タグ

2010年2月10日のブックマーク (6件)

  • もじもじカフェメモ

    「メモ帳のバケツ」「メモ帳のバケ2」に続く第3弾! 記憶力を補うための個人的メモ書きです。無断で他のblogからの引用をしているため後ろめたいblogでもあります。そのため検索エンジンに引っかからない設定にしていますが、ブックマーク登録したい方はご自由にどうぞ^^ 適当な時期に公開予定でもあります。 第21回「日語の文字と組版を考える会を振り返る」に20分遅刻して参加のメモ書き。 遅刻したため最前列正面の特等席に座らせていただきました(^^;A これって凄~くツキがあるってことですよね~! 前半は90年代からの流れの紹介 90年代は新旧混合した時代(旧いものが壊れ、新しいものが産まれた) 92年に日初のHomePageができる→インターネットの普及 94年にスピーカーの前田氏HomePage作成 95年に小宮山博史+府川充男+日下潤一で「印刷研究会」が立ち上がる 96年4月に「日語の

  • InDesign居残り補習室 適材適所

    ツールは使い方次第。 そういう考え方にはいささかも疑義を差し挟むつもりはございません。 しかし、その考え方を全てに当て嵌めてしまっていいのかという話になると、そう簡単に同意しかねます。 ところで、CreativeSuiteシリーズを購入しDTP・デザイン業務を行っている場合、作るモノによってはInDesignかIllustratorか迷う場面がいくつかあることでしょう。 このふたつ、「似ている」と多くの方が仰いますが、明らかに向き不向きがあります。 最大の違いは、ページ物の扱いです。 たとえIllustrator CS4にマルチアートボード機能が追加されたとは言え、そいつを使って作ったファイルがアートボードを増やせば増やすほどどんどん重くなり、スクロールが遅くなるなど編集に支障を来すのは周知の事実です。 何と言ってもIllustratorにはマスターページの概念がない。 各ページの同じ位置

  • 写植の組版ルール|文字ワールド and 絵本・イラスト

    文字ワールド and 絵イラスト文字コミュニケーション。文字、絵、タイポグラフィ、デザイン、イラストレーション、写植(写真植字)他あれこれ、、。 こちらもご参考まで。 https://www.facebook.com/tatsuma.kyobashi.5

  • 校正と校閲の違い?!  - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言

    (第162号、通巻182号) 「校正に携わった専門書や辞典 計27500ページ」。2月8日付け朝日新聞夕刊の「月曜ワーク」」という特集面に、こんな見出しの記事が載った。「凄腕(すごうで)つとめにん」の一人として岩波書店の校正部課長の仕事ぶりを紹介したものだ。 校正とは、『デジタル大辞泉』には、「1.文字・文章を比べ合わせ、誤りを正すこと。校合(きょうごう)。2. 印刷物の仮刷りと原稿を照合し、誤植や体裁の誤りを正すこと」とある。要するに、元の原稿通りに印刷されているか点検して直す作業だ。しかし、上記の校正部課長さんは、記事によれば、文字やデータ、事実関係についての疑問点を可能な限り文献やインターネットで調べ、時にはイタリア語やドイツ語などの原文にも当たるという。 ここまで徹底的にやるとは、校正と言うよりむしろ校閲の範疇にはいる作業だ。校閲とは、「文書や原稿などの誤りや不備な点を調べ、検討し

    校正と校閲の違い?!  - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言
  • InDesignのアドバンテージ(なぜ、IllustratorでなくInDesign?)|DTP Transit

    たった1ページのドキュメントでも、たくさんの文字量があったり、段落スタイルを多用すると、Illustratorでは絶望的に重くなることがあります。Illustratorでとても大きいドキュメントを用意し、そこに複数ページ作る「強者」(つわもの)の方もいますが、ファイルサイズが大きくなるだけでなく、スクロールなどが遅くなるため、あまりオススメできません。 機能として文字組みの機能はありますが、Illustratorはパーツを作る位置づけのアプリケーションです。ある程度の文字量や複数ページで構成される「ページもの」の場合には、「InDesign」の使用を視野に入れるとよいでしょう。 単純な文字組みだけを考えても、InDesignには次のようなアドバンテージがあります。 ルビ(ふりがな) 段落境界線(段落前後に設定する罫線) 先頭文字スタイル(文字スタイル適用の条件設定) アピアランスを使わずに

    InDesignのアドバンテージ(なぜ、IllustratorでなくInDesign?)|DTP Transit
  • あかつき@おばなのDTP稼業録 【Illustrator】ページ物を作るメリット?

    Illustratorだけでするページレイアウト作成・出力講座(incunabula.co.jp)を読んで思ったのですが… 個人的にはマルチアートボード機能を使っても別ページの同じ位置にオブジェクトをコピーすることが出来ない(参照)ので、マルチアートボード機能をページ代わりに使う意味はないと思います。 確かにレイアウトソフトよりもIllustratorの方がグラフィックの表現力が高いので、グラフィカルなページを作る場合は「Illustratorで作業したい!」と思うことはあります。 が、結局はパーツをIllustratorで作ってページはレイアウトソフトを使うことになります。 それは、 1.マスターページ(テンプレート)の機能がない 2.自動ノンブル機能がない 3.テキスト量・配置画像が増えると動作が遅くなる 4.ページ/テキスト(文)系の処理はレイアウトソフトの方が高機能&高品質 など