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ISとイスラムと女性に関するvaivieのブックマーク (13)

  • ISの性暴力被害者救済に一層の努力を、国連がイラクに求める

    仏ストラスブールにある欧州議会でスピーチを行う、ヤジディー教徒でISの奴隷として拘束されていたナディア・ムラドさん(2016年12月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/FREDERICK FLORIN 【8月22日 AFP】国連(UN)は22日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」から性暴力を受けた数千人の女性や少女たちが治療や保護、補償を確実に受けられるよう、イラク政府により一層の努力を求めた。 国連イラク支援ミッション(UNAMI)と国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は22日に公表された報告書において、性暴力により生まれた子どもたちは生涯にわたる差別や虐待を受ける危険性があると警告した。 ゼイド・ラアド・アル・フセイン(Zeid Ra'ad Al Hussein)国連人権高等弁務官は声明で、「女性らがISから受けた身体面、精神面、感情面の傷の大きさはほとんど計り知れない」と指

    ISの性暴力被害者救済に一層の努力を、国連がイラクに求める
  • 元IS性奴隷の女性戦闘員、「復讐のため」ラッカ奪還作戦に参加

    イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が「首都」と位置づけるシリア・ラッカ東部のメシュレブ地区で、ライフルの準備をするヤジディー教徒の戦闘員ヘザさん。イラク北東部シンジャル出身者でつくる「シェンガル女性部隊(YPS)」に加わっている(2017年7月18日撮影)。(c)AFP/BULENT KILIC 【7月24日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が「首都」と位置づけるシリア北部ラッカ(Raqa)の奪還作戦に、かつてISの性奴隷として同地に拘束されていたイラクの少数派ヤジディー(Yazidi)教徒の女性が戦闘員として加わっている。自身と数千人の同胞の身に降りかかった恐怖に復讐(ふくしゅう)するため、やっとの思いで逃げ出した場所に戻って来たのだ。 ラッカでISと戦うことが、トラウマ(心の傷)の解消につながっているとヘザさんは言う。「戦闘に身を投じたとき、心の中の不安がいくらか

    元IS性奴隷の女性戦闘員、「復讐のため」ラッカ奪還作戦に参加
  • ヤジディの悲劇はなぜ起きたのか

    THE PRAYER OF THE YAZIDIS Photographs by NORIKO HAYASHI <バディア(1979年生まれ)>14年8月3日、暮らしていたイラク北部の村にISISが侵攻。彼女は若い女性たちとバスでシリアのラッカに連れて行かれ、オーストラリア人の戦闘員の家で掃除係として働かされた。その後、救出されて現在は親戚とイラクの難民キャンプで暮らす(個人が特定されないように白いスカーフ越しに撮影) 2014年8月、私は滞在中のトルコでテレビを見ていた。そこで繰り返し報じられていたのは、イラクから少数派ヤジディ教徒がトルコに逃れて来ているというニュースだった。 世界に60万~100万人いるとされるヤジディ教徒のうち、多くが暮らしていたのがイラク北西部のシンジャール山と周辺の村々だ。当時イラクで勢力を拡大し、次々に都市を制圧していたテロ組織ISIS(自称イスラム国)は、シ

    ヤジディの悲劇はなぜ起きたのか
  • 書評・最新書評 : ヤズディの祈り [著]林典子 - 大竹昭子(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■未知の対象、想像する力鍛える 「ヤズディ」が何かを大方の人は知らないと思う。イラク北西部にいる少数民族で、独自の信仰と伝統を継承している。私も書を読むまで知らなかったが、二〇一四年夏、彼らの村々はダーシュ(過激派組織IS)に突然襲撃され、数日間に数千人が殺害、若い女性は拉致されて性的暴力を受け、逃げた人の多くも山中で息絶えた。 この驚くべき事実と生き残った人々のその後を追う。従来の報道写真とは全く異なるアプローチで。 布地のベルトが落ちている写真で始まる。説明はなく、撮影地が書かれるのみで、惨めなほど稚拙な感想しか浮かばない。人が登場すればこの人は生き残れたのか、難民キャンプが出てくればこういう場所に暮らしているか、等々。 そうやって写真ページが続いたあとに生存者のインタビューになる。どうやって生き延びたのか、現在どんな暮らしをしているか。難民としてドイツに受け入れられた人々も訪ねる。

    書評・最新書評 : ヤズディの祈り [著]林典子 - 大竹昭子(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • イラクのヤジディー教徒1200人受け入れ、ISが迫害 カナダ

    イラク北部シンジャルの難民キャンプに逃れてきた少数派のヤジディー教徒。子供が乗ったブランコを押している(2015年1月15日撮影)。(c)AFP/SAFIN HAMED 【2月22日 AFP】カナダのアフメド・フッセン(Ahmed Hussen)移民・難民・市民権相は21日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」から迫害を受けているイラクの少数派ヤジディー(Yazidi)教徒の難民1200人をカナダに再定住させることを明らかにした。 フッセン移民相は「われわれの計画は昨年10月25日に開始され現在も進行中だ。ダーイシュ(Daesh、ISのアラビア語名の略称)から逃れてきた人たちは、ここ数か月で順次、再定住のためにカナダに到着している」と述べた。すでに約400人が空路でカナダに移送されている。 今回の再定住計画はISによる「虐殺」の危機に直面しているヤジディー教徒の受け入れをカナダ議会が昨

    イラクのヤジディー教徒1200人受け入れ、ISが迫害 カナダ
  • IS、スンニ派のアラブ人女性にも性的暴行や拷問か HRW

    旗と武器を掲げる「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」(現「イスラム国」)の戦闘員たち。IS系のアルフルガン・メディアが公開した映像の一場面から(2014年3月17日公開)。(c)AFP/AL-FURQAN MEDIA 【2月20日 AFP】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は20日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の戦闘員による女性への性的暴行や拷問が、これまでに多数報告されているイラクの少数派ヤジディー(Yazidi)教徒に対してだけでなく、スンニ派の女性にも行われていたと発表した。 HRWは今もISの支配下にあるキルクーク(Kirkuk)州ハウィジャ(Hawijah)を脱出した女性たちに聴き取りを行い、女性対するIS戦闘員の恣意(しい)的な拘束、殴打、強制結婚、性的暴行などの事例をまとめた。 報告書では、ハウィジャを脱出しようとしてISの戦闘員に捕まった

    IS、スンニ派のアラブ人女性にも性的暴行や拷問か HRW
  • イスラム女性に襲われISISがブルカを禁止する皮肉

    <ブルカ禁止はもともと、顔を隠し武器を隠し持ったテロリストを恐れたヨーロッパが始めたイスラム差別だが、それでISISの戦闘員が殺されるとは> ISIS(自称「イスラム国」、別名ISIL)の支配地域に暮らすイスラム教徒の女性にとって、ドレスコードは一つしかない。全身を覆うブルカだ。公共の場でブルカを着用しなければ見せしめに罰せられ、最悪の場合、処刑される。 だが今後は、逆にブルカや顔を隠すベールを禁止せざるを得なくなるかもしれない。イラン国営の衛星放送「アルアラム」が伝えた。 最近はフランスで、イスラム教徒の女性が着る肌の露出を控えた水着「ブルキニ」着用の是非をめぐる論争が過熱しているが、今度はISISが、イスラム女性が顔を隠すベールの着用を禁止しようとしているという。 きっかけは、ブルカがISISに対するテロ攻撃に一役買う事件が起きたことだ。イラクの英語ネットメディア「イラキ・ニュース」の

    イスラム女性に襲われISISがブルカを禁止する皮肉
  • ISの拉致・レイプから脱出、ヤジディー教徒少女「助けを」と訴え

    イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に拉致され、脱出したイラクの少数派、ヤジディー教徒の少女ニハド・バカラート・アラウシさん。英ロンドンで(2016年3月9日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【3月11日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に拉致されたイラクの少数派ヤジディー(Yazidi)教徒の16歳の少女ニハド・バカラート・アラウシさんは、戦闘員にレイプされ子どもを出産。逃げるために余儀なく赤ん坊を置き去りにし、14か月間にわたった苦難の後遺症に苦しんでいる。 ニハドさんは英慈善事業団体アマール(Amar)の会議に合わせ、中東の難民や国内避難民の精神衛生問題に対処する「緊急の必要性」について証言した。 英ロンドン(London)で語ったニハドさんは、ISがイラク北部で虐殺や奴隷化、レイプの標的としているヤジディー教徒の社会と、いまだ人質となっている人々への助け

    ISの拉致・レイプから脱出、ヤジディー教徒少女「助けを」と訴え
  • 中東の窓 : ISの女性メンバー等(国連担当者の発言)

    ISの女性メンバー等(国連担当者の発言) 2016年02月27日 10:39 ISテロ 前から欧州等の女性がISに参加するためにシリア、イラクへ向かうことが問題となっていましたが、al qods al arabi net は国連のテロ対策委員会の作業部会委員長の発言として、欧米から500名の女性がISに参加するためにシリア、イラクへ渡ったと報じています。 記事はさらに、国によっては(どこの国かは不明)戦闘員の20〜30%が外国人女性であるとしています。 また、同委員長は未成年女性がますますネット上でISに対する忠誠を誓っているとも語った由。 その他、の過激派問題については、一つはシリア等からの帰還兵の問題で、大部分はその後テロに関係なく、市民生活を続けているが、少数者が現地での経験と技能を生かして、テロを行い、パリ事件のように大惨劇を起こすことがあると注意を喚起した (この点、アフガニスタ

  • 特集まとめ〔イラク〕イスラム国(IS)のヤズディ教徒(ヤジディ教徒)集団虐殺から1年~女性千人以上いまも拉致されたまま行方不明 - アジアプレス・ネットワーク

    特集まとめ〔イラク〕イスラム国(IS)のヤズディ教徒(ヤジディ教徒)集団虐殺から1年~女性千人以上いまも拉致されたまま行方不明 武装組織イスラム国(IS)は先月、昨年8月のヤズディ教徒虐殺の映像を公開。「アッラーを信じぬヤズディ教徒に審判を下す」と虐殺を正当化した。ヤズディ教徒の多いシンジャルの隣町、タラファルにはシーア派が暮らしていたが、彼らは「異端の輩徒」などとして多数が殺害されている。スンニ派イスラム教徒のなかには、こうした虐殺に心を痛め、脱出を手助けした住民もいる。(写真の一部をぼかしています)(IS映像より) ◆ISによる集団殺戮と女性拉致から1年~いったい何が起きたのか 昨年8月、武装組織イスラム国(IS)は、イラク北西部のシンジャル一帯に暮らす少数宗教ヤズディ教徒(ヤジディ教徒)を襲撃した。集団殺戮と女性拉致、そして十数万の住民の大量脱出。逃れた山で包囲され、飢えと脱水症状

    特集まとめ〔イラク〕イスラム国(IS)のヤズディ教徒(ヤジディ教徒)集団虐殺から1年~女性千人以上いまも拉致されたまま行方不明 - アジアプレス・ネットワーク
  • ISによる勧誘の手口とターゲット:女性向けパンフレットの分析(上)(辻上奈美江) - 個人 - Yahoo!ニュース

    数百人規模のISメンバー逮捕7月18日、サウジアラビア政府はイスラーム国(IS)関連組織に所属した疑いがあるとして431人を逮捕した。ISメンバーの逮捕は、2014年5月頃から数十人規模で複数回にわたって行われてきたが、400人規模の摘発が明らかになったのは今回が初めてだ。 今年5月にサウジ国内のシーア派地区でモスクが襲撃され、翌月にはクウェートのシーア派地区でもモスクが襲撃されたが、実行犯はいずれもISに共鳴するサウジ人であった。サウジ国内のIS問題はすでに根深く、2014年5月にはサウジ南東部のアブハーで62人、11月には東部のアル=アハサーで77人、12月には135人を逮捕した経緯がある。逮捕者には戦闘地域から帰還しようとした者や外国人も含まれていたという。2014年5月の段階で、ISなどの過激派組織に参加するためシリアに渡航したサウジ人は少なくとも2500人、これとは別にイラクに5

    ISによる勧誘の手口とターゲット:女性向けパンフレットの分析(上)(辻上奈美江) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • <イラク>「イスラム国」に強制結婚させられた19歳のヤズディ女性(下)~女性は「戦利品」 【玉本英子】 - アジアプレス・ネットワーク

  • 朝日新聞 - 【街角から】エジプト・ムルシ支持派があつまるラバア広場を歩く  - Asahi中東マガジン

    Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html

    vaivie
    vaivie 2013/09/05
    [中東] [エジプト]
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