タグ

スペインに関するvaivieのブックマーク (43)

  • 移民・難民、押し寄せるスペイン イタリア拒否でシフト:朝日新聞デジタル

    移民や難民の受け入れ政策を巡って揺れる欧州で、スペインアフリカからの難民申請者が押し寄せている。主要な欧州の「玄関口」だったイタリアが受け入れ拒否に転じたためだ。スペインの現政権は寛容さを示すが、足元では不満もくすぶり始めている。 スペイン南端のサンロケでは8月中旬、港の倉庫を一時収容施設に急ごしらえしていた。毎日、数百人が流れ着き、体育館だけでは追いつかないためだ。 出入りを見張る警察官は「まだ足りない。港湾の事務所も改造する」。600人が収容できる倉庫の外には、パイプとござの2段ベッドを詰めこんだテントが、10張り並んでいた。 夕方、倉庫から出てきた難民…

    移民・難民、押し寄せるスペイン イタリア拒否でシフト:朝日新聞デジタル
  • 「寛容な移民政策」スペインに試練 イタリア入港拒否で不法入国急増(1/2ページ)

    【パリ=三井美奈】スペインへ地中海経由でアフリカ北部から不法入国する移民が今年になって急増し、イタリアをしのいで欧州最多となった。スペインでは、寛容な移民政策が「移民を誘発した」という批判が出始め、サンチェス首相は試練に直面している。 今月22日、アフリカ北部にあるスペインの飛び地領セウタに100人以上が国境を強行突破して入国し、そのテレビ映像が国民に衝撃を与えた。移民たちは鉄条網を破り、石灰や酸性物質、汚物入りのペットボトルを投げつけて国境警察を撃退。スペインや欧州連合(EU)の旗を掲げ、Vサインをして喜んだ。 セウタはモロッコと地続きで、先月も約600人が鉄条網を越えて不法入国した。サンチェス首相は22日、負傷した警察官をねぎらい、「移民出身国と協力し、人道的で効率ある移民対策をとる」と訴えた。 国際移住機関(IOM)の今年1月から8月15日までの集計によると、地中海経由でスペインに上

    「寛容な移民政策」スペインに試練 イタリア入港拒否で不法入国急増(1/2ページ)
  • 配給3時間待ち、船上で出産も イタリア入港拒否の難民:朝日新聞デジタル

  • イタリアが受け入れ拒否の移民を乗せた船、スペイン到着

    スペイン・バレンシアの港に到着し、救助隊員と抱き合う移民。国際医療支援団体「国境なき医師団」とNGO「SOSメディテラネ」提供(2018年6月17日公開)。(c)AFP PHOTO / SOS MEDITERRANEE / KARPOV 【6月17日 AFP】(写真追加)地中海で救助され、その受け入れをめぐり欧州で論争を巻き起こしていた移民630人を乗せた船のうちの1隻が17日、スペインに到着し、下船を開始した。先週、救助船「アクエリアス(Aquarius)」はイタリアから入港を拒否された。 移民630人の一部が乗ったイタリア海軍の艦船「ダッティロ(Dattilo)」は同日午前6時半(日時間同日午後1時半)前、スペイン東部バレンシア(Valencia)の港に入った。地元当局は、残りの移民も正午までにイタリア海軍の別の艦船「オリオーネ(Orione)」やアクエリアスで到着する見込みだと述べ

    イタリアが受け入れ拒否の移民を乗せた船、スペイン到着
  • イタリアとマルタが入港拒否した移民救助船、スペインが受け入れ表明

    地中海で救助され、救助船アクエリアス号への乗船を待つ移民ら(2018年6月9日撮影、同月11日公開)。(c)AFP PHOTO / SOS MEDITERRANEE / Karpov 【6月12日 AFP】スペインは11日、地中海で救助された629人の移民を収容した船の入港を認めると発表した。これに先立ちイタリアとマルタはこの船の入港を拒否し、移民の窮状に関する懸念が世界で強まっていた。 地中海で移民・難民の救助活動などに取り組むNGO「SOSメディテラネ(SOS Mediterranee)」は9日、地中海中部で夜間に6回の救助活動を実施。救助した人の中には保護者のいない未成年123人、幼い子ども11人、妊婦7人も含まれていたと明らかにした。 移民らはメディテラネの救助船「アクエリアス(Aquarius)号」に収容された。同船は現在、マルタとシチリア(Sicily)島の間にある。 マルタと

    イタリアとマルタが入港拒否した移民救助船、スペインが受け入れ表明
  • Hotel Boutique Elvira Plaza, Sevilla | Bienvenido a la Web Oficial

  • カタルーニャ州首相の信任投票が延期された本当の理由

    予定されていたプッチダモン信任投票が延期されたにもかかわらず、プッチダモンのお面を被って、州議会近くでデモの参加する独立派市民 Photograph by Toru Morimoto <「亡命中」の独立派プッチダモンの首相就任が掛かった信任投票が、当日、突然延期された。緊迫状態が続くカタルーニャだが、市民たちの側には思わぬ変化も見え始めている> 「民は政府に従わない。政府が民に従うのだ」 元カタルーニャ州首相カルラス・プッチダモンの首相就任の信任投票が延期された1月30日、独立賛成派の人々がプッチダモンのお面を被り、州議会議事堂に詰めかけた。 独立派が過半数を占めた昨年12月の選挙結果を受け入れるよう、スペイン中央政府に対して要求したが、群衆はカタルーニャ州警察によって解散させられた。10月には独立を問う住民投票の遂行を助けた州警察だが、自治権を失った今は、中央政府直轄になってしまった。

    カタルーニャ州首相の信任投票が延期された本当の理由
  • 緊迫カタルーニャのツイッター大喜利「プッチダモンはどこだ」が面白い

    プッチダモンは現れるのか。信任投票が行われるカタルーニャ議事堂。スペイン国旗とカタルーニャ州旗がたなびく Photograph by Toru Morimoto <スペイン憲法裁が、独立派プッチダモンの「遠隔地就任」を認めないとの判断。これまでプッチダモンは警察の目をかいくぐって投票や「亡命」を行ってきただけに、就任投票の1月30日には思いもよらない方法で現れるのではないかと噂されているが......> 独立運動をめぐって、スペイン中央政府から「国家反逆罪」などの疑いで逮捕状が出ているカタルーニャ州元首相カルラス・プッチダモン。昨年10月の住民投票後に独立を宣言して以来、ベルギーのブリュッセルで「亡命生活」を送っている。 12月の州議会選挙で独立賛成派が多数を占めたため、カタルーニャ議会が信任投票でプッチダモンを州首相として再任――と思いきや、ここへ来て、中央政府が憲法裁判所を使って妨害し

    緊迫カタルーニャのツイッター大喜利「プッチダモンはどこだ」が面白い
  • スペイン帰国の可能性排除せず=カタルーニャ州前首相

    Former Catalan president Carles Puigdemont addresses the media after a meeting with Roger Torrent, speaker of Catalan Parliament, in Brussels, Belgium, January 24, 2018. REUTERS/Yves Herman [ブリュッセル 24日 ロイター] - ベルギーに滞在しているプチデモン前カタルーニャ自治州政府首相は23日、反逆や扇動の罪で逮捕される危険があるが、新首相を選出する議会投票に参加するためスペインに帰国する可能性を否定したわけではないと述べた。 プチデモン氏は、ブリュッセルで記者団に「(投票や首相就任の方法には)多くの可能性がある。いかなる可能性も排除しない」と語った。 プチデモン氏は昨年10月、一方的にカタルーニャ

    スペイン帰国の可能性排除せず=カタルーニャ州前首相
  • スペイン国鉄Renfe(AVE) チケット予約・購入方法を徹底解説! | バルセロナの観光で人気のおすすめ情報サイト | バルセロナ ウォーカー

    スペイン国鉄(RENFE)はスペイン国有にて最大の鉄道会社。 ローカル線から高速列車インターシティの鉄道網まで各種鉄道サービスを提供しています。その中でも、 2007年にマドリッド~バルセロナ間に高速列車AVE(時速300km)が開通したことにより、わずか2時間45分で結 ばれるようになりました。 @ また、AVEは遅延が少なく時間も非常に正確。更に市内の中心駅から発着できることもあり、郊外にある空港を利用するよりも効率良く移動できるので、スペインを周遊旅行される方には特にお勧めの交通手段と言えます。 @ 今回ここでは、一番簡単に、しかも料金も安く買えるオンライン購入方法を詳しく説明します。 尚、早割料金のPromo(プロモ)を利用すると、最大70%割引でチケットを購入できますが、変更やキャンセルができません。 またPromo+(プロモプラス)は最大割引率が65%に下がる分、有料でキャンセ

  • 暗礁に乗り上げたカタルーニャ「独立号」 - 八嶋由香利|論座アーカイブ

    暗礁に乗り上げたカタルーニャ「独立号」 州議会選挙が浮き彫りにしたスペインの分断。修復に必要なのは共存の枠組みの再構築か 八嶋由香利 慶應義塾大学経済学部教授 まさかの「独立宣言」 丘の中腹の公園から街を見下ろすと、陽光に輝く地中海を背景に、ひときわ高くサグラダ・ファミリア(聖家族教会)のシルエットが浮かび上がる。スペイン北東部に位置するカタルーニャ州のバルセローナは、日人観光客も多く訪れるヨーロッパ屈指の観光地だ。 スペインはヨーロッパで最も古い国家の一つで、中でもカタルーニャは早くから工業化に成功し、豊かな独自の言語や文化歴史を育んできた。そのカタルーニャが、ここ数年、スペインからの独立の是非をめぐり大きく揺れている。 長年、カタルーニャと関わってきた筆者も、まさか、スペイン政府の反対を押し切って、カタルーニャが「独立宣言」を実行しようとは思わなかった。周囲の驚きと困惑を横目に、「

    暗礁に乗り上げたカタルーニャ「独立号」 - 八嶋由香利|論座アーカイブ
  • 【AFP記者コラム】反感・興奮・混乱のカタルーニャ

    【12月14日 AFP】カタルーニャの政治危機の取材は難しい。まったく予測不能で、時に髪をかきむしりたくなるほどいら立たしい思いをすることもあれば、熱情的過ぎて不安を覚えることもある。 10月1日にスペイン北東部カタルーニャ自治州で国からの独立の是非をめぐる住民投票が行われた1週間前、私は州都バルセロナに派遣された。中央政府が裁判所による違憲判断を根拠に禁じた投票が実際に行われれば、その後何日かは混乱が続くと思っていたが、そのときは、これほど大ごとになるとは想像もしていなかった。 10月5日に首都マドリードで会おうと父に声を掛けていたが、父は結局、休暇のほとんどをバルセロナで過ごすことになった。 カタルーニャ情勢の混乱はその後6週間、収まる気配を見せず、世界のニュースのトップを独占した。そして今も収束したと言うには程遠い状況だ。

    【AFP記者コラム】反感・興奮・混乱のカタルーニャ
  • ベルギーでカタルーニャ独立派デモ、警察発表で4万5000人

    ベルギーの首都ブリュッセルで、カタルーニャ独立旗アスタラーダを掲げて集まった人々(2017年12月7日撮影)。(c)AFP/EMMANUEL DUNAND 【12月7日 AFP】(更新)スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州の独立を支持する人々が7日、欧州連合(EU)の部があるベルギーの首都ブリュッセルで大規模なデモを行った。 デモの参加者は、カタルーニャ自治州首相を解任された独立推進派のカルレス・プチデモン(Carles Puigdemont)氏に対する支持を表明するとともに、EUに同州の独立を支持するよう訴えた。 参加者数は、当初のブリュッセル市警の発表では1万人超とされていたが、後に「公式集計で4万5000人」とツイッター(Twitter)上で更新された。 市内のデモ行進に先立ち、EU部付近の公園に集まった参加者らは、「欧州よ、目を覚ませ」とシュプレヒコールを上げ

    ベルギーでカタルーニャ独立派デモ、警察発表で4万5000人
  • スペインで非定型の「狂牛病」を確認、OIE報告

    スペイン南部で放牧される牛(2005年5月10日撮影、資料写真)(c)AFP/CRISTINA QUICLER 【11月28日 AFP】国際獣疫事務局(OIE)は27日、スペイン北西部サラマンカ(Salamanca)県で牛海綿状脳症(BSE、狂牛病)の発症例が確認されたと発表した。10日に行った定期検査で「非定型」のBSEが検出されたという。感染源については「不明」または「不確定」としている。 スペイン農業省(Spain's agriculture ministry)は、サラマンカ県で見つかったBSE感染牛は殺処分されたとOIEの報告書の中で明らかにした。 OIEによれば、サラマンカでは今年3月にもBSEに感染した牛が見つかっている。 BSEをめぐっては1996年、BSEと「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)」の関連が明らかになりヒトへの感染の可能性が浮上したことから、欧州連合(E

    スペインで非定型の「狂牛病」を確認、OIE報告
  • カタルーニャ自治州住民、スペイン残留希望71% 独立賛成24%止まり

    11月27日、世論調査によると、スペイン北東部カタルーニャ自治州の州議会選挙を12月21日に控え、独立を望む同州の住民は24%にとどまった。地元紙エル・パイスが結果を公表した。写真は独立に反対する住民らのデモ。バルセロナで18日撮影(2017年 ロイター/Albert Gea) 世論調査によると、スペイン北東部カタルーニャ自治州の州議会選挙を12月21日に控え、独立を望む同州の住民は24%にとどまった。地元紙エル・パイスが結果を公表した。 一方、スペインへ残ることに基づく合意を望むと答えたのは71%に上った。 カタルーニャ州の独立問題は10月1日に住民投票が強行されたことで、過去数十年で最大の危機に発展。上院から同州の直接統治権を承認された中央政府のラホイ首相は、同州政府の閣僚を解任し議会を解散、さらに12月に州議会選挙を実施すると発表した。ただ、選挙で独立賛成派が勝利した場合、再び不透明

    カタルーニャ自治州住民、スペイン残留希望71% 独立賛成24%止まり
  • 南欧で歴史的干ばつ=原発冷却水不足の懸念 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【11月25日 時事通信社】フランス南部や南欧諸国が歴史的な干ばつに見舞われている。水不足のため、農産物の不作や山火事など幅広い分野で被害が深刻化しているほか、河川から冷却水を調達している一部の原発の運転に支障を来す懸念も浮上。地球温暖化の影響も指摘され、短期間で抜的な対策を講じるのは難しい。関係者は祈るような思いで冬場の降雨に望みをつなぐ。 地元メディアによると、フランスでは10月の降雨量が平均水準から7割減となり、1971年以来の低水準を記録した。仏南部から地中海に注ぐローヌ川では今秋に水流が通常の4分の1に激減。現地で水力発電を手掛ける企業の責任者は「われわれは原発への給水義務も負っている。水がなくなればどうなるのか」と表情を曇らせる。 ワイン用ブドウの収穫量は天候不順の影響で前年から約2割も減り、記録的な不作となった。南東部アルデシュでは名産の栗の収穫量が平年の半分以下に落ち込ん

    南欧で歴史的干ばつ=原発冷却水不足の懸念 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 州政府幹部の釈放求め75万人が抗議デモ カタルーニャ

    スペイン・カタルーニャ自治州バルセロナで行われた独立派指導者らの釈放を求める抗議デモ(2017年11月11日撮影)。(c)AFP/Josep LAGO 【11月12日 AFP】スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州で11日、同州独立を推進した容疑で拘束された州当局者らの釈放を求める抗議デモが行われ、警察発表によれば約75万人が参加した。 デモは州都バルセロナでグリニッジ標準時午後4時(日時間12日午前1時)に始まった。 参加者らは州議会脇の道路に集結し、カタルーニャ独立旗を振りながら「自由を!」と声を上げた。また「民主主義のSOS」と書かれた横断幕を掲げる人々や、ヘルメットを被って同地方の伝統的な「人間の塔」の上に乗る子どもたち、拘束された同州政府元幹部らの似顔絵を描いたプラカードを持つ人々の姿も見られた。 州警察によれば、この日のデモには約75万人が参加し、道路沿いの1

    州政府幹部の釈放求め75万人が抗議デモ カタルーニャ
  • 【写真特集】行き場なく宙に浮くカタルーニャ独立の夢

    カタルーニャ自治州は独自の言語・文化を持つが、18世紀からスペイン統治下にある。カルラス・プッチダモン州首相が独立宣言をするとの観測が流れ、独立運動の旗を手に演説を待つ男性(17年10月10日) <法律を盾に暴力で民意を抑え込むのが民主主義なのか――カタルーニャの現実は今、世界に大いなる疑問を投げ掛けている> 13年前からスペイン北東部カタルーニャ自治州の州都バルセロナを拠点にする私にとっても、住民の独立への思いは想像以上のものだった。そもそも私は、住民投票の実施自体に懐疑的だった。これは一種の政治ゲームで、誰も気で実現できるとは思っていないのではないか、と。 だが、カタルーニャは気だった。市民は警察による封鎖に対抗しようと泊まり込みで投票所を占拠。10月1日の当日、人々は警棒で殴られても「投票するぞ!」と叫んで一歩も引かず、そうした現場の状況を承知の上で大勢が投票所に向かった。結果は

    【写真特集】行き場なく宙に浮くカタルーニャ独立の夢
  • スペイン副首相「カタルーニャ州首相、全権限を失い給与停止も」

    スペイン副首相は、上院が中央政府による直接統治を認めれば、カタルーニャ自治州のプチデモン首相はすべての権限を失うと述べた。写真はプチデモン首相。 2017年 ロイター/Yves Herman スペインのサエンスデサンタマリア副首相は23日、カタルーニャ自治州の独立問題について、上院が中央政府による直接統治を認める憲法155条の発動を承認すれば、同自治州のプチデモン首相はすべての権限を失い、給与の支払いも停止されると述べた。 ラジオ・インタビューで明らかにした。 副首相は、上院が直接統治を承認すれば、中央政府の代表1人を同自治州に一時的に派遣する可能性があるとも述べた。 上院は、27日に155条発動の是非を採決する予定。

    スペイン副首相「カタルーニャ州首相、全権限を失い給与停止も」
  • スペイン政府、カタルーニャ独立危機打開で新選挙を提案か

    スペイン北東部カタルーニャ自治州のバルセロナで行われた、独立派指導者2人の拘束に抗議するデモの参加者ら(2017年10月17日撮影)。(c)AFP/PAU BARRENA 【10月19日 AFP】スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州の独立問題で、同州が独立を宣言したのか否かを明確にするようスペイン中央政府が求めた回答期限が迫る中、中央政府は18日、ここ数十年で最悪の政治危機の打開策としてカタルーニャで新たに選挙を行うことを提案した模様だ。 中央政府はカタルーニャのカルレス・プチデモン(Carles Puigdemont)自治州首相に対し、19日午前10時(日時間同日午後5時)までに独立宣言を行ったかどうかをはっきりさせるよう要求。独立の方針を撤回しなければ、憲法155条を発動して自治権を停止し、カタルーニャを中央政府の直轄統治下に置く手続きを開始すると警告している。 マ

    スペイン政府、カタルーニャ独立危機打開で新選挙を提案か