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2016年6月14日のブックマーク (3件)

  • ここの箸はすべて木曾の木から生まれてくる|地域情報|長野県のおいしい食べ方

    「我らにおいては4歳児でも、まだ自分の手ではべることができないが、日の子供は3歳で箸を使ってべている」 宣教師 ルイス・フロイス(1532−1596)の記述 飲店などに入って気づくのは、以前はほとんどのところで出されていた割り箸が、ここ数年前から洗って使いまわしが出来るタイプの箸に替わって出てきたり、また箸を持参した人には事代のサービスが受けられる店もあるなど、箸にもまたエコや安全性を考えた取り組みがされてきていることです。わたしたちにはなくてはならない器のひとつ箸。箸は古来より、片方の端は神様のもの、またもう片方の端は人のものとされ、人と神さまを結ぶ縁起物とされてきました。 長野県内において箸の生産が盛んなのは、県南西部の木曽地方。ここは93%もの面積が森林で占められている緑豊かな地域です。木地師(きじし)と呼ばれる職人さんが、箸はもちろんのこと家具、樽や風呂桶、お盆に椀、面

    ここの箸はすべて木曾の木から生まれてくる|地域情報|長野県のおいしい食べ方
  • 1本の木で多彩な紅葉を愛でる七色大カエデ|地域情報|長野県のおいしい食べ方

    紅葉が進む高原で、正に圧倒的な存在感を示している一の木があります。北安曇郡池田町の大峰高原にある「七色大カエデ」です。1の木でありながら、紅葉の時期になると葉っぱが七色に変化することから名づけられました。ここ数年でテレビなどに取り上げられる回数も増え、県内屈指の人気紅葉スポットになっています!! 地形と自然に育まれた奇跡の大樹 11月に入り、市街地でも朝の気温が5度を下回る日々。この冷え込みで、信州の紅葉はだんだん里に降りてきました。七色大カエデがある大峰高原は標高約1,000m。紅葉の見頃はまもなく終わってしまうのですが、今年2012年の紅葉は当にきれいで、七色大カエデもまだまだ見応えがあります。 七色大カエデは、大峰高原の入り口辺りのくぼ地に佇んでいます。なんでも昭和22(1947)年、この土地を開墾した際に発見され、抜こうにも立派な根っこに太刀打ちできなかったため、1だけ残さ

    1本の木で多彩な紅葉を愛でる七色大カエデ|地域情報|長野県のおいしい食べ方
    vopinkpunk
    vopinkpunk 2016/06/14
    北安曇郡池田町の大峰高原にある「七色大カエデ」
  • わがまちの手仕事