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ブックマーク / www.mirai-ii.co.jp (1)

  • 新異体字セレクター作成計画 ‐ 未来情報産業

    Unicodeには、異体字セレクターというものがあります。 しかし、その異体字の番号の振り方はISO/IEC 10646による議論を経てなされるものではなく、提案されたものに異常が無ければ収録されることになっています。 民主的な議論などは何もないばかりか、同じ文字に複数の番号を与えるような運用がなされており、しかも第三者がそれを止める権利はありません。 ただ、今さらこれを廃止することも難しいので、新たに「これを包み込む」仕様を策定し、標準化することを目指しています。 新異体字セレクターは、この従来のセレクターを「レガシー」(過去の遺物)と位置付けます。同じ字はまとめて同じ番号を振り、新旧で相互変換を実現しながら新たな技術の方向性を示します。更に、従来のセレクターではなされていなかった新たな大規模漢字集合にも対応していく計画です。 現在、漢字用に使われている異体字セレクターの符号位置は、次の

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