Adobe InDesignの、現場に本当に必要な情報を、メーカーのしがらみ無しに伝えてくれるセミナーイベント「INDD 2013 Osaka」に参加してきました。 (昨年の「INDD 2012 Kyoto」についての記事はこちら→「INDD2012 Kyoto に参加しました!」) 「美しい文字組みについて考える(1)」 紺野さんと鷹野さんのセッション「美しい文字組みについて考える(1)」では、フレームグリッドとスタイル設定について話されていましたが、このあたりの話を聞くと、InDesignってすごく理系なソフトだなって思います。 スライドを引用していいかどうかわからなかったので、自分で図を書いてみましたが、スタイルの「基準」とスタイル間の「階層構造」は、理解しているかどうかで使い勝手に雲泥の差が出てくるんです。 セッションの中でもう少し詳しく触れていただきたかったのですが、例えば「本文
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