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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (15)

  • 「あとは人事だね」河野包囲網を築き“岸田首相”に動いていた安倍氏 | 西日本新聞me

    29日、岸田文雄新総裁を選出した自民党は、急進的な変化でなく安定感を、いわば「守り」を優先した。事前の調整通り、1回目の投票で3位だった高市早苗前総務相の陣営が、決選投票でこぞって岸田氏に乗る戦術「岸田・高市連合」が実現。その改革志向で世論の人気を博していた河野太郎行政改革担当相を包囲し、封じ込めた。党内派閥、実力者の駆け引きを基とした「内輪の論理」による決着は、迫る衆院選にどんな副作用をもたらすのか。 「河野太郎君、255票。岸田文雄君、256票…」...

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    werdy 2021/09/30
  • 「漫画村」元運営者に懲役3年 福岡地裁判決|【西日本新聞me】

    人気漫画をインターネット上に無断で公開し収益を得たとして、著作権法違反と組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)の罪に問われた海賊版サイト「漫画村」の元運営者、星野路実被告(29)の判決公判が2日午後、福岡地裁であった。神原浩裁判長は懲役3年、罰金1千万円、追徴金約6200万円(求刑懲役4年6月、罰金1千万円、追徴金約6200万円)の実刑判決を言い渡した。 起訴状によると、星野被告は2017年5月、人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」と「キングダム」の画像データを漫画村に無断公開して著作権を侵害。16年12月~17年11月にサイトの広告収入として得た約6200万円を海外口座に送金させ、犯罪収益を隠したとされる。

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    werdy 2021/06/03
  • 政府、大阪と福岡に国際金融拠点

    政府、大阪と福岡に国際金融拠点 2020/8/18 17:56 (2020/8/18 18:00 更新) 政府が大阪を中心とする関西圏と福岡県を候補地に挙げ、外資金融機関の誘致強化に乗り出す方針を固めたことが18日、分かった。政府はこれまで、東京での国際金融センターづくりを目指していたが、相次ぐ災害発生のリスクや新型コロナウイルス収束後の地域分散型社会を見据え、戦略を転換する。9月末に締め切る2021年度予算の概算要求に関連事業を盛り込む。

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    werdy 2020/08/22
  • 恐怖心から差別へ…歴史が教える感染症の恐ろしさ | 西日本新聞me

    中国で謎の肺炎が流行しているとの話を最初にSNSで見かけたのは、昨年の大みそかだった。私は医学は専門外の歴史小説家であるが、三年前、奈良時代の天然痘パンデミックを描いた『火定(かじょう)』を上梓(じょうし)して以来、感染症の流行には敏感になっている。真偽はともかく、市場で複数の症例が出ているとの情報に嫌な予感を覚えた。 天然痘、赤痢、インフルエンザ……日人が古くから流行(はやり)病に苦しめられてきたことは、歴史書をひも解けば簡単に分かる。近代医学のおかげで、第二次世界大戦以降、爆発的な感染症流行は激減したが、これはあくまでこの百年足らずの話。さかのぼれば聖徳太子の時代から、人は長く感染症と戦い続けてきたのだ。 ところで現在感染拡大中の新型コロナウイルスに伴う疾患は、WHOによって「COVID-19」と命名されている。このように病気に名称をつけることは江戸時代にも行われ、たとえば天明四年(

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    werdy 2020/08/07
  • ふるさと納税で“粗悪”返礼品 「ほとんど脂身」の牛肉停止 対応の早さには評価も 宮崎県美郷町 | 西日本新聞me

    宮崎県美郷町は7日、ふるさと納税返礼品として届けていた県産黒毛和牛について「ふさわしくない品質のものを届けた」として謝罪し、返礼品としての扱いを停止すると発表した。インターネット上で5日から、返礼品が「ほとんど脂身」との投稿や批判が相次いだ。 批判が集まったのは、1万円以上の寄付者に贈られる「宮崎県産黒毛和牛薄切り800グラム」。今年7月から宮崎市の加工業者を通して扱っており、これまでに約40人に発送したという。 返礼品を受け取った関東地区に住む男性が5日夜、ツイッター上に「どこまでも脂身しかない宮崎和牛」「これ全部ったら高脂血症になりそう(笑)」などと投稿すると、町側に批判の声が殺到。6万6千件リツイート(拡散)された。 これを受けて、美郷町は6日夜、町のフェイスブックに「一部の返礼品についてお騒がせしています。原因を調査中です」などと投稿。7日午前にはホームページ上で謝罪し、この返礼

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    werdy 2020/08/07
  • かすむ福岡…原因は無人島? 1000キロ先から微粒子飛来か | 西日本新聞me

    九州各地で8月に入り、空がかすんで遠方が見えにくい大気の状態が続いている。2~4日には、視程(水平方向に見渡せる距離)が10キロ未満になる「煙霧」が観測された。福岡市では6日も市街地が白っぽくかすんだ。日気象協会九州支社(福岡市)によると、夏場に視界が悪くなる日が続くのは異例という。この現象の原因を探ると、九州から千キロを超える太平洋上にある無人島の噴火活動が影響しているという。 支社の松井渉気象予報士によると、活発な火山活動が続く小笠原諸島の西之島は最近、大規模な噴火を繰り返し大量の火山灰を噴き出している。2日午前9時に気象衛星ひまわりが写した画像を分析すると、西之島を起点に噴煙は風に乗って西方向に流れ、高気圧の縁に沿い九州の方向へカーブ。灰色がかった帯状の領域が九州付近へと延びる。 帯状の領域は、火山灰の微粒子とみられる。火山学の専門家は「微粒子が九州に飛来することはあり得る」と指摘

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    werdy 2020/08/07
  • 「うま味が強い」ムール貝、糸島名物に 岩ガキ養殖の“副産物” | 西日本新聞me

    福岡県糸島市で、養殖岩ガキに付着している“副産物”のムール貝(ムラサキイガイ)を新たな名物に育てる試みが動きだした。コロナ禍で厳しい環境にある飲店オーナーが地元で採れることを知り、料理に活用できないか糸島漁協に相談。出荷までの処理に手間が掛かるためほとんど捨てられていたが、かつてブランド化を志した生産者が呼応し、両者のタッグでファンを増やしたいと意気込む。 真ガキを提供する冬季のカキ小屋が人気観光スポットになっている糸島。漁協によると、6~8月が旬の岩ガキも4業者が養殖。真ガキの3倍ほどの大きさと濃厚な味が特徴で、高級材として関東の飲店などに出荷されている。岩ガキが養殖いかだにつるされている1年半ほどの間に、自然に殻に付くのがムール貝。8センチほどに成長するが、選別の際は「ごみ」として扱われていた。 今回の「ムール貝プロジェクト」は、縁あって今年3月に同市前原中央のレストラン「AMO

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    werdy 2020/07/18
  • 認知低下70代に1億円保険 ゆうちょ銀 家族抜き、取り消しも拒否 | 西日本新聞me

    徹底調査報道「ひずむ郵政」 【早稲田ジャーナリズム大賞受賞】「不正が横行している」。内部告発を受けて始めた調査報道は、郵政3社のトップを引責辞任に追い込んだ。関係者からの情報提供は1千件を超える(随時更新)

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  • 受刑者は「金の卵」 神戸刑務所で面接会、内定好調 人手不足の中、資格も武器に「売り手市場」 | 西日本新聞me

    受刑者は「金の卵」 神戸刑務所で面接会、内定好調 人手不足の中、資格も武器に「売り手市場」 2018/5/13 6:00 受刑者の更生のため出所前に職を確保する機会をつくろうと、神戸刑務所(兵庫県明石市)が受刑者を対象にした就職面接会を開いている。人手不足が深刻な土木業界など企業側のニーズとも一致し、この1年半で延べ57社が参加。採用内定を得た受刑者は58人に上る。出所者を「金の卵」と呼ぶ会社もあり、企業側が待遇をアピールする「売り手市場」となっている。 神戸刑務所の就職面接会は2016年8月、全国初の取り組みとして始まった。地元のハローワークの協力を得て企業に声を掛け、土木や介護など6社を集めた。残りの刑期が少なく、就労意欲がある受刑者11人が参加し、うち8人が内定を得た。 17年度末までに計5回開いた。参加企業は徐々に増え、今年2月には19社に上った。刑務所の体育館に企業ごとのブースを

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    werdy 2018/05/14
  • 息子が通う中学校の先生が「やばい」という言葉の“使用禁止令”を出したそうだ | 西日本新聞me

    息子が通う中学校の先生が「やばい」という言葉の“使用禁止令”を出したそうだ。禁止令というと大げさだが、「やばい」という言葉をなるべく使わずに表現してみなさい-ということだろう。それほど、この言葉は若い世代に浸透している。 来は「危険」「不都合」の意味の隠語。困ったときに「やばくない?」などと言う。文化庁の2014年度「国語に関する世論調査」でも指摘されていたが、近年はいい意味で「まじやばい(素晴らしい)」などと話す人が増えている。驚いたときに「やばい、やばい、やばい!」と連呼することもある。 「語彙(ごい)力の低下」と言ってしまえばそれまでだが、プラスに考えると、一つの言葉をこれほど多様に解釈できる柔軟性を、若い世代は持っているのだろう。そのみずみずしい感性で、情景や心情を表現する言葉の数々も学んでほしい。新しい世界が広がるかも、と思う。 (簑原亜佐美) この記事は2017年02月27日

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    werdy 2017/11/24
    いみじ。
  • 「場がしらける」福岡ではやってはいけない“タブー” 転勤者のミスを誘う宴席のワナ | 西日本新聞me

    福岡ではやってはいけない“タブー”がある。宴席の締めにたたく「博多手一」には独特の間があり、全国的な一締めに慣れた人のミスを誘う。みんなで歌う「祝いめでた」も斉唱するタイミングがある。間違えても「仕事や取引には影響せんよ」(地場経営者)と言いながら、「場がしらける」(別の経営者)との証言もあるため、転勤や就職で福岡市に転入した後は、極力覚えた方がよさそうだ。 ■失敗に失敗を重ねる 福岡市内の夜の歓楽街。一人の新入社員を迎えたある職場の歓迎会が行われていた。 「もう楽しい人が入ってくれてよか〜。これから頼むよ」。上司の中年男性が若い新人男性の手を両手で包んだ後、背中をぽんとたたいて期待を込めた。 ところが、この後、優しい上司の表情が一変することになる。 宴席を締めくくる博多手一に移行したときのことだ。上司の音頭で、職場のみんなが手拍子を打った。 よーお(パン、パン) もひとつ(パン、パ

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  • 「サイレン鳴らしていれば…」 博多・医院火災 苦悩の消防団 苦情増え自粛定着 [福岡県] - 西日本新聞

    「サイレン鳴らしていれば…」 博多・医院火災 苦悩の消防団 苦情増え自粛定着 [福岡県] 2013年10月16日(最終更新 2013年10月16日 00時17分) 消防分団の車庫に備え付けられたサイレンのボタンを指さす早川禎行さん=15日午後、福岡市中央区 10人が死亡した福岡市博多区の安部整形外科の火災で、消火活動に従事した市中央消防団春吉分団の早川禎行副分団長(42)は、今も頭から離れない思いがある。「サイレンを鳴らしていたら、1人でも2人でも命を救えたかもしれない」-。分団車庫に着いた11日未明、大音量で火事発生を知らせるサイレンのボタンを押さなかったのだ。福岡市内では住民に配慮して、火災のサイレンを鳴らさない分団がほとんどだ。近年は都市部を中心に「サイレンがうるさい」との苦情が増えており、全国の消防団は対応に頭を痛めている。 11日の火災では、通り掛かったタクシー運転手が午前2時1

  • 相続税法上の「住所」 / ワードBOX / 西日本新聞

  • 中国で服役韓国将校、既に帰国 スパイ罪、韓国紙報道 / 西日本新聞

  • 議長への議会招集権付与 臨時国会の法案提出を検討 原口総務相 / 西日本新聞

    議長への議会招集権付与 臨時国会の法案提出を検討 原口総務相 2010年8月4日 20:48 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が議会を招集せず、予算や人事などの専決処分を乱発している問題を受け、原口一博総務相は4日、議長にも議会の招集権を付与する地方自治法改正案を秋の臨時国会に提出できるよう、省内の議論を進める意向を明らかにした。 同日、同法改正の要請に訪れた全国都道府県議会議長会など地方3団体との会合で表明した。金子万寿夫同会長(鹿児島県議会議長)によると、原口総務相は「(阿久根市で)現実に問題が起きている。秋の臨時国会に向けて(改正法案を提出する)体制整備を進めるよう、事務方に指示した」と述べたという。 この後に開かれた全国知事会など6団体との会合でも、原口総務相は竹原市政について「地方自治への挑戦とも思える」と批判、早急な対応の必要性を強調した。 

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