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広告と表現に関するvopinkpunkのブックマーク (2)

  • 高田唯に訊く。ズレや違和感も受け止める度量の広いデザイン世界 | CINRA

    一枚の紙の上に、ギュッと詰まった文字やイラスト。よく見かける、小綺麗なだけのデザインではない。要素はそれぞれの存在感を主張し、ぶつかって熱を放つ。その、どこか荒削りで生っぽい、天然なのか作為的なのかわからない手仕事感が面白い。 デザイン事務所Allright Graphicsを率いる高田唯は、そんな常識的な「美しさ」とは一線を画したグラフィックで知られるデザイナーだ。広告からパッケージまで、さまざまな領域でデザインを展開するほか、現在では希少な活版印刷工房も運営。教鞭を執る東京造形大学の授業では、学生に品成分表や選挙ポスターを分析させるなど、独自のデザイン世界を広げている。その高田の個展『遊泳グラフィック』が、クリエイションギャラリーG8で開催中だ。 戦後のデザイナーたちの仕事に熱い視線を送りつつ、駅や路上で見かける「美しくはないが、工夫が伝わる」天然のグラフィックを貪欲に収集し、表現を

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  • 「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに…」日常を揺さぶる視点

    建築学専攻からコピーライターに 山﨑さんは2010年に博報堂に入社。現在は、アメリカの広告会社と合弁で設立した「TBWA HAKUHODO」に出向中です。「めでたし、めでたし?」は、2013年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」の最優秀賞を、「動物図鑑」は、同じく2014年度の優秀賞を受賞。コピーライターやCMプランナーの団体「東京コピーライターズクラブ」の2014年度最高新人賞も獲得するなど、気鋭の若手です。 早稲田大学大学院で建築学を専攻していた山﨑さん。博報堂のインターンシップに参加したことで、コピーライターという仕事に興味を持ちました。「建築とコピーライターの仕事は近いものがあります。それぞれ建築主やクライアント(顧客)がいて、課題を解決しながら依頼主の想像を超える提案をするという点です」 入社後、半年の研修を終えて現場に配属されたとき、師匠のコピーライターから「キャンペーンコピ

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