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『pronto pronto?』Vol.6のガセネタをチェックしていた際、丸谷才一が『週刊朝日』昭和53年10月20日号(pp.150-152)に妙なことを書いているのを見つけたので、ちょっと調べてみた。 先日、わたしはラジオで野球中継を聞いていて、合間にはいる宣伝文句に愕然とした。チャンドラーの探偵、マーロウの台詞を引用しているのである。いわく。 「男はタフでなければ生きていけない。やさしくなければ生きている資格がない」 これはもともと「プレイバック」というチャンドラー最後の長篇小説の終り近いところでマーロウの言う文句なのだが、森村誠一原作の角川映画「野性の証明」の宣伝に使われ、しかもこの台詞の原作者はチャンドラーであることも、チャンドラーがこれを言わせたのはマーロウであることも、断っていない。 結論から書くと、丸谷才一は事実を誤認している。映画「野性の証明」の初期のパンフレットには、角
GlyphWiki で鼎部のグリフをいじっていて気づいたこと。 「鼎」の右脚の形状は【┬】【┐】の2種類があり、文字によって異なっている。ヒラギノではまだ確認していないが、MS書体や小塚書体、リュウミンではすべて下のような形になっている様子。 右脚の形状 ┬ ┐ ┬ ┐ ┬ ブラウザでの表示 (serif を指定) 鼎 鼏 鼐 鼑 鼒 Unicode 9f0e 9f0f 9f10 9f11 9f12 JIS X 0208 37-04 - - - - JIS X 0212 - 77-06 77-07 77-08 77-09 JIS X 0213 - - 1-94-83 - - Adobe-Japan1-6 3102 20045 15370 23035 15371 上から順にMS明朝、MSゴシック、メイリオでそれぞれ表示させたところ。 丸で示したように、なぜかメイリオだけ字形が異なっている。
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