・0.25mmの極細ゲルインキボールペン。 試し書きして軽く感動した。驚くほど小さな文字をくっきりと書くことができる。本当に米粒の上に字をかけそうだ。軸径Ф8mmの細さが握りやすくて、立ちながら小型のメモ帳に書くときにも使いやすい。 取材インタビュー、ビジネス営業などで対面して話すときに、小さい字でコソコソとノートをとるのにもいい。何を書いているのか相手に判読不可能なサイズで文字を書くことができる。「(とは言っているが)不安そうな顔」だとか「(うっかりもらした)予算上限○○○万円」だとか。ま、相手の視力が実は3.0もあって読まれちゃっても私は知りませんがね。 ぺんてるのプレスリリースによると「女子中高生を中心とした極細ボールペン市場」があるらしい。 ・新極細ゲルインキボールペン 「Slicciスリッチ」の導入コンセプト及びメディア展開を発表 http://www.pentel.co.jp/