参院選の投票日、7月11日があと1週間後にせまってきました。 そんな中グーグルが参院選情報をまとめたサイト「未来を選ぼう 参院選2010」を7月2日に公開しています。 時期としてはちょっと遅すぎとは思いますが、内容はさすがグーグルが本気だしてきたことを感じさせます。 「未来を選ぼう 参院選 2010」 候補者と選挙区の情報、まとめました。 (Google Japan Blog) 実際に見てみましょう。 続きを読む前に応援クリックお願いします! 未来を選ぼう 参院選2010 ↑画像をクリックするとサイトが開きます。(新しいウィンドウが開きます) グーグルらしいシンプルなトップです。 トップ画面の下段の「検索ランキングの推移」から見てみましょう。 初期状態では日本全体になっています。 全国で検索ランキングの上位10人が表示されています。 これにより「どれだけネットで検索されたか」=「有権者に
検索システム「ウェブキャットプラス」の更新版。サイト上の「書棚」に検索で見つけた本を並べたり、その本と関連する本を検索したりできる 単語や文章を入力すると、約1940万冊の中から関連する書籍を探し出せる検索システム「ウェブキャットプラス」が、21日からインターネットで無料公開される。国立情報学研究所が、主に研究者向けに公開していた検索システムの収録数を約200万冊増やし、一般の人が使いやすいように全面的に更新する。 同研究所の高野明彦教授らが設計。2千万冊近くという収録冊数は書籍検索データベースとして国内最大級。大学図書館約1千館の蔵書940万冊や新刊書120万冊、洋書890万冊、国立国会図書館の蔵書467万冊などの書籍データを整理・統合した。 利用者が単語や文章を入力し、検索結果の中から読みたい本を選ぶと、書名などの書誌情報や、要旨、目次などが表示される。サイト上に自分専用の「書棚
・NDC 日本十進分類。 キーワード検索→百科事典→参考文献→OPACと経ることで、自分の知りたいことがコード化される。しかも、そのコード体系は日本中の図書館で使われている。図書館の棚の間を歩くことは、このコード・システムの腹の中を歩くことである。 本を見つけるだけでは「点」を検索するにすぎなかったのが、NDCコード化することで鳥瞰的/Bird View的な文献捜索が可能になる。 すなわち、文献の参照ネットワークをひたすら手繰る「いもずる式」とは別の、文献へのアプローチを手に入れたことになる。 ・『日本の参考図書』 レファレンス・ツールなので、普通の値段ではないが、手元に置くと、文献検索をいつも「5合目」から始められる。毎回、「ふもと」から歩くのも悪くないが、毎日富士山を登っている常連なら「5合目」まではバスで来る。 もう少し普通の本の値段で手に入るものなら『情報源としてのレファレンス』(
「紙copi」の開発などで知られる洛西一周さんがCEOを務める米Notaは、全国4300館以上の図書館・図書室の蔵書を横断検索できる「カーリル」を公開した。図書館の蔵書と貸し出し状況を使いやすいインタフェースで検索できるようにしているのが特徴だ。 自分が住んでいる区市町村などを設定し、地域内の図書館の蔵書から探したい本の有無と貸し出し状況を検索できるサービス。書名や作家名に加え、「絵本」といったジャンルによる検索も可能だ。複数の図書館を自由に組み合わせた横断検索もできる。図書館の蔵書とAmazonから統合検索する機能も備えた。 「今話題の本」タブでは、ジャンルごとのベストセラーの貸し出し状況を自動検索して表示。「作家から探す」タブでは作家名リストから各作家の作品を自動検索するなど、本との出合いを支援する機能も備えた。 「読みたいリスト」機能を使うと、検索結果画面で「読みたい」にチェックした
リサイクルをしたいけど、曜日指定とか条件とか言われてもなぁ、という人も多いだろう。 そうしたときに便利そうなのがecyclerだ。 このサイトでは、そうした人が近所で「プチリサイクル起業」している人がいないかを検索することができる。 もし見つかれば、行政が提供しているサービスよりもきめ細かいサービスを受けられる可能性もある、というわけだ。 もちろん逆に「リサイクルで小遣い稼ぎしたい!」という人はここで自分自身を登録しておけばいいだろう。 良いこととわかっているのだけど、仕組みや手続きが面倒でどうもね、というのはリサイクル以外にもあるだろう。こうした仕組みは良いですね。
国立情報学研究所(NII)は5月21日、書籍データベースやWikipediaなど複数の情報源を横断検索できる「想-IMAGINE Book Search」の検索対象に、古書店が持つ在庫情報580万冊分が加わったと発表した。 日本最大級の古書籍データベースサイト「日本の古本屋」を検索対象に加えた。東京・神保町の書店在庫の一部(約40万冊)に加え、全国古書籍商連合会に加盟する863店が持つ580万冊の古書在庫情報を調べられるようになった。 同サービスは、文書をキーに検索できる検索エンジン「GETA」を活用。複数のデータベースを横断的に検索でき、結果はソースごとに並べて表示する。Wikipediaや書籍データベース「Webcat Plus」、新書データベース「新書マップ」、古書データベース「Book Town じんぼう」、文化財データベース「文化遺産オンライン」、書評サイト「松岡正剛の千夜千冊」
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