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欧文組版に関するworks014のブックマーク (7)

  • インデント無しの組版は一般的? その1 | Just Another Blog

    インデント無しの組版は一般的? その1 | Just Another Blog
  • 雑誌名の本文中の表記 | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    6月の記事、 「世界 CAPS LOCK の日、6月28日!」 で、大文字だけの文章は怒鳴っているように見えるとか文中に大文字だけの単語が出てくるとそこだけ飛び出て見苦しいとか書きました。 日では、日語の文章を英訳したパンフレットや書籍で、イベントのタイトルや・雑誌の名前を文中でも大文字で組んでいる例が多いです。「タイトルが全部大文字で組まれるから文中でも大文字」と思い込んでいるのかもしれない。 でもそれは文章中では絶対読みにくい。読者に「なんか読みたくない」と思われたらそこでアウトなんです。 ロゴとかタイトル部分は「見る」、だから別に大文字だけでも問題ない、文章中は「読む」から、大文字小文字の混じった文章の中で飛び出さないのが大事。英文の扱いに慣れていて違いがわかる人は、文中ではちゃんと一般的な表記に従うはずです。 たとえば、このファッション雑誌『ヴォーグ』を例に取ると、カバー

    雑誌名の本文中の表記 | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
  • フォントブログ

    フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ

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  • リーダー罫(2) | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    更新の時間があいていて、その間にリーダー罫についての質問がいくつか来ていました。けっこう皆さん悩んでいるみたいです。 手元の資料をざっと見たところ、やっぱり上下中心の位置に来るような「……」の例はなかったけど、ピリオドの位置(視覚的にベースラインと揃う)に来るものはたくさんありました。 見た方が速いから、新旧の書体見やカタログの目次で比べましょう。 たぶん1900年前後(発行年不明)の Miller & Richard 社の活字見・印刷機材カタログから。

    リーダー罫(2) | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
  • 中黒(なかぐろ) | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    リーダー罫の話を少し前に書きました。日で言う中黒、つまり、上下中心に来るピリオドくらいの大きさの点(・)は、ヨーロッパでリーダー罫として使うことはほとんどないみたいです。 では、中黒はまったく使わないかというと、時々見ます。こないだ使った写真の下の方にも写ってました。 この場合、同じ行に大文字のみの単語がいくつか並んでいます。ここでの中黒の役割は、ある単語のグループと他の単語のグループとは別のものだという区別をはっきりつけるためです。 これも同じ。

    中黒(なかぐろ) | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
  • リーダー罫 | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    きょう東京・青山で開催された TypeTalks(タイプトークス)、テーマは「InDesign で欧文組版2」でした。前にやって好評な内容だったので、2回目です。今回も濃い内容で、参加者から良い質問も出て盛り上がりました。私もスカイプで参加しましたが、毎回、ただ顔を出して短いツッコミを入れるだけでなく、私自身も勉強になってます。 きょうの会は、後半、高岡昌生さんから面白い話がありました。 目次で項目とページ数の間を結びつけるときに、日では、欧文の組版なのに、いわゆるリーダー罫(……)を、上下中心の中黒(・)の位置にするのが多い、という話を聞いて、それにはまったく気づいていなかったのでちょっとした驚きでした。 ピリオドに揃えるのが当たり前だと思っていたので、上下中心というのは考えていなかった。私はこれまでなどで、マヌケ引用符については気をつけましょう、とか繰り返し言っていた割には、そこは

    リーダー罫 | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
  • 年月をつなぐダッシュ(欧文組版の場合)

    年月をつなぐダッシュ(欧文組版の場合) 2000年5月12日制作 10月3日追記 こんな雑文でも一応著作権法で守られています。無断転載はしないでください。 欧文の組版で年月をハイフンまたはダッシュ(ダーシ)で結ぶ場合、左のどれが良いのでしょう? 1)はハイフンを使用 2)はハイフンの左右にスペースを入れたもの 3)は2分ダッシュを使用 4)は2分ダッシュの左右にスペースをいれたもの 5)は全角ダッシュをいれたもの 6)は全角ダッシュの左右にスペースをいれたもの ボクは4)が良いように思うのですが、欧米ではどうしているのでしょうか? 追記1(2000年10月3日) 2000年5月13日,逆井 克己さんから次のようなご教示をいただきました。 ---------------ここから--------------- 私の目には 3) がいちばんまともに見えます。 手許の The Chicago Ma

    works014
    works014 2007/10/11
    …ここもね…
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