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ブックマーク / kyoko-np.net (2)

  • <君が代条例>自ら両脚折って不起立貫く 大阪・放出

    式典における君が代の起立斉唱を義務付けた「君が代起立条例」成立後初の卒業式が2日、府立高校107校で執り行われた。大阪教育委員会は、この内17校で20人の教職員が国歌斉唱時に起立しなかったと発表したが、その中に一人、不起立を貫くために、自ら両脚を骨折させ、車いすで出席した教職員がいた。 府立放出(はなてん)高校で教壇に立つ辻瑞穂さん(54)は、20代で教職について以降、「日はかつて君が代を歌いながら悪いことをした」との考えから、君が代斉唱時は不起立を貫いてきた。赴任先では何度も校長から起立するよううながされてきたが、全て頑として拒否し続けたことから、「不起立のジャンヌ・ダルク」の異名を持つ人物だ。 辻さんは、君が代が流れ出すと体に異常を感じる自称「君が代神経症」であると主張しており、主な症状として君が代が流れ出すと、口からよだれを垂れ流すほど極度の脱力状態に陥って起立できなくなるほ

    <君が代条例>自ら両脚折って不起立貫く 大阪・放出
    utalab
    utalab 2012/03/04
  • アシモの「中の人」は語る 独占取材に成功

    世界初の二足歩行ロボットとして知られる「アシモ」の中に入っていたと語る人物が紙の取材に応じた。自らを「ホンダ」と名乗るこの人物は会社との守秘義務上、匿名を条件にその知られざる内幕を話してくれた。 ホンダ氏が「中の人」として関わり始めたのは、1995年4月。アシモの前身である「P2」が公式発表される約1年前のことだ。当時求職中だったホンダ氏は、求人誌でたまたま見かけた「着ぐるみスタッフ募集」の広告に応募した。 「着ぐるみに興味はなかったんですけど、時給5千円という破格の給与に惹かれて、とりあえず応募してみたんです」 3度の面接試験に合格したホンダ氏は、そこで初めて自分がP2というロボットの中に入ることを知らされた。その後毎日2時間、ロボットのようなしぐさを演じる訓練を半年にわたって受けたという。 「ロボットと言っても、二足歩行のロボットだから少しは人間を感じさせるリアルな動きを求められるん

    アシモの「中の人」は語る 独占取材に成功
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