花よりもなお美しく咲く”華”。簪(かんざし)作家「榮-sakae-」さんの世界簪(かんざし)作家「榮-sakae-」さんをご存じでしょうか。榮さんの手から生み出される花をモチーフにした簪は、本物の花よりもなお夢のように美しく、触れれば消えてしまいそうな儚さ。その美しさに日本国内のみならず、世界をも魅了する榮さんの”華”をご紹介します。2017年02月13日更新
今回「りっすん」に登場いただいたのは、銭湯の浴室壁面にペンキで絵を描く「ペンキ絵師」の田中みずきさん。現在日本で3人しかいない「ペンキ絵師」の中で、最年少かつ唯一の女性ペンキ絵師でもあります。大学時代にペンキ絵に魅了され、一度は会社員とペンキ絵師の両立をするも、会社を辞めペンキ絵師をメインに生活していくことを決意しました。2013年に独立されてからは、ペンキ絵師一本で食べていくことに成功しています。ペンキ絵師という仕事を選んだきっかけ、ペンキ絵の描き方、今後の展望などを伺いました。 大学の卒業論文をきっかけに、ペンキ絵と出会う ペンキ絵師は現在日本に3名しかおらず、中でも女性は田中さんお一人なんですよね。数ある職業の中からどうして「ペンキ絵師」になろうと思われたのですか? 田中みずき(以下、田中) 最初のきっかけは、大学の卒業論文で銭湯のペンキ絵について調べたことでした。私は大学で美術史を
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