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2008年8月11日のブックマーク (4件)

  • 「X0213正誤票」を読む

    内容の解析 今回の正誤票の内容は、以下の4つの修正に分類される。 2-79-54の字形崩れの修正 「闘」の常用漢字表康煕別掲字のUCS、X0212コード修正 1-1-29(全角ダッシュ)のUCS修正 γ(軟口蓋化)の面区点修正 2-79-54の字形崩れの修正 2面79区54点がという風に上部の「泉」の「白」上部が崩れていたもの。正誤票の(1),(5),(6),(7),(8),(9),(11)で修正されている。「字」は規格の「規定」にかかわる事項である。単純なミスであろう。 「闘」の常用漢字表康煕別掲字のUCS、X0212コード修正 「闘」の常用漢字表康煕別掲字、1面94区31点のX0221およびX0212の修正。それぞれ正誤票の(3),(4)で修正されている。前者は規格の「規定」にかかわる事項、後者は規格の「参考」にかかわる事項である。これらの修正に伴い、正誤票の(10),(12),(13

  • http://www.sarumayo.com/2005/joyo-kanji.html

  • タフでやさしい男 | yasuokaの日記 | スラド

    『pronto pronto?』Vol.6のガセネタをチェックしていた際、丸谷才一が『週刊朝日』昭和53年10月20日号(pp.150-152)に妙なことを書いているのを見つけたので、ちょっと調べてみた。 先日、わたしはラジオで野球中継を聞いていて、合間にはいる宣伝文句に愕然とした。チャンドラーの探偵、マーロウの台詞を引用しているのである。いわく。 「男はタフでなければ生きていけない。やさしくなければ生きている資格がない」 これはもともと「プレイバック」というチャンドラー最後の長篇小説の終り近いところでマーロウの言う文句なのだが、森村誠一原作の角川映画「野性の証明」の宣伝に使われ、しかもこの台詞の原作者はチャンドラーであることも、チャンドラーがこれを言わせたのはマーロウであることも、断っていない。 結論から書くと、丸谷才一は事実を誤認している。映画「野性の証明」の初期のパンフレットには、角

    works014
    works014 2008/08/11
  • 鼎の形状を問う - しろもじメモランダム

    GlyphWiki で鼎部のグリフをいじっていて気づいたこと。 「鼎」の右脚の形状は【┬】【┐】の2種類があり、文字によって異なっている。ヒラギノではまだ確認していないが、MS書体や小塚書体、リュウミンではすべて下のような形になっている様子。 右脚の形状 ┬ ┐ ┬ ┐ ┬ ブラウザでの表示 (serif を指定) 鼎 鼏 鼐 鼑 鼒 Unicode 9f0e 9f0f 9f10 9f11 9f12 JIS X 0208 37-04 - - - - JIS X 0212 - 77-06 77-07 77-08 77-09 JIS X 0213 - - 1-94-83 - - Adobe-Japan1-6 3102 20045 15370 23035 15371 上から順にMS明朝、MSゴシック、メイリオでそれぞれ表示させたところ。 丸で示したように、なぜかメイリオだけ字形が異なっている。

    鼎の形状を問う - しろもじメモランダム