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Second Lifeに関するushiwatatのブックマーク (39)

  • 第17回 「マリオカート」と「ニコニコ動画」の共通点 | WIRED VISION

    第17回 「マリオカート」と「ニコニコ動画」の共通点 2007年9月19日 ITメディア コメント: トラックバック (1) (濱野智史の「情報環境研究ノート」」第16回より続く) ――ゲームから「情報環境=アーキテクチャ」を考える(1) これまでブログでは、Twitter・ニコニコ動画・セカンドライフといった各種ウェブサービスについての論考を展開してきましたが、今回はその議論をいったん整理するために、ゲームの話を織り交ぜてみたいと思います。 以前筆者は、ニコニコ動画の「擬似同期性」の仕組みについて、「マリオカート」というレースゲームの「ゴースト」というシステムに喩えたことがあります(第13回)。振り返っておけば、ゴーストというのは、自分や第三者が過去にプレイした操作ログ(≒残像)を、「擬似ライバル」としてタイムアタックに参加させるこ.とで、いわば「擬似同期的」に対戦プレイを実現する仕組

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    ushiwatat 2007/09/20
    ゲームでのゴースト、ドリフトの処理など。|「情報環境=アーキテクチャ」の可能性の一つは、こうした「客観的には×××だが、主観的に見れば×××」といった《錯覚》を実現する点に認められます。|
  • 第12回 セカンドライフ考察編(7) :「いま・ここ性」の複製技術としてのニコニコ動画 | WIRED VISION

    第12回 セカンドライフ考察編(7) :「いま・ここ性」の複製技術としてのニコニコ動画 2007年8月16日 ITメディア コメント: トラックバック (1) ■12-1. 「いま・ここ性」の複製技術としてのニコニコ動画 前回・前々回を通じて、セカンドライフとニコニコ動画の比較分析を行ってきました。その分析結果とは、ひとことでいえば、セカンドライフは真性同期型アーキテクチャゆえに「閑散としている」ように見えやすい傾向にあり、その一方で、ニコニコ動画は擬似同期型アーキテクチャゆえに「活況を呈している」ように見えやすい、というものでした。おそらく2007年前半の(日における)ソーシャルメディアの光景は、「セカンドライフは閑散としている一方で、ニコニコ動画は活況を呈している」と記憶されることと思われますが、それは単に「セカンドライフはつまらない/ニコニコ動画は面白い(つまらないものを面白くでき

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/19
    ニコニコ動画=「いま・ここ性」の複製技術 |いささか大仰にいえば、ニコニコ動画の出現は、こうした[一回性vs.複製技術という]ベンヤミン的な構図の前提そのものを崩してしまうものですらある。|
  • 第12回 セカンドライフ考察編(8) :「現実世界を模倣する」セカンドライフ/「現在を複製する」ニコニコ動画 | WIRED VISION

    第12回 セカンドライフ考察編(8) :「現実世界を模倣する」セカンドライフ/「現在を複製する」ニコニコ動画 2007年8月16日 ITメディア コメント: トラックバック (0) (12-1)から続く ■12-2. 「現実世界を模倣する」セカンドライフ/「現在を複製する」ニコニコ動画 以上の考察からも明らかなように、筆者は「現実世界を模倣する」セカンドライフよりも、「現在を複製する」ニコニコ動画のほうが、よりメディアに与えるインパクトが大きいと考えています。そしてこの考察は、次のようなインプリケーションをもたらします。 現在セカンドライフ(のような仮想世界サービス)については、様々なバッシングはあるにせよ、「長期的に見れば可能性がある」という一歩引いた見方もあるようです。例えばソーシャルメディアの動向を追い続けるジャーナリストの湯川鶴章氏は、昨今のセカンドライフ肯定派・否定派双方の見解を

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    ushiwatat 2007/09/19
    鋭い洞察。「現実世界を模倣する」セカンドライフ対「現在を複製する」ニコニコ動画、「盛り上がっているかどうか」といった文脈情報の重要性、ニコニコ動画には|「非同期的にネットライブを実現する」という擬似同
  • ユニセフ、セカンドライフで募金活動

    ユニセフ協会は米リンデン・ラボ社が運営する仮想空間「セカンドライフ(SecondLife)」に「バーチャル・ユニセフハウス」を2007年8月23日に開設した。インターネットプロバイダーのインターリンクの協力で、インターリンクが環境保護団体や人道支援団体等、NPO 団体を支援するために設立した「八国山アイランド」内に設置された。アバター(ネット上の分身)用オリジナルグッズを無料配布したり、募金箱を設置して「セカンドライフ」内で流通する仮想通貨「リンデンドル」による募金活動を実施したりしている。募金は米ドルに換金されて、全額が日ユニセフ協会の活動運営資金にあてられる。

    ユニセフ、セカンドライフで募金活動
  • WIRED VISION / 濱野智史の「情報環境研究ノート」 / 第15回 セカンドライフの「わかりやすさ」について考える(3)

    第15回 セカンドライフの「わかりやすさ」について考える(3) 2007年9月 6日 ITメディア コメント: トラックバック (0) ――セカンドライフ考察編(11) 【最終回】 (15-1)から続く ■15-2. セカンドライフという「失われた隠喩」の再来――「サイバースペース」はなぜそう呼ばれなくなったのか さて、いささか抽象的な話が長くなってしまいましたが、ここで少し歴史的経緯を振り返っておけば、インターネットが一般社会に浸透していくに従って、この10年の間に、いわゆる「サイバースペース」的な《空間性》のイメージはむしろ衰退し、ブログやSNSの隆盛に見られるように、《関係性》のイメージが前景化してきたということができるでしょう。東氏がおよそ10年前に「サイバースペースはなぜそう呼ばれるか」と書いてから以降、実際のところインターネットが「サイバースペース」と呼ばれることは少なくなった

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/18
    ネットを空間になぞらえる表現の衰退と、エントリタイトルの件について。|「サイバースペースはなぜそう呼ばれなくなったのか」という問いのほうが、この10年のインターネットの歴史を社会学的に考えていく上では重要
  • 第16回 セカンドライフの「多義性」縮減機能について | WIRED VISION

    第16回 セカンドライフの「多義性」縮減機能について 2007年9月 7日 ITメディア コメント: トラックバック (0) ――セカンドライフ考察番外編 (濱野智史の「情報環境研究ノート」」第15回より続く) さて、前回で一通りセカンドライフについては論じ終えたのですが、最後に言い残したことを一つ。以前筆者はセカンドライフについて、「真性同期型アーキテクチャ」である以上、「ソーシャルメディアとしての『伸びしろ』」は低いと指摘したのですが(12-2)、この特性はむしろ、セカンドライフのようなサービスは、(MMORPGがしばしばそう形容されるように、)「メディア」ではなく「チャット・ツール」に向いている「はず」ということを示唆しています。 というのも、以前第8回で「メディア・リッチネス理論」について論じたように、来であれば、単一の身体と単一の場所を共有した「真性同期的」なコミュニケーション

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    ushiwatat 2007/09/18
    |つまり、どれだけセカンドライフが「リアル」なサービスを謳っていても、文脈情報の伝達・表出という点ではまだまだ不十分だということがよく分かります。|
  • セカンドライフの億万長者は、武漢で暮らすドイツ国籍の中国人、アイリン・グラエフ。:IT's Big Bang! -- ITビジネスの宇宙的観察誌 - CNET Japan

    週刊東洋経済8月4日号では、「世界がまた動き出した!!セカンドライフ仮想革命」と題された、セカンドライフ特集を組んだが、単なる楽観的な予想記事だけではなく、厳しい見方も含めて多面的にセカンドライフの「明日」について考察する記事を載せている。CEOのフィリップ・ローズデルだけではなく、同社の幹部やセカンドライフ内の「キーマン」の横顔などもかなり詳しく紹介している。 だが、出色だったのは、日のメディアでは初登場といわれる、セカンドライフ内の「億万長者」アンシェ・チェンと、そのリアル世界の「実体」アイリン・グラエフを2ページにわたって紹介したことであろう。特に「リアル」のアイリン・グラエフは謎に包まれた存在とされており、一時はリンデンが話題づくりのために仕立てた「純粋アバター」ではないかと(つまりリアルの実体がないという意味)とさえ噂する声もあっただけに、顔写真付で登場した彼女にインタビューを

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    ushiwatat 2007/08/07
    『東洋経済』の特集内の記事について。
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: セカンドライフ創世記

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、番組が更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。詳しくはこちら。 春ごろに複数の出版社から「セカンドライフのを書きませんか」というオファーをいただいた。「セカンドライフの何に関する?どういう切り口で?」と逆に聞き返したら、明確な回答がなかった。セカンドライフをただ紹介するを春から準備し執筆したところで売れるわけはないと思ったので、結局お断りすることにした。思った通り、セカンドライフのノウハウやムックは書店にあふれている。  この段階でセカンドライフのを出すなら、もっと深い部分を探るものでなければならない。そう思っていたら、そういうが出た。 セカンドライフ [Second Life] 創世記 3Dインターネット・ビジネスの衝撃というだ。 セカンドライフを運営するリンデンラボという会社

  • 慶応がSecond Lifeに仮想キャンパス

    慶応義塾と電通は7月31日、Second Lifeに慶応義塾大学の仮想キャンパスを設置すると発表した。Second Lifeを活用した遠隔授業の手法などを模索するほか、環境情報学部の村井純教授などが参加し、Second Lifeのユーザー行動などを研究する。 電通が構築する「バーチャル東京」内の島(SIM)の1つに「慶応義塾セカンドキャンパス」を構築。教育用の映像コンテンツを利用し、大学の正規科目の講義をSecond Lifeで展開する。Second Lifeでの国内大学の正規科目公開は初という。 Second Lifeユーザーの行動や経済活動、技術などについての研究も行う。研究には、村井教授のほか、政策・メディア研究科の金子郁容教授、総合政策学部の國領二郎教授なども参加。電通のマーケティング部門なども参加し、研究やキャンパス運営に当たる。 関連記事 Second Lifeでのいじめの実態

    慶応がSecond Lifeに仮想キャンパス
  • PC

    パソコンの断・捨・離 いいことずくめのアプリ断捨離、不要なサブスクや悪意あるアプリも排除 2024.03.15

    PC
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    ushiwatat 2007/07/26
    |「どうして、みんなこんなに熱心にセカンドライフにやって来るんですかね? やっぱりここが新天地だからですか?」||「モノが安いからですよ」|
  • 時事通信「爆発するソーシャルメディア」セミナーの衝撃

    2007年7月10日は,おそらく特別な日として記憶されることになるでしょう。時事通信社の編集委員,湯川鶴章さんが企画したセミナーは衝撃的でさえありました。テーマは「爆発するソーシャルメディア:広報,広告,マーケティング業務はどう変わるのか」。このセミナーに参加する直観と縁に恵まれた人の何人かは,10年前に日でインターネットビジネスが萌芽した頃と同じ類いの「何か」を感じ取ったはずです。 ソーシャルメディアとは,ブログ,SNS,Second Life(セカンドライフ),YouTubeなどに代表されるユーザー参加型サイトの総称です。今後,ソーシャルメディアで個人が発信する無数の情報が,マス広告やマスメディア報道にも増して,生活者の購買行動や企業のブランディングなどに大きな影響を与えることでしょう。 このセミナーでは,近日,日語化が予定されている「セカンドライフ」に対する取り組みを,日を代表

    時事通信「爆発するソーシャルメディア」セミナーの衝撃
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    ushiwatat 2007/07/20
    湯川鶴章氏のセミナーについて。 |「ネット空間は図書館から公民館へ」|
  • 「ユーザーとの共存」、考え方的には博報堂に一本! かな?: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■MarkeZine:◎「爆発するソーシャルメディア」セミナーで、電通と博報堂がセカンドライフに言及 まず。 すみません、湯川さん、せっかくお誘いいただいたのに、このセミナー出れず... m(._.)m さて、セミナーの内容である。 Second Life について、電通と博報堂の代表者がそれぞれ語ったようだが、見事に両社のながーく続く、企業姿勢の違いが出ていて面白い。 電通サイドは、すでに知られたように、Second Life 内に「バーチャル東京」なる仮想都市を作り、土建屋のようにその敷地内の土地を企業に売っているわけで、これは歴史的な電通的買い切り転売商売を

  • cafetalkが、セカンドライフの「パリの街角」で英会話教育 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    cafetalkが、セカンドライフの「パリの街角」で英会話教育〜先進企業はセカンドライフをこう活用している(3) (須藤 慎一=ライター) cafetalkのWebサイト(拡大) cafetalk(カフェトーク)は、インターネットのテレビ電話Skype(スカイプ)をインフラに利用した語学教育サービスである。2005年からサービスを提供開始。受講生と講師のいずれもが、場所にとらわれずに外国語会話を学んだり・教えたりできる。 cafetalkは2007年3月12日に、「セカンドライフ英会話」を開始した。場面に応じた会話を学ぶシチュエーション教育、受講生のモチベーションの維持に効果を発揮しているという。cafetalkがセカンドライフを利用し始めた狙いについて聞いた。 「パリの街角」で待ち合わせて美術館を巡る cafetalkを運営するバイリンガルパートナーズの監査役であり、セカンド

  • メタデータによる“右脳の補完”で進む「ネットとリアルの融合」

    ウェブブラウザが登場した1994年。その頃と同じ、あるいはそれ以上の興奮が、世界を席巻しようとしている。「右脳的インターネットの世界」が、すぐそこにまで近づいてきているためだ。 これまで、そのほとんどが論理的思考を軸とした左脳的役割に終始していたパソコンの世界。さまざまな企業が家電製品とパソコンの融合を試みてきたが、結果として成功している事例はほとんどない。米Appleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏の言葉を借りると、「パソコンはテレビの代用にはならない。テレビを見る時は頭をOFFにしているからだ」ということであろう。 インターネットも例外ではなく、ネットとリアルという対極同士が、今ひとつ融合という意味合いにおいてしっくりこなかったのは、左脳的役割に偏ったネットの特性が、その大きな理由のひとつだったことは間違いない。 ではなぜ、ネットは右脳的役割を果たすことができなか

    メタデータによる“右脳の補完”で進む「ネットとリアルの融合」
  • なんとなくはてなの暗さ重さを感じるようになった - finalventの日記

    なぜだろう。feecleのせいかな、他の個人的(性的)な気掛かりのことか。よくわからない。twitter的なものはなにかネットの意識を変えるのだろうか。あるいは今頃私はmixi的なネットワークの領域に入ってきたのか。なんとなくだが、はてなをはじめたころの親密さの感覚もある。 はてなが変わってきたのかもしれない。ぶくまについては批判はない。どうにでもなればいいんじゃないかと思いつつ、じゃ、自分ではどう思うかというと、あまり関心が持てなくなりつつある。 増田は? 増田もなんかテンプレ化してきているように思う。話題のテンプレというより、参加数のシュレショルドと実際には、Mr/Miss増田というかコアが生まれつつあるのだろう、そのあたりの活動が臭いというかうるさいというか。そのあたりは、増田から出たらいいんじゃないかとも思う。たぶん、増田はシステム的ななにかの工夫が必要なんだろうと思うがそれがなん

    なんとなくはてなの暗さ重さを感じるようになった - finalventの日記
  • 「核攻撃」まで登場した セカンドライフへの「テロ」

    インターネット上の仮想3D空間「セカンドライフ」が、現実世界同様にテロリズムの脅威に晒されている。 07年5月中旬、スペインの与党・社会労働党(PSOE)と国民党(PP)がセカンドライフ上に構える事務所が、それぞれ襲撃を受けた。ロイターによれば、地方選挙を控えた両政党の支持者が銃や爆弾などで武装し、互いの事務所に押し寄せたという。 「セカンドライフ解放軍」がリーボックを「核爆撃」 現実世界の激しい政治闘争が仮想世界にまで持ち込まれた格好だが、一方では仮想世界内の民主化を求める政治テロが勃発している。 セカンドライフ解放軍(SLLA)は06年後半、マーシャル・ケーヒルを名乗るアバターを中心に結成された。SLLAのウェブサイトによれば、彼らの要求はシンプルだ。「すべてのアバターに参政権を与えよ」。セカンドライフは現在、開発企業であるリンデン・ラボの政治的独裁下にあり、「(独裁に対する)唯一の手

    「核攻撃」まで登場した セカンドライフへの「テロ」
  • 東京をリアルに再現する“和製Second Life”

    トランスコスモスとフロム・ソフトウェア、産業経済新聞社の合弁企業・ココアは6月5日、「Second Life」のようなネット上の3D仮想空間「meet-me」α版を今冬に公開すると発表した。東京の街をリアルに再現した3D空間内で、ユーザーが自由に家を建てたり買い物ができたりするサービスにするという。 仮想世界などの開発は、数々のゲームソフトを手掛けてきたフロム・ソフトが担当し、キャラクターデザインにはアニメ制作会社のプロダクション・アイジー(I.G)とぴえろが参加。国産ならではの親切さやキャラクターデザイン、アダルトコンテンツの排除などでSecond Lifeとの違いを打ち出し、子どもや女性も楽しめる世界を構築するとしている。 ココアは3D仮想空間(メタバース)構築・運営などを目的に3月に設立された新会社で、資金は1億円。トランスコスモスが70%、フロムソフトが20%、産経新聞が10%出

    東京をリアルに再現する“和製Second Life”
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    ushiwatat 2007/06/06
    仮想通貨の現金化は無し。デフォルメした現実世界を舞台にしたコミュニケーション空間になるか。
  • 「創造性を発揮する」を実際にやってみたら…奥深い - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    「創造性を発揮する」を実際にやってみたら…奥深い (須藤 慎一=ライター) 仮想世界のセカンドライフは、「想像できるあらゆるものを創造し実現できる」というのがセールスポイントの1つだ。 セカンドライフを訪れると、未来的な建物やファッション、乗り物を見かける。単なる「置き物」ではなく、自律的に動いたり、触れるとメッセージが現れたりする。人物やペットの顔つきや体形を変えて、動作やダンスの振りを付けることもできる。 セカンドライフが公開している機能を使って、大企業だろうと一個人だろうと、同じ条件でこれらを作ることができるという。これは試してみないわけにはいかない。 セカンドライフでモノ創りをするのは、どれぐらい簡単なことか・難しいことかを実体験するのが今回のテーマである。 「もらって」「買って」自己演出してみる 自分でモノ創りをする前に、有料・無料で提供されているモノを使ってみると

  • Second Life内で参議院議員が演説

    鈴木寛参議院議員(民主党)は、Second Life内に開設した事務所で、6月2日に演説を行う。Second Life内で演説するのは日の国会議員としては初という。 2日の午後2時から約20分間、鈴木氏のアバター「すずかんアバター」がスライドを流しながら演説し、その後質問に答える。 事務所は4月に開設済みで、場所は「daifuku 71、165、26」。

    Second Life内で参議院議員が演説
  • SecondLifeの仮想通貨流通量、2008年に1.25兆円--総加入者は2億5000万人に

    みずほコーポレート銀行はこのほど、SecondLifeにみる仮想世界、および仮想経済の可能性について調査を行い、結果を公表した。 調査によると、2007年4月末時点におけるSecondLifeの世界総加入者数は580万人を突破。SecondLife内の仮想通貨“リンデンドル”の取引額は、年間約350億円にのぼる。また、今後の総加入者数は、2008年末までに2億5000万人に増加し、仮想通貨の年間総取引額は1兆2500億円相当に達すると予測した。 一方、SecondLifeにおける仮想経済の問題点について、(1)仮想通貨の換金性、(2)仮想経済活動への課税、(3)リアル世界のコンテンツの模倣による著作権侵害――の3点を挙げ、格的な発展のために解決すべき課題の存在を指摘した。

    SecondLifeの仮想通貨流通量、2008年に1.25兆円--総加入者は2億5000万人に
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/30
    みずほコーポレート銀行による調査。 |今後の総加入者数は、2008年末までに2億5000万人に増加し、仮想通貨の年間総取引額は1兆2500億円相当に達すると予測した。|