私はこんな美しい国に住んでいたんだっけ。 なぜ見えてなかったのだろう。 世界中の人に、いやすべての日本人に見てほしいニッポンが、詰まっている。 有働由美子(アナウンサー) 世界中に自慢したい。日本はこんなに美しい!執念が生んだ圧倒的な映像美に誰もが絶句するだろう。日本人であることが誇らしくなる、優しく強い和の心を見事に描いた壮大なる作品だ。 布袋寅泰(ギタリスト) ありがとう、中野さん。 この映画に出会えて、私達はもっと優しくなれる。 これから、きっと。 今井美樹(歌手) もう国民の教材ですわ。監督のある種偏ったとこ 笑 がこんな形になるなんて!的な。正直、べらぼうに美しい風景にお洒落な音楽、的なことを単純に想像してまして。やられました。泣ける自分に、まだ腐ってない、と思えましたわ。 YOU(タレント・女優) 日本は細く長い小さな国土ですが、 暖国もあり寒国もあり、そこに育まれる四季の彩の
先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日本もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、
神社建築はココが違う! 国家的な祭祀の場となってきた伊勢神宮と出雲大社。その本殿建築は日本最古の様式を今に伝えていますが、構造は異なります。比べてみると、その特徴が明快です。 伊勢神宮は「穀倉」に基づく「唯一神明造り」 一般的な神社建築のひとつが「神明造り」ですが、そのなかでも伊勢神宮の正殿はほかでは用いられない特別な様式であるため、「唯一神明造り」と一般に呼ばれています。これは古代の高床式穀倉が宮殿形式に発展したもの。屋根は「切妻」(本を伏せたような傾斜の屋根)の茅葺で、出入り口は「平入り」、柱を地中に埋める掘立式で、棟持柱が特徴。檜の素木を材にした直線的でほとんど装飾のない簡素な美しさが、2000年もの間「常若」であり続ける伊勢神宮を象徴しています。 出入り口はこの向きに 屋根の傾斜面側に出入り口がある「平入り」という形式。 同じようでいて違う内宮と外宮。「千木」の様式も異なります 内
フランス北西部のブルターニュ半島で、村ごとに伝わってきた独特な伝統衣装。その地に生まれた誇りとともに、若い世代へ受け継がれようとしている。 写真=シャルル・フレジェ/文=アマンダ・フィーグル シトロエンの後部座席から、二人の老女が悠然と姿を現した。頭には高さ30センチを超す、レースの帽子のようなものをかぶっている。駆け寄った家の主人は、満面の笑みで敬意を表した。 ここはフランス北西部、ブルターニュ半島の西端に位置するビグデン地方。87歳のアレクシア・カウダールと90歳のマリー=ルイーズ・ロペレは、魚の缶詰工場で働いていた普通の庶民だが、近隣で彼女たちを知らない者はいない。 頭に塔のようにそびえた飾りは「コワフ」と呼ばれ、かつては日常的な装身具だったが、日頃からかぶっているのは今やこの二人だけなのだ。 伝統衣装で踊りを競う若者たち ブルターニュの伝統衣装は、村や地方ごとに特色がある。なかでも
岐阜県の高山は大消費地から離れていながらも、幕府の直轄領として豊富な財力と舌の超えた商人たちがここでの酒造りを支えてきました。そのため、今でも確かな味に日本酒を見つけるには最適のエリア。日本酒好きの方も、そうでない方も是非訪れたい酒蔵をご紹介しましょう。 その個性豊かな酒造りに感銘を受けること間違いなしです。土地の美味しいものと、最高の日本酒で今年もハッピーに過ごしましょう。 記事配信:じゃらんニュース 1、平瀬酒造店 岐阜県・高山最古の酒蔵 久寿玉手作り純米720ml1328円(最左)など 蔵見学も実施。無料、要予約 他の酒蔵から少し離れた場所にある。建物は1915年に再建したもの 平瀬酒造店は元和9(1623)年から15代にわたって続く岐阜県・高山最古の酒蔵です。代表銘柄「久寿玉」を一貫して作り続けており、ここの酒蔵では吟醸酒、純米酒、本醸造酒などの「特定名称酒」以外は作っていないこと
光と空間を贅沢に使ってデザインされたフィールドミュージアムは、和歌をテーマとした野外博物館。 現代感覚と古典の世界が織りなすところ。施設・歴史・イベント・サービス等、最新の情報をご紹介します。
竹笹堂の木版画通信講座は、伝統的な木版画技術を、全国各地どこからでもご自宅などお好きな場所から学ぶことができます。 古より伝わる伝統技術から最新の技術まで、竹笹堂オリジナルのテキストに添って進め、各回課題を竹笹堂に送っていただき、彫り・摺りそれぞれ専門の職人が添削指導いたします。 当通信講座は、初級コース・中級コース・上級コース(各12回)と三段階に分けて構成しています。 竹笹堂が継承する伝統的な木版印刷技術を正確に伝授し、しっかりとした基礎技術を身につけていただくため、経験の有無にかかわらず初級コースからスタートしていただきます。 初級コース 初級コースは、木版の歴史にそって技術を習得していただけます。 やさしい単色摺りから浮世絵に見られる風景画まで、木版画の技術を一通り学ぶことができます。 中級コース 初級コース修了後、ご希望の方は中級コースに進んでいただくことができます。 中級コース
お知らせ 令和5年度「日本遺産審査・評価委員会の審議結果」(日本遺産認定地域の今後の審査等について)(令和6年1月12日) 日本遺産認定地域の今後の審査について(186KB) 日本遺産の認定取消しが生じた場合の対応について(検討の方向性)(110KB) 令和5年度「日本遺産審査・評価委員会」の審議結果について(令和5年12月1日) 令和5年度における「日本遺産審査・評価委員会」の審議結果について 令和5年度日本遺産審査・評価委員会審議結果(条件付き認定地域及び候補地域における評価の進め方について)(令和5年10月31日) 令和5年度日本遺産審査・評価委員会審議結果(条件付き認定地域及び候補地域における評価の進め方について) 日本遺産認定地域における情報発信モデル事業採択結果(令和5年9月29日) 日本遺産認定地域における情報発信モデル事業採択結果の採択結果について 日本遺産認定地域における
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