Takeshi Matsuhisa @tmatsuhisa では始めます。【予習0】このページの<ご参考リンク>をあらかじめお読みください。【第16回勉強会-大阪】#oskdtp016 http://t.co/wMVE3sMw7b
情報処理推進機構(IPA)の文字情報基盤は、住民基本台帳ネットワーク統一文字(第2回を参照)、戸籍統一文字(第3回を参照)、入国管理局正字(第4回を参照)の全ての漢字を収録し、それらの全てをUCS(Universal Multiple-Octet Coded Character Set、いわゆるUnicode)やIVS(Ideographic Variation Sequence、第1回を参照)で使えるようにするべく、現在も構築作業中の整備事業である。 全ての漢字に10進数6桁の番号を振り、それらの漢字をUCSおよびIVSで使えるようなフォントを構築・配布中だ。本稿では、文字情報基盤の各漢字の番号をMJxxxxxxで表す。 文字情報基盤は、上記3つの漢字コードを収録するよう整備されているため、それらの問題点をも内包したものになっている。まずはMJ050207を見てみよう。
昨年来日し、CSS3の日本語組版について楽しいディスカッションを提供してくれたCSS3のエディターfantasaiさんが今年も来日されました。 去年、fantasaiさんを囲んでの食事会ということで居酒屋に集まって穏やかに親睦を深めるだけのつもりがfantasaiさんから「日本語縦中横の横幅はどうあるべきか」という楽しいお題がだされてしまった結果、集まった皆がfantasaiさんをほっぽらかして大激論をやる、という盛り上がりを見せてしまったため、今年は「それなら最初から議論するつもりで集まった方がいいんじゃないか」と主催の方が考えたのかどうかはわかりませんが、とにかく今年は「CSS3が開く日本語組版の未来」と銘打ち、会議室をかりての勉強会開催となりました。 告知が開催二日前という直前だったにも関わらず、なかなかに濃いメンツが顔を揃えたのはさすがというか。(参加者リスト) ここから当日話され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く