データ作成情報では、入稿されたデータのチェックや修正の経験を基に、データ作成の注意点やマメ知識を掲載していきます。何かお役に立てる情報があれば、どんどん利用してください。 →最新話へ きれいな文章を作るための段落の設定 入稿されたお客様データの文字校正を行っていると、以下のような状態がよく見受けられます。 ●「、」「。」が行頭に来ている ●行頭が字下げになっていない ●英単語が中途半端な位置で改行されている ●逆に、切りの良いところで改行しようとして、異様に隙間が空いている ●文章の端が不揃い …etc きれいな文章を作成するためには、文字の揃えや改行箇所などの「文章の段落に関するルール」は非常に重要です。Wordなどのワープロソフトでは初期設定で適切な状態になっていることが多く、意識することは少ないかと思われますが、例えばIllustratorの場合、初期設定で文字を入力すると、文章の段
InDesignで大量の文章を入れ込むために句点・読点を詰めたいことがあると思いますが、句点・読点を詰めると文章の右側がきれいに揃わなかったり、不自然な句点・読点の空きが出来てしまったりしていました。 割とキレイにそろう設定が見つかったのでメモ。 SPONSORED LINK 環境 MacOSX 10.6.8 InDesign CS4 OpenTypeフォント環境にて確認 設定画面 詳しくは画像を見ていただくとわかりやすいかもしれませんが。 文字パレットの設定 カーニング メトリクス 文字前の空き量 自動 文字後の空き量 自動 段落パレットの設定 文字の流れ 均等配置(ジャスティファイ) 文字組み なし 禁則 お好みで 選択しているフォントによっては、上記設定で上手く行かない場合があります。
Kerning can refer to one of two things: spacing instructions that type designers put into font files to mitigate awkward character combinations, or spacing adjustments that graphic designers make as they typeset text. In today’s post, we’re talking about the former, though we’ve covered the use of Kern.js and Lettering.js here before for readers interested in learning even more. Imagine each chara
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