竹蔵龍の連子窓-帯留・簪・根付・かんざし・三分紐・帯コーディネート-コーディネイト: 裄が短い着物を着るテクニック自慢ではありませんが、竹蔵龍はヌード寸で裄72cm。 男並みです（笑）。 着物の場合、仕立上りで69cmは欲しいところ。 しかしながら、そんな着物は商いしている私でさえ千載一遇。 裄がたっぷり！と思うと、身体を1周半しそうに身幅が大きかったり。 となるともう、お誂えしかないんですね。 裄出しくらいじゃ間に合わない。 でも、楽しんでますよ。リサイクル着物メインで。 失礼があってはいけない場（慶弔など）を除いては、 手首のぐりぐりが出ていてもいいや♪と、マイ・ルールを定めています。 そうすると、一気に着られる着物が増えちゃいます。 紬なんかは、手首にかかると邪魔臭いですしね（これは好みです）、 お下がりみたいに見えなければいいんじゃないかと思ってます。 ツイッターのつぶやきを拝見し、 「裄が1cmばかり足らないために諦めちゃう方もいらっしゃる」事実を 知りまして、記事を
