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トルコに関するvaivieのブックマーク (929)

  • NO:5186  8月2日 『ここに来て急に増え始めたIS関連情報』

  • 中東の窓 : トルコの戦線拡大?

    トルコの戦線拡大? 2018年03月30日 20:58 トルコクルド これまでもトルコのエルドアン大統領は、シリアとの国境線全域に沿って、YPGの勢力を排除する旨表明していたので、特別新しいことではないかもしれませんが、エルドアンは30日与党の集会で、トルコはkobane ,raas al ain ,tel abyadh 等を含めたシリアとの国境線からテロリストを一掃する考えで、その作戦はイラク国境までつながり、更には必要があればイラクも含む(sinjar のことか)と語るとともに、トルコ軍は必要な準備を始めていると語ったとのことです。 またエルドアンは、トルコとしては同盟国の要因を危険にさらすことは、予期していないが、テロリストに行動の自由を許すわけにはいかないとつけ加えた由(おそらく、ここの意味はmanbij作戦を念頭に置き、米軍に対する警告かと思われる) この「準備を始めた」というと

  • 中東の窓 : 米国のシリアからの撤退

    米国のシリアからの撤退 2018年03月30日 10:46 アメリカの外交政策シリア トランプ政権とはいったいどうなっているのでしょうか? アラビア語メディアとhaaretz net は、トランプが29日オハイオ州の集会で、米国はシリアでISを完全に打倒したので、後は他のものに任せて、もう直ぐ(very soon )シリアから撤退すると語ったよし。 トランプはさらに米国は3月で中東に7兆ドルを費消したが、これだけあれば米国で多くの施設の建設ができると語った由。 これに対して、同日国省報道官は、米国には現在シリアから撤退するとの計画はないと語った由、 http://www.alquds.co.uk/?p=906832 https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/american-elections-2016/2018/03/29/ترمب-سنغا

  • 動画:トルコ軍侵攻、アフリン近郊住民ら避難 シリア

    【3月13日 AFP】シリアのアフリン(Afrin)に近いクルド人が多く住む地域では、トルコ軍が主導する侵攻から逃れようと大勢の住民らが避難している。12日撮影。(c)AFP

    動画:トルコ軍侵攻、アフリン近郊住民ら避難 シリア
  • シリア北部に9拠点に難民キャンプ設立へ―トルコ

  • 力を誇示するトルコ 消え失せたソフトパワー

    トルコはかつて、イスラム教を民主主義や繁栄と結び付けたとして、中東内外で羨望を集めていた。だが、今ではその「ソフトパワー」の多くを無駄にしている。

    力を誇示するトルコ 消え失せたソフトパワー
  • シリア:ダーイシュと戦うためにラッカ県、ダイル・ザウル県に展開していたシリア民主軍戦闘員1,700人がトルコ軍と戦うためアフリーン郡に転戦

  • 動画:女性7000人、シリア国境目指しトルコ出発 国際女性デーに到着予定

    【3月7日 AFP】トルコ・イスタンブールで6日、シリア政権に抑圧された女性たちへの支援を表すため、約7000人の女性がバス150台に乗り、シリアとの国境へ出発した。2日間かけて目的地に向かい、8日の「国際女性デー(International Women's Day)」に到着する予定。(c)AFP

    動画:女性7000人、シリア国境目指しトルコ出発 国際女性デーに到着予定
  • 中東の窓 : afrin 情勢(トルコ対米国?)

    afrin 情勢(トルコ対米国?) 2018年03月07日 21:25 トルコクルド トルコの侵攻が続いているafrinに対して、シリア民主軍(YPGのクルド人が主体)が、トルコ軍に対抗するために、ユーフラティス東岸から、増援部隊をafrin へ送り込んでいることは、邦字紙等でも報じられていますが、al qods al arabi net とhurryiet net は、トルコ大統領府が、この問題について米国に対してmanbij からYPG戦闘員をafrin へ送り込まないように介入すべきことを申し入れ、その回答を待っていると声明したと報じています。 なお、この問題について、シリア民主軍は、ユーフラティス東岸のデリゾル郊外から、その戦闘員をafrinへ送り込んでいることをみとめ、シリア民主軍はトルコとその同盟軍の侵略から守るために、遺憾ながらISとの戦闘の現場から戦闘員を贈らざるを得ないと

  • NO:5030 3月1日 『アメリカとトルコの見えない戦争』

    1月2日 『ゼレンスキー追い詰められる』 追い詰められたゼレンスキーがロシアの都市を攻撃、ロシアは軍事施設を報復攻撃 ウクライナ軍のバレリー・ザルジニー最高司令官によると、その前日にロシア軍は150発以上のミサイルとドローンで「重要なインフラ、産業施設、軍事施設が攻撃された」としているが、別の情報源もロシア軍のミサイル攻撃が主に軍事企業や倉庫に向けられていたとしている。 空爆の場所からも標的が倉庫や軍事企業だったことを示している。ただエネルギー施設は標的になっていないという。ウクライナだけでなくアメリカNATOの兵器庫もすでに空で、その生産力はロシアの半分だとも言われている。ミンスク合意で騙されたロシアアメリカNATOと停戦交渉を再開するとは思えず、アメリカ国内でもジョー・バイデン政権の戦争継続方針に反発する声が強まっている。 そこで、アメリカが日に圧力を加え、迎撃ミサイル「PAC

    NO:5030 3月1日 『アメリカとトルコの見えない戦争』
  • トルコ軍、シリア政権側部隊に砲撃 北西部の越境地域 - 日本経済新聞

    【イスタンブール=佐野彰洋】トルコ軍がシリアのクルド人勢力を標的に越境作戦を続けるシリア北西部アフリンに20日、アサド政権側の部隊が入った。クルド人勢力の支援が目的で、トルコ軍は直ちに砲撃を加えた。シリア国営メディアなどが報じた。戦闘の拡大によって、シリア内戦の混迷がさらに深まる懸念が生じている。トルコのエルドアン大統領は20日、警告の砲撃によって政権側の民兵部隊が「後退を余儀なくされた」と述

    トルコ軍、シリア政権側部隊に砲撃 北西部の越境地域 - 日本経済新聞
  • クルド勢力、アサド政権と共闘か トルコ軍と衝突の恐れ:朝日新聞デジタル

    内戦が続くシリアで、少数民族クルド人の勢力は、トルコ国境に近いシリア北西部の支配地域アフリンにアサド政権軍を迎え入れることを決めたと、ロイター通信が18日、報じた。同地域は1月20日以降、トルコ軍の侵攻を受けており、クルド人勢力は対トルコでアサド政権と共闘する狙いとみられる。 同通信の取材を受けたクルド人勢力の高官が、アサド政権軍の部隊が数日以内にアフリンに入ることを明らかにしたという。また、シリア反体制派NGO「シリア人権監視団」も18日、クルド人勢力と政権の間で同様の合意が成立したと発表した。 アサド政権側はまだ発表していないが、トルコ軍のアフリン侵攻を「主権侵害」と繰り返し非難していた。報道や監視団の発表が事実であれば、今後、シリア北部でトルコ軍はアサド政権軍とも衝突する恐れがあり、シリア内戦が混迷を深めるのは必至だ。 ただ、クルド人勢力とアサド…

    クルド勢力、アサド政権と共闘か トルコ軍と衝突の恐れ:朝日新聞デジタル
  • シリアのクルド人勢力、トルコ軍対抗でアサド政権と協力と - BBCニュース

    シリア北部のクルド人武装勢力は18日、同国北部アフリンに侵攻したトルコ軍に対抗するため、アサド政権と協力することで合意したと明らかにした。

    シリアのクルド人勢力、トルコ軍対抗でアサド政権と協力と - BBCニュース
  • クルド女性戦闘員「遺体侮辱」映像の衝撃―「殉教者」がクルド人とシリアにもたらすもの(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    内戦の続くシリアでの戦闘をめぐり、2月3日にシリア人権監視団が発表した映像は、各国に大きな衝撃として伝えられました。この映像では、トルコとの国境に近いシリアのアフリンで戦死したクルド人女性戦闘員の遺体の手足を十数人の民兵が切断する様子が、生々しく映し出されています。この映像は加害者が撮影したものとみられます。 戦場であっても、戦闘員であっても、守られるべき尊厳があるはずですが、今回の映像からはそのようなものは微塵も感じられません。映像のなかでは、民兵の一人が女性戦闘員の左胸を踏みつける様子も映し出されています。 これに対して、シリアのクルド人勢力からは、民兵を支援するトルコ政府への批判が噴出。ヨーロッパ諸国やアラブ諸国でも広く報じられています。一方、トルコ政府はこの件には沈黙を保っていますが、やはり2月3日に外務大臣が「アフリンのクルド人勢力が安全保障上の脅威」と強調しています。 シリアの

    クルド女性戦闘員「遺体侮辱」映像の衝撃―「殉教者」がクルド人とシリアにもたらすもの(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • クルド女性戦闘員「遺体侮辱」映像の衝撃──「殉教者」がクルド人とシリアにもたらすもの

    内戦の続くシリアでの戦闘をめぐり、2月3日にシリア人権監視団が発表した映像は、各国に大きな衝撃として伝えられました。この映像では、トルコとの国境に近いシリアのアフリンで戦死したクルド人女性戦闘員の遺体の手足を十数人の民兵が切断する様子が、生々しく映し出されています。この映像は加害者が撮影したものとみられます。 戦場であっても、戦闘員であっても、守られるべき尊厳があるはずですが、今回の映像からはそのようなものは微塵も感じられません。映像のなかでは、民兵の一人が女性戦闘員の左胸を踏みつける様子も映し出されています。 これに対して、シリアのクルド人勢力からは、民兵を支援するトルコ政府への批判が噴出。ヨーロッパ諸国やアラブ諸国でも広く報じられています。一方、トルコ政府はこの件には沈黙を保っていますが、やはり2月3日に外務大臣が「アフリンのクルド人勢力が安全保障上の脅威」と強調しています。 シリアの

    クルド女性戦闘員「遺体侮辱」映像の衝撃──「殉教者」がクルド人とシリアにもたらすもの
  • 中東の窓 : トルコのafrin侵攻

    トルコのafrin侵攻 2018年02月05日 10:45 トルコクルド トルコのafrin 侵攻について取りまとめたところ、次の通り。 矢張り、トルコ軍がafrin 市に接近しつつあることは間違いないのでしょう。次は矢張りmanbij でしょうか? ・トルコ軍と自由シリア軍は更に地歩を広げ、afrin市に接近しつつある。 同市のクルド自治政府は、4日米国とロシアに対して、至急介入するように訴えた。 同じく国連、国際人権団体等に対しても、介入方訴えた。 同市ではトルコの介入に反対する市民のデモが行われた由。 ・2日だったかにトルコ軍の戦車が破壊されたが、エルドアンはそれに使われたミサイルをだれが供給したかは分かっているが、今は言わないと語った由。 他方政府に近いトルコメディアは、ミサイルは米国の供給したものであると報じている由 ・米国との関係では、エルドアンはYPGがmanbij から撤退

  • 絶望のシリア和平は新たな戦いへと向かう

    <シリア内戦は最終局面を迎えているものの外国勢力の介入で未来は混沌としている> アメリカはシリアの国土の約28%を半永久的に、クルド系のシリア民主軍と合同で実効支配し続けるつもりだという。情報の信頼性は複数の米政府当局者が認めている。 しかしシリア内戦に介入している他の勢力が、そんな計画を認めるわけがない。例えばアメリカの同盟国であるトルコ。先頃「オリーブの枝作戦」なるものを開始して、クルド系部隊の支配するシリア北部アフリンの攻略を目指している。一方で首都ダマスカスを拠点とする政府軍は南部でスンニ派系の反政府武装勢力に対する攻勢を強めているし、北部イドリブでも主要な空軍基地を奪還している。 テロ組織ISIS(自称イスラム国)の拠点崩壊で内戦の終結は近いという説もあるが、とんでもない。まだまだ流血は続いていて、アメリカがシリア領内に居座れる保証はどこにもない。 シリアの戦争に首を突っ込んでい

    絶望のシリア和平は新たな戦いへと向かう
  • 中東の窓 : トルコのafrin 侵攻

    トルコのafrin 侵攻 2018年02月04日 10:57 トルコクルド 先ほどafrin のすぐ南のイドリブでのロシア機の撃墜について紹介sましたが、そのafrin では3日も激しい戦闘が続いた模様です。 アラビア語メディア及びhurryiet netから取りまとめたところ次の通りです。 ・トルコ軍と自由シリア軍は、これまで複数の戦略的に重要な産地の占領に成功し、afrin 市の周辺(特に北西部)の丘陵地帯の攻撃にとりかかっている模様。 エルドアン大統領は、3日与党との会合で、作戦は順調に進んでいて(afrin市まで)あと残りわずかであると語った由。 ・エルドアンはまたこれまでにYPG兵員約900名を殺害したと語った由なるも、トルコ国防省によれば、これまで899名のYPGを中立化(殺害、負傷、捕虜)にした由。897名という数字もある ・他方3日はトルコ側の損失もこれまで最大で、戦車の破

  • 中東の窓 : トルコのafrin 侵攻

    トルコのafrin 侵攻 2018年02月01日 10:41 トルコクルド afrin侵攻に関しアラビア語メディア及びhurryiet netから、取りまとめた所、断片的ですが、次の通り。 中で気になるのはhurryiet のトルコ民主軍の北への移動の話です。その通りであれば、トルコとYPGの衝突はさらに広がる可能性が出てきたように思います また米軍がどこか逃げ腰になってきた感もします ・米国防総省報道官は、最近のafrin情勢に伴って、シリア民主軍がその兵力を北へ移動していることを承知しているが、これは有志連合の指令でもなければ、調整したものでもないと語った。 彼はまた、米国はトルコの国境の安全に関する懸念を理解しており、取ることは密な接触を保っている、米軍の存在が鎮静化に役立つことを期待しているが、YPGとの協力は対ISに限られており、afrinのクルド勢力とは何ら関係は有していないと

  • 中東の窓 : トルコのafrin 侵攻

    トルコのafrin 侵攻 2018年01月31日 10:31 トルコクルド afrin 侵攻に関するニュースアラビア語メディア、hurryiet  netから、断片的ながら次の通り ・国全体として、どの程度の影響のある話か分かりませんが、トルコ内でもafrin 侵攻に対する反対の声が起こっている模様です。 hurryiet nnet は、進攻に反対したトルコ医師協会の中央評議会メンバー11名が逮捕されたと報じています。 彼らは戦争というのは、医療問題でもあるとして、「戦争反対 平和を」と訴えたとのことです。 エルドアン大統領は彼らの行為は反逆行為であるとして、また保健大臣は医師協会にそのような宣言をする権利はないとして、彼らを協会から除名するようにとの訴えを起こした由。 他方最大野党のCHP党首は、このような政府の対応を、反対の声を弾圧するものとして、非難した由。 ・他方現地情勢としては、