最高の製品が開発できても、適切な販路がなければターゲットには届かない。魅力的な安さでも、購入までの作業が煩雑すぎては、途中で購入を諦めてしまう。 マーケティングプランの組立てや、既存のプランの見直しに役立つのが、「4P理論」と「4C理論」である。 <弊社の具体的なBtoBマーケティング支援に関して知りたい方は、伴走型マーケティング支援サービスをご覧ください> 4Pとは? 4Pとは、Product(製品)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(販売促進)の4つの要素を表すマーケティングのフレームワークの用語である。 1960年代にハーバードビジネス・スクールの教授、E・ジェローム・マッカーシーがマーケティング・ミックスを4Pというフレームワークに体系化した。 Product(プロダクト:製品) 品質、デザイン、ブランド名、パッケージ、サービス、保証 Price(プライス
再現性を持った型である「ブランド構築のステップ」は、日本で唯一、ブランド・マネージャーを養成する専門機関であるブランド・マネージャー認定協会の独自のカリキュラムであり、数多くのブランド構築の現場で用いられています。これまでBRANDINGLABでは、ブランド構築の各ステップをテーマにコラムをアップしてきましたが、今回、改めてステップ毎にコラムをまとめてみました。ステップ1から読み進めていただくことで、ブランド構築の流れを掴むことができるでしょう。 ブランド構築のステップとは そもそも、「ブランド構築のステップ」とは何でしょうか?ブランド・マネージャー認定協会では次のように定義しています。 協会独自のカリキュラムである「ブランド構築のステップ」は、 自社またはコンサルティングの現場で使えるように再現性を重視した 「型」の形になっています。 この「型」に合わせてブランド構築することにより、 ブ
「ブランディングって何だろう?」と興味を持たれている方や、「ブランディングをそろそろ始めたい!」という方にお伝えしたいのは、まずブランディングの概要を理解することが大切だということ。今回はその手がかりとなる記事をまとめました。是非ご覧ください。 そもそもブランディングとは? 記事の紹介の前に、そもそもブランディングとは何かを少しご説明します。 一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会では次のように定義しています。 「自分たちの商品やサービスを差異化し、付加価値を付けることで、 いかに自社の価値を顧客に浸透させていくかというプロセス。」 一言でいうと、「顧客にとって特別な存在になること」と言い換えれるかと思います。以後はおすすめ記事をご紹介します。 今さら聞けないマーケティングとブランディング [blogcard url=”http://www.is-assoc.co.jp/brandin
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く