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2012年9月15日のブックマーク (6件)

  • 「火蓋は切って」も「落とされ」ない?! - 言語楼−B級「高等遊民」の戯言

    (第131号、通巻151号) 日の政界はここ1、2年、衆議院は解散するのか、総選挙はいつになるのか、の問題に明け暮れしてきた感がある。政治状況によっては、とうに「総選挙の火蓋(ひぶた)が切って落とされた」かもしれない――という文のカギ括弧の中の表現は、厳密に言えば誤用になる。が、実際にはどこかの首相ではないが、辞書でも扱いに「ブレ」が見られるのである。 「火蓋を切る」は、戦いやスポーツの試合を始める時に使われる言い回しだ。ふつうは「決勝戦の火蓋が切られた」という風に受動態(受け身)で使われる。その際、「火蓋が切って落とされた」と「落とされた」を付け加えられることが多い。歯切れがあり、声に出すと語調がよいせいか、放送でよく耳にする。まったく不自然には感じない。私自身もしばしばこの表現を使ったことがあるような気がする。しかし、「火蓋」の来の語義を考えると、「火蓋が切って落とされた」では意味

    「火蓋は切って」も「落とされ」ない?! - 言語楼−B級「高等遊民」の戯言
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    works014 2012/09/15
    ヒラギノ明朝7ウエイト(左)とリュウミン8ウエイト(右)…ヒラギノの最も細いW2は小ぶりに設計されているようだ… @Tosche_J
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    works014 2012/09/15
    こういう図版…赤は仮想ボディ…
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    works014 2012/09/15
    重ねてアウトライン表示してみたら…少し安易過ぎはしないか…
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    works014 2012/09/15
    ブログ用の図版を作っていて気付いたこと…リュウミンのMからUまでを並べてみた…縦ベタ組み…右端のUはアキがない…
  • 『平行植物(新装版)』レオ・レオーニ 著、宮本淳 訳(工作舎) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「活版の楽しみ方」 久々に「印刷買い」をした。このブログで最初に書いた『池田学画集1』以来だから、ほぼ半年ぶりだ。 書店で平積みになっている『平行植物(新装版)』のジャケットを見たとき、タイトル文字がギザギザした輪郭だったので、まさかグラビア印刷?と思わず手が伸びた。実際は現在主流のオフセット印刷だったので「まあそりゃそうだろう」と少しがっかりしつつ中を開くと、文がいまどき珍しい活版印刷。これも何かの縁だと買うことにした。 最初に少しだけの内容を紹介すると、これは名作絵『スイミー』で知られるレオ・レオーニが書いた「幻想の博物誌」。平行植物という現実には存在しない植物を、架空の研究者による発見談や研究発表を通して描き出していく、というものだ。だいたい触ると崩れるわ写真にも写らないわという物体をどうやって研究すんだ?って話だが、ウソっぱちの話を徹頭徹尾真面目に解説

    『平行植物(新装版)』レオ・レオーニ 著、宮本淳 訳(工作舎) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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    works014 2012/09/15
    組版の話も… >編集者・上田宙の書評ブログ : 『平行植物(新装版)』レオ・レオーニ 著、宮本淳 訳(工作舎):