任天堂は9月15日、Nintendo Switch本体更新バージョン10.2.0を配信。マイナーアップデートとなる同バージョンの内容としては、「システムの安定性や利便性の向上」。システムの安定性や利便性が向上されたと、公式サイトには記載されている。その中には、ユーザー名に特定の単語を禁ずる使用変更がなされていたようだ。Polygonが報じている。 Nintendo Switchのシステムバージョン10.2.0の配信を開始しました。更新内容についてはこちらをご覧ください。 https://t.co/wbz9bxIJfR — 任天堂サポート (@nintendo_cs) September 15, 2020 使用禁止対象として追加されたのは、人種に関わるワードや新型コロナウイルス関連のワードなどだ。具体的には、「KKK(白人至上主義団体)」に「Slave(奴隷)」、「Nazi(ナチス)」、「A