べている場面をよく見ている。そして世界にはこんなひどい地域があるんだ。そこに出向き、支援活動をするマザーテレサは聖人だと考える。 だからマザーテレサが日本で街の浮浪者に、貧しい国と同じように手をさしのべるとき、「いやいや、違うんだよ、テレサ。同じように見えるし、あなたの立場ではそうするしかないのかな。でも日本の浮浪者はそんなのとは違うんだよ。」と苦笑する。 しかしそれとともに、なにが違うのだろうという問いが浮上する。僕たちは、テレビで世界の貧しいひとたちを見て、なんてひどい世界があるんだろう、なか支援しないいけないという思いに駆られる。しかしその思いは、日本の街の浮浪者へは向かない。彼らは僕
1.貧困と学歴の直結 kanameです。 最初に、立場相反可能性を指摘されないよう情報を開示しておきます。ボクは中卒です。「成績が悪いから」最終学歴は高校1年で中退となっております。即ち、自己責任によって低学歴になっています。 さて。 厚生労働省の調査によると、いわゆるネットカフェ難民の学歴は、中卒/高校中退が4割で高卒を含めると8割だそうです。このデータの信頼性を巡る議論はあるが、わざわざ高い数値を発表する理由もないし、湯浅誠氏(NPO自立生活サポートセンター・もやい事務局長)もそう言ってるし、だいたい妥当なセンなのであろう。当然、残りの2割は大卒以上となる。 関連: マル激トーク・オン・ディマンド 第339回(2007年09月27日)「貧困は自己責任でいいのか」ゲスト:湯浅誠氏 http://www.videonews.com/on-demand/331340/001160.php 貧
双風舎が赤木さんの本を出すことについて、「これは『論座』と同様に、サヨクのマッチポンプを利用してカネを儲けるつもりだ」というご意見があるようです。なかば紋切り型の定型文のようになっているこのご意見に対し、私の考えをお伝えしておこうと思います。 第一に、会社として生き残るためには、ものをつくって販売し、利益をあげなければいけません。よって、お金を儲けるつもりで本をつくるという点については、何ら反論はありません。いずれにしても、総会屋が余剰資金で社会正義っぽい月刊誌や情報誌をつくったり、宗教団体が布教のために本をつくるのとはことなり、一般の出版社はすべて、お金を儲けるつもりで本をつくっていることでしょう。 第二に、それを前提としたうえで、なぜ赤木さんの本を出すのかといえば、赤木さんの言葉が私の胸に響いたからです。雑誌の掲載論文として一時的に消費されてしまうのではなく、本として残しておくことに意
平熱が36℃を下回る自分が38℃超え猛熱のため「これってインフル?」と医者に行くとインフルではないアンサーでアセトアミノフェン+鼻水止めのアレルギー抑制剤で帰らされ治らないまま昨日の#GCW最終日のチケットは無駄に いろいろ作業も滞らさせたままではあるけれど日曜のティアまでには完治をと祈る pic.twitter.com/AOymryfhj5— zitsubutsu (@zitsubutsu) February 6, 2020 そういうわけで、前回のティアの感想まとめと購入本リスト作成に回すはずだった今週が、インフルっぽいのにインフルではないという高熱&頭痛で浪費されてしまったので、まだ元気だった前週にまとめた1/19関西ティアの購入物が先行します。 ほぼほぼ回復したものの今も頭の芯に痛みが残った状態で、自主的にコロナ欠席するサークルの方もちらほら見かける中、何となしに2011年5月のティ
『シンエヴァンゲリオン劇場版』で救われなかった人間で打線組んだンゴ 1右 赤木リツコ フェミの星。ゲンドウのオナホ2号。頭がいい女だがとっさになると言葉ではなく銃がでる。ゲンドウが「実はいいひとだったのでは?」と持ち上げられる中で、ゲンドウにされたセクハラはスルーされた。勿論、裁判的な解決も実存的な解決もしていない。 2左 赤木ナオコ フェミの星。ゲンドウのオナホ1号。綾波レイにババア呼ばわりされた話はどこにいった?シンジ、ゲンドウ、ユイが聖家族として持ち上げられる中、絶賛スルーされた。非コミュのゲンドウにさえ手籠めにされる自己肯定感の低い女。かわいそう。 3中 式波アスカラングレー 本作のヒロイン。シンジと付き合ってENDだーーーーという流れだったが、なんとなく癒されて終わった。ぱっと出の真希波にヒロインの座をなんとなく奪われる。「え、そんなもんだったん?こいつ」観は否めず、レイプされて
『現代の貧困 岩田 正美』 日本における「貧困研究」は少ないです。ルポや自伝みたいなのはあっても・・・。なぜかというと世間もアカデミックも忘れていたから。この本は冒頭から「貧困」自体を正確に測定することの困難さを説明することからはじまっています。また、本書からはアカデミックの中での「貧困研究」自体の困難さも伺えました。 著者の岩田正美先生は日本の貧困研究の第一人者だそうです。『犯罪不安社会 』を読んでくださった方が気づかれると思いますが、「犯罪」は「貧困」との関わりから逃れることはできないと気が付き、自分で興味をもっていろいろな文献を読みましたが、数少ない日本の「貧困」研究をされている岩田さんの本はとても勉強になりました。こういった新書でわかりやすい本は貴重だと思いました。 以下本書に書いてあったことです。 ----------------引用 1956年の経済白書は「もはや戦後ではない」
2007年08月15日15:30 カテゴリValue 2.0Money ものは減らない(イイ)ワケ 同感。 らいおんの隠れ家 - ポール・グレアム「もの」 私はあまりに多くのものを持ちすぎている。ほとんどのアメリカ人はそうだ。 実のところ、貧しい人ほど多くの物を持つようだ。 なのだが、このことは、ものに囲まれてはじめて気がつくことでもある。 Graham御大は、イタリアでの生活でこれを発見したようだが、私は実家全焼でこのことを知った。しかし、このことを知っている Grahamにしても、未だ必要以上のものに囲まれて生活しているようだし、私もそれは同様だ。 なぜだろう。 もし、経済活動に関わる誰もが「知足」して、必要なモノを必要なだけ作って買うようになったらどうなるのだろうか。 おそらく、必要なモノを必要なだけ手に入れるだけの収入が手に入らなくなるのではないか。いや、もう少し正確に言うと、そう
「丸山眞男」をひっぱたきたい -- 31歳フリーター。希望は、戦争。 この論文が、論座という雑誌の1月号に掲載され大きな反響を呼んだ。私は、その論文自体は読んでなかったけど、あちこちのブログで取りあげられていたので、およその内容はだいたいわかっていて、その後の論議もある程度はフォローしていた。 先日公開された元の論文を読んでみて、赤木氏の主張やそれに対する反論の内容はだいたい予想通りだった。が、ひとつだけ現物を読んで初めてわかり、「あっ」と衝撃を受けたことがある。 それは、タイトルの「『丸山眞男』をひっぱたきたい」が何を意味しているのかということ。 私は、この「丸山眞男」は何かの思想の象徴なのだと思っていた。赤木氏が批判している今の思想的状況の大元を作ったのが「丸山眞男」であり、現代の知識人を右も左もまとめて大枠で丸山の後継者であるとして、その思想を批判する為にこの人を象徴として「ひっぱた
世界を震撼させた20世紀の衝撃写真 世界を変えてしまうという写真が世の中にはあります。 新聞や雑誌のトップを飾り、人々の脳裏に焼きついて離れません。 ここに集められたのは主に20世紀を中心とした、人の心を動かした有名な写真の数々で、何度か目にしたものも多いとは思います。 それぞれの写真が世界にどんな影響をもたらしたのか、そして写真の背景や、その後の人物たちはどうなったのかに焦点を当てて紹介しています。 ベトコンゲリラの処刑(1968年) この写真は写真家エディ・アダムス(Eddie Adams)によって撮影され、ピューリッツァー賞を受賞した一枚。サイゴン警察が捕虜として捕らえたベトコン(南ベトナム解放民族戦線)の兵士グエン・ヴァン・レム(阮文歛)を、グエン・ゴク・ロアンが路上で射殺するところである。ベトナム戦争のアメリカの介入について世論に大きな影響を与えた。 グエン・ヴァン・レムのことを
「ネットカフェ難民」という言葉。 センセーショナルすぎて一人歩きしそうだよなぁ、とか これじゃあ、ネットカフェを利用できない人、みたいだよなぁ、とか。 批判的な感想を持っていた。 でもね。 「ネットカフェ難民」は差別語だ…業界団体が声明発表(スポーツ報知) 「難民」と呼ばないで―。全国のインターネットカフェやマンガ喫茶約1400店が加盟する「日本複合カフェ協会」は29日、「ネットカフェ難民」は差別語だとする声明を発表、今後は使用を控えるよう訴えた。イメージが低下し「風評被害に近い」ダメージを受けているという。同協会は、いわゆるネットカフェ難民が全国に5400人いるとの推計を発表した、厚労省の姿勢にも抗議した。 ―――中略――― 「『難民』はいくらなんでもひどすぎる」と、同協会は29日、メッセージを発表。「中には定職に就くことが難しい方もいらっしゃるでしょう。しかし、私ども複合カフェにとって
先日ラジオで、アフガニスタンとケシ栽培について、貧困が重要な要因ではないという話を聞いて、え、そうなの?と疑問に思った。 というのは、アフガニスタンでは治安が悪化し、産業が衰退し、それが貧困をもたらし、それゆえに、国際的に問題となるアヘン生産の元になるケシ栽培も生きるためにはしかたなくしていると、なんとなく思っていたのだ。なんとなくではなく、例えば、JVCの「混迷のアフガニスタン 谷山博史報告会 : JVC - アフガニスタンの復興と治安課題を考える (イベント報告:議事録要約)」(参照)では次のように今年付で語られていた。 「2007年2月12日、文京シビックセンター(文京区)にて「アフガニスタンを知る」と題した報告会を開催しました。 そこでは、タリバンの攻撃活動に触れこう説明されている。 そのような攻撃活動には「お金」が必要ですが、資源の乏しいかつ貧困で生活が圧迫されているアフガニス
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