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安岡孝一氏とイベントに関するworks014のブックマーク (4)

  • もじもじカフェ 戸籍と住基とマイナンバーの文字コード - ちくちく日記

    もじもじカフェ第38回「戸籍と住基とマイナンバーの文字コード」に参加してきました。 もじもじカフェは「文字と印刷について市民と専門家・業界人がお茶を飲みながら気楽に話し合う」というイベント。 勉強会とかセミナーとは違って「お茶を飲みながら気楽に」というスタイルなので、会場もこぢんまりした喫茶店のようなところで、講師を中心に皆で大きなテーブルを囲んで話をするスタイル。 今回のテーマは「戸籍と住基とマイナンバーの文字コード」京都大学の安岡孝一氏を講師に現在策定が進められているマイナンバー制度などを文字コードの視点から説明してもらいました。 大変面白かったので、いつものようにレポートを。 このレポートは当日の安岡先生の話を私の手書きメモから書き起こしたものです。 聞き落とした部分もありますし、私が聞き間違えている可能性もあります。 大体こんな話だった程度の物と思ってお読みください。 もし何か間違

    もじもじカフェ 戸籍と住基とマイナンバーの文字コード - ちくちく日記
  • もじもじカフェ > 第38回「戸籍と住基とマイナンバーの文字コード」

    内容かつては手書きで行われていた戸籍事務ですが,二十年くらい前から自治体ごとに徐々にコンピュータ化されていきました。そこで問題になったのが,人名・地名の漢字の多さ,とくに異体字の多さです。例えば渡辺の「辺」をとってみても,「邊」「邉」など多数の異体字があります。既存の文字コードでは間に合わないため,自治体ごとに多数の外字を作っていました。しかし,自治体ごとにバラバラではデータ交換に著しい不都合が生じます。法務省は独自の文字コード「戸籍統一文字」を定めました。 一方,住民票のデータベースである住民基台帳では,総務省が住民基台帳ネットワーク統一文字という別の文字コードを定めました。 ここに,先日可決したマイナンバー法に基づくマイナンバーが加わることになります。マイナンバーではユニコードを使う方向で話が進んでいますが,さて一体どうなるのでしょうか。 今回は,文字コード研究家の安岡孝一さん(京

  • もじもじカフェ第33回「人の名づけに使える字」に行ってきた - しろもじメモランダム

    もじもじカフェ > 第33回「人の名づけに使える字」 今回のもじもじカフェは初の大阪開催ということだったが、他に「写植の時代」展が開催中ということもあって、ちょっと足を延ばして行ってきた。 ゲストは京大の安岡孝一先生。安岡先生には以前拡張漢字C & GlyphWiki勉強会でお会いしたことがあったが、講演を生で聴くのは今回が初めてだった。先生がお書きになった『キーボード配列 QWERTYの謎』や『文字符号の歴史―欧米と日編』などは、さまざまな資料に当たって事実関係を徹底的に調査した上で書かれており、正確性も信頼性もかなり高いように感じるが、その反面、「ちょっと気になって開いてみたけどそこまでがっつり興味があるわけでもないし……」というような素人にとっては、率直なところ若干堅すぎる気がしないでもなかった。 キーボード配列QWERTYの謎 作者: 安岡孝一,安岡素子出版社/メーカー: NTT

    もじもじカフェ第33回「人の名づけに使える字」に行ってきた - しろもじメモランダム
  • もじもじカフェin大阪・人の名づけに使える字 – やもめも

    もじもじカフェ > 第33回「人の名づけに使える字」参加してきました。今回のもじもじは大阪DTPの勉強部屋との共同開催で、大阪は桃谷の夢家さん。またこの会場が面白すぎる場所なんだ… こんなんいるし。 タイコ叩いてるのは居るしw 安岡さんの話が面白すぎて、文字っ子ではない私でものめり込んでしまいました。 右が今回の講師、安岡孝一さん(WEBサイト)。左はもじもじカフェ主催の道広勇司さん。 今回の講義は、人名用漢字として戸籍に載せられるものの歴史を、時間を軸に、その経緯や裏話をたっぷり交えて2時間半、みっちり聞かせてもらえました。 印象的なのが、人名=個人のインデクシングについて。先生は「あんまり気持ち悪いのはどうかと思いますけども」と前置きした上で、現代日では名前で個人を区別するには漢字でなく、読みを工夫するしかないんじゃないかと仰います。少ないし、名前って文字数が。 そう言われてみれば、

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