InDesignなどのDTPデータから電子書籍用へテキストデータを取り出す場合、外字や異体字などに「文字化け」が発生する場合があります。 判読不可能になるような文字化けは気がつきやすいのですが、近い文字に変換されてしまう文字化けは見つけにくく、トラブルの原因となることもあります。 そのため出版者や編集者は、校正時に文字化けのチェックを行うための知識が必要となります。出版デジタル機構では、電子書籍情報ブログ「電書魂」のJun Tajima様のご協力を得て、「InDesign データ → 電子書籍で字形の変化する文字」という資料をご紹介します。 編集者や校正者にぜひ知っておいていただきたい、DTPデータから電子書籍を作る場合の文字に関する基礎資料です。ご参考にしてください。 >> 電書魂作成「InDesign データ → 電子書籍で字形の変化する文字」(4MB PDF ) >> 電子書籍情報ブ