タグ

国語に関するworks014のブックマーク (12)

  • 保科孝一の国語教育研究における国家主義と「国語」の民主化 - - 岡山大学著者 一覧 - 岡山大学学術成果リポジトリ

    稿は,保科孝一に言及している論文をレビューすることによって,保科孝一の仕事であ る国語政策,及び国語政策に付随的に扱われてきた国語教育政策の持つ意味を明らかにし, 特に国語教育史研究上の課題を明らかにするものである。近年,保科孝一の仕事は社会言語 学や社会学の文脈で再検討されることはあったが,国語教育の分野では再検討されるという ことはなかった。保科孝一の国語教育は,国内においては「内なる辺境」である地方に標準 語を普及させ,国民を形成するものであった。そして,保科孝一の国語改革は植民地,「大 東亜共栄圏」などの「外なる辺境」の発見によって,国語を普及させるために国語自体を学 びやすく変化させるものであった。

  • 国語施策 | 文化庁

    表記のよりどころ等 内閣告示・訓令 (常用漢字表 等) 表記のよりどころに関する参考資料 (外来語の取扱い、姓名のローマ字表記について、表外漢字字体表 等) 報告・答申・建議等 (敬語の指針、公用文作成の考え方、異字同訓、漢字の字体・字形について 等) 常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告) 常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)(50.2MB) 「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」の代表音訓索引 「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」の書籍刊行に関するお知らせ 公用文作成の考え方(建議) 「公用文作成の考え方」(令和4年1月7日文化審議会建議) 「公用文作成の考え方」の周知について(令和4年1月11日内閣文第1号内閣官房長官通知) 「公用文作成の考え方」(建議)(付)「公用文作成の考え方(文化審議会建議)」解説(2.2MB) ※巻末に索引を付しました。(令和4年

  • 大修館書店 WEB国語教室

    〈対談〉 新井紀子×野矢茂樹 生きるための論理 2022年から実施される新しい高校学習指導要領では、論理的思考力の育成が強く打ち出されています。 論理とは何か。 どうすれば論理の力が身につくのか。 今なぜ論理が求められているのか。 AI研究をふまえて子供の読解力低下に警鐘を鳴らす数学者、新井紀子先生と、 長年論理トレーニングの必要性を主張しきた哲学者、野矢茂樹先生に、 じっくり語り合っていただきました。 〈対談〉 小川洋子×幸田国広 未来につながる国語の力 戦後最大規模ともいわれる高校国語の学習指導要領改訂。 文学はどうなるの? 実用的な文章を扱う意味って? 教科書にも多くの作品が掲載されている小川洋子先生と、新指導要領にもお詳しい幸田国広先生に、これからの国語について語り合っていただきました。

  • OKAJIMA_Akihiro

    語の歴史と日語研究の歴史 岡島昭浩 ◎国語学・日語学論文集(国語学概論・国語学研究法などもここ。) 上田萬年・藤岡勝二・橋進吉・朝山信彌・ライマン・龜田次郎・岡井慎吾 ◎国語学・日語学関係目録 ◎和漢(日中)語文 漢字音研究 日語を中国語音で写した〈中国資料〉 ◎語彙研究・辞書研究 漢語研究・新語辞典・雅俗/俗雅辞典・『言海』・その他 ◎文法研究 ◎音韻研究(準備中) ◎方言学関連 ◎文字・表記関連 漢字 ◎雑文・雑考 ◎(出版社・古書店へのリンク・蔵書自慢など) ◎ことば会議室 国語学会 計量国語学会 ◎古典・近代文学文・その他(日文学等テキストファイル) うわづら文庫(日文学等画像ファイル) 西国立志編関係 ※国語学・日語学関係のページへリンク 池田証寿さんの古辞書とJIS漢字のページ(北海道大学) 佐藤貴裕さんの辞書の世界・江戸時代篇のページ(岐阜大学) (「

  • ちくまの教科書 > 国語通信 > 連載 > 定番教材の誕生第1回(1/5)

    1.特集「漱石・鴎外の消えた『国語』教科書」 定番教材は消えない 文芸雑誌『文学界』が「漱石・鴎外の消えた『国語』教科書」という特集を組んで話題になったことがありました(2002年9月)。中学生用の教科書教材として夏目漱石と森鴎外が取り上げられなくなっているという事実をふまえ、国語教科書について再考しようとした特集です。 この特集の中で「現行の『国語』教科書をどう思うか?」というアンケートが行われ、49名の作家、評論家からの回答が掲載されました。4つある質問のうちの1つが、翌年4月からの中学国語教科書に掲載されている作品の一覧表を示した上で、「この国語教科書について、どのように思われますか」とたずねたものでした。 回答を見ていて目立ったのは、次のようなタイプの感想です。 「走れメロス」がどの教科書にものっているのがふしぎ、この作品の文学的価値はさておき、これを「友情」を美徳とする物語として

  • 目次

    一、明治以前の國字と假名遣の問題 1−1・漢字の傳來と假名の發生 1−2・假名遣の問題 1−3・ローマ字の傳來 1−4・新井白石の文字観 1−5・西川忠英と賀茂眞淵 1−6・野村公臺の反論と橋稻彦の辯論 1−7・居宣長と森島中良 1−8・多利明の意見 1−9・山片蟠桃の『夢廼代』 1−10・司馬江漢と佐藤信淵 1−11・川崎重恭の『鳥おどし』 1−12・江戸諸學者の立場 ニ、明治前期の國語國字問題 2−1・前島密の「漢字御廢止之議」 2−2・柳川春三の建議書 2−3・南部義籌の「脩國語論」 2−4・假名文と口語文の試み 2−5・天野御民の「國語可學論」 2−6・「文字ヲ改換スル議」 2−7・森有禮の英語採用論 2−8・前島密の内申書 2−9・學制發布 2−10・福澤諭吉の主張 2−11・各種教科書の編纂 2−12・明治初期の飜譯語

  • http://kokumonkyo.jp/ronsou/ronsou_mokuji7.htm

  • Diary / + PCC + / 假名遣はいつから國を守るやうになつたのか?

    假名遣はいつから國を守るやうになつたのか? 山田孝雄などは、假名遣の保持と傳統の保持を同列にしてゐるが、これはどのやうな起源をもつ思想なのだらうか。護國を唱へて豫算をもらはうなどといふ「いやしい」根性ばかりで假名遣が傳統を守るのだなどと唱へだしたのではないだらう。實際にさういふ效用があると信じてこそ主張も力が入るといふものである。この點につき、契沖が發音の違ひといふことに思ひもよらず、意味のちがひを書きわけてゐたのだと考へてゐたことはもつと重視せらるべきではなからうか、と考へてゐるものの、國字論爭は讀むのが疲れるので、乘り氣にならない。 23:55

  • 同音の漢字による書きかえ - Wikipedia

    同音の漢字による書きかえ(どうおんのかんじによるかきかえ)とは、1956年7月5日に国語審議会が報告した、当用漢字表にない漢字を含んで構成されている漢語について、同音の別の漢字に書き換えるための指針である。同音異義語や、同じ意味で二つ以上の表記が行われていたものを統一したものも含まれる。 1981年に当用漢字は廃止され、緩やかな「目安」である常用漢字表が内閣から告示され、書き換えに強制力はなくなったが、現在においても公文書をはじめとした用字の指針となっている。 概要[ソースを編集] 当用漢字表の告示(1946年)により、当用漢字表にない漢字を含む熟語は、別の言葉に言い換えるか、仮名書き[注釈 1]することとされた。別の言葉を使うと意味合いが異なる場合があり、また、面倒であることからあまり行われなかった。交ぜ書きも行われていたが、意味が取りにくく、不自然な感じが伴った。そこで、当用漢字でない

    同音の漢字による書きかえ - Wikipedia
  • 同音の漢字による書きかえ(昭和31年7月5日国語審議会報告)

    制作者(webmaster) 野嵜健秀(Takehide Nozaki) 公開 2001-11-27 改訂 2005-03-22 言葉 言葉 言葉 國語國字問題解説 國語の歴史 經緯 「当用漢字」はもともと、將來漢字を廢止し、全てを表音的な表記に統一する事を目指して、過渡的なものとして制定されたものである。しかし、現實には、「当用漢字」は漢字表記の基準として定着してしまひ、依然、一般には漢字が使用され續けた。 漢字表に擧げられてゐない爲、使用出來ない事になつてゐる熟語は多數あつた。だが、漢字假名交じりで文章を表記する際、その種の熟語は不可缺であつた。その爲、新聞社や出版社は、獨自に漢字を書換へて表面的には漢字表の範圍に收まるやうな形で漢字を使用するやうになつてゐた。 もちろん、漢字で書けなければ假名で書けば良い筈であるが、漢字で書くべき語はやはり漢字で書きたい、と云ふのが、一般的な欲求であ

    works014
    works014 2007/11/28
    「同音の漢字による書きかえ」
  • 100年前の100年後

    錦絵と写真でめぐる日の名所 国立国会図書館が所蔵する錦絵や写真などを始めとするさまざまな所蔵資料から、江戸・明治・大正時代を中心とした日の風景をお届けします。 NDLイメージバンク 国立国会図書館所蔵の浮世絵、雑誌、図書などから、選りすぐりのビジュアル資料を紹介します。 ミニ電子展示「の万華鏡」 「恋文」「和菓子」「温泉」「登山」など、様々なテーマに沿って、国立国会図書館の蔵書の世界へといざないます。 錦絵と写真でめぐる日の名所 国立国会図書館が所蔵する錦絵や写真などを始めとするさまざまな所蔵資料から、江戸・明治・大正時代を中心とした日の風景をお届けします。 NDLイメージバンク 国立国会図書館所蔵の浮世絵、雑誌、図書などから、選りすぐりのビジュアル資料を紹介します。 国立国会図書館憲政資料室 日記の世界 芦田均、幣原喜重郎、浜口雄幸、大山巌などが書いた500点以上の日記資料をご

  • http://www.konan-wu.ac.jp/~kikuchi/index.html

  • 1