皆様、ご無沙汰しております。 一間印刷行の新商品【紙すき機】について、情報提供いたします。 現在、Makuakeでクラウドファンディング中〜 いら... 台湾発、生まれ変わった活版印刷機。昔ながらの職人芸の素晴らしさを伝え、新たな姿でわたしたちの暮らしに。 活版印刷に使われた昔ながらの鉛の活字でご自分の名刺を作ってみたいと考えたことはありませんか? 活版印刷という文化はこれまで1000年近くの歴史の中で発展し、近代においては知識の伝達に極めて大きな貢献をもたらしました。現在では組版(組み付け)はデジタル化され、活版印刷は産業として衰退してしまいました。けれども、一文字ずつ鉛の活字を組み、インキで印刷する活版印刷には、隙のないデジタル組版ではどうしても表せないぬくもりと手ざわりがあります。今や需要は激減し市場は衰退しましたが、活版印刷を手掛ける職人たちは、この昔ながらの活版印刷を守るべく取り
闇を幻視し、写し取る。 「内藤正敏 異界出現」展が 東京都写真美術館で開催東京都写真美術館が、異色の写真家・内藤正敏の個展を開催。内藤の50年を超える軌跡をたどり、その刺激的な表現に通ずる作家独自の世界観に迫る。会期は2018年5月12日〜7月16日。 内藤正敏 お籠りする老婆 高山稲荷 (「婆バクハツ!」より) 1970 東京都写真美術館蔵 内藤正敏は1938年東京都生まれ。早稲田大学理工学部で化学を専攻し、その後フリーの写真家として、いまもなお精力的に活躍している。 1960年代、内藤は、宇宙と生命をテーマに化学反応によって生まれる現象を接写。「生命の起源」や「宇宙の生成と消滅」のありのままの姿をとらえ、SF的な魅力を持った写真は、早川書房『ハヤカワ・SF・シリーズ』の表紙を飾り、注目を集めた。 内藤正敏 「コアセルべーション」より 1962 作家蔵 内藤は25歳のとき、山形県・湯殿山
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く