阪本 圭太郎(株式会社モリサワ)
株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、2015年1月27日(火)と28日(水)の2日間、新春展「MORISAWA FAIR 2015」をモリサワ本社(大阪)にて開催することを発表します。 MORISAWA FAIR 2015では、2015年のスタートにふさわしく、ビジネスのヒントや課題解決につながる特別企画セミナーを開催します。また、自動翻訳を実現する多言語対応電子配信ツール「MCCatalog+」や操作性に優れた高機能組版編集ソフト「MC-Smart 2」をはじめ、Web印刷物受発注システム「PSF.2」、オンデマンドプリンティングシステムの最新機種などを展示、ご紹介します。 ■ 開催内容 開催日程:2015年1月27日(火)、28日(水) 時 間:10:00 ~ 18:00
モリサワ 株式会社リムコーポレーションの株式取得による子会社化を発表 株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東 2-6-25 Tel.06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は株式会社リムコーポレーション(代表取締役社長:竹塚直久 本社:浜松市西区村櫛町 4598-9 Tel.053-484-4800 代表、以下リム)の発行済み株式の89.7%を 2013年9月30日付けで取得し、リムを子会社とすることを発表します。 モリサワとリムは、フォントベンダーおよびフォントエンジンデベロッパーとしての立場からかねて協業の可能性を検討しておりましたところ、両社が保有する経営資源を相互に活用し、両社事業の発展と成長が期待できるものとの認識が一致し、資本提携を推進することに合意致しました。豊かなデザイン性と高い品質を兼ね備えたモリサワフォントと、携帯電話や電子機器への組
前回記事よりまた時間が経過してのさんかいめ。 今回はある意味解決編といいたいところなんですが。 ヒラギノフォントアップデータを更新【SCREEN|ヒラギノ/千都フォント】 IVS対応アップデータ及びヒラギノフォント改訂のご案内【モリサワ】 てことでようやくアップデータが公開されてました。既に数日経過してるので、早々にパッチ当てた方もいるかもしれませんが。 実際に適用したうえで数値確認しました。さすがに全部のスクリーンショットはアップしないけど。 しかし今回、盲点と課題がまだ残っているという有様で……。 1.「ヒラギノ丸ゴ Std/StdN W6」も改訂対象に入っていた 詳細は各サイトの記載に任せますけど、実はこれらでもバグはあった、というわけで。 しかも字幅情報だけではなく、グリフ自体の誤りもあったというところ。 CID:5842のグリフということですが、u+77bb、SJIS:E1DBで
第七回特別編タイポグラフィの世界 「書体開発のこだわり ~黎ミン開発~」 阿佐ヶ谷美術専門学校視覚デザイン科、「タイポグラフの基礎」編集委員会、高円寺書体研究会の主催による連続セミナー「タイポグラフィの世界」。 詳細を読む 第六回 黎ミン グラデーションファミリー モリサワが2011年に発売した黎ミンはシンプルで親しみやすい表情を持つモダンな明朝体である。その最大の特徴はクセのないニュートラルなデザインとともに34もの異なるウエイトを持つことだ。 詳細を読む 第五回 はるひ学園 モリサワのオリジナル書体「はるひ学園」は、1999年の第6回国際タイプフェイスコンテスト モリサワ賞の金賞受賞作「学園」をベースに開発された(2007年、OpenTypeフォントをリリース)。 詳細を読む
2013年8月20日 MORISAWA PASSPORTに収録済みのモリサワPr6/Pr6Nフォント(35書体)、ヒラギノフォント(1書体)を対象に、IVSに対応いたします。 ※IVSとは、Ideographic Variation Sequence(異体字シーケンス)の略称で、異体字の関係にある文字に「異体字セレクタ」(VS/Variation Selector)というコード(枝番号)を振ることで、より確実な文字情報の交換を可能にする技術のことです ※本IVSへの対応アップデートには、2011年8月に実施した[Pr6Nフォント改訂アップデータ]を含んでいます。 改訂内容は下記をご覧ください。
株式会社モリサワのサポート情報。よくあるご質問、ソフトウェアのダウンロードやアップデート情報、お問合せなど。
モリサワが10年の沈黙を破り、第八回目(たぶん)の書体デザインコンペティションを開催します。書体デザインの世界では国外でも広く認知されており、レディングにいた時も先生が「モリサワという日本の書体会社がコンペをやってたんだけど、今はもうやってないんだよね〜」と残念がっていたところでした。過去の欧文部門の審査員にはアドリアン・フルティガーやロバート・スリンバックなどが名を連ねており、今年の審査員は小林章さん、マシュー・カーターさん、Font Bureauからサイラス・ハイスミスさん、Hoefler & Frere-Jonesからサラ・ニコルソンさんが欧文を担当します。金賞賞金も和文、欧文ともに100万円とかなりの金額ですし、受賞書体はモリサワからのリリースもオファーされています。和文書体においてこれは願ってもないことなのですが、欧文書体デザイナーにとっては本当に有難いことなんでしょうか?応募ガ
本日から、株式会社モリサワが提供するWebFonts「TypeSquare(タイプスクウェア)」のサービスがオープンしました。 TypeSquare [タイプスクウェア] クラウドフォント・シミュレータ Webブラウザ上で書体や組版の表示を確認できる「クラウドフォント・シミュレータ | [TypeSquare]」なども利用できます。文字の色や大きさ行間、そして書体などのパラメータを変えていろいろな組版を試してみることが可能です。 また、TypeSquareを使わなかった場合(通常のデバイスフォントのみ場合)を2ペインで比較することもできます。 WebFonts クラウドフォント・TypeSquareはWeb上で使えるフォントです。あなたのマシンにフォントがなくても意図通りのフォントをブラウザ上に表示します。 2012年12月31日(月)まで、TypeSquareのオープン記念としてType
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固く手を握り、末長い事業の継続を約束した 株式会社モリサワ 森澤彰彦 代表取締役社長 と リョービイマジクス株式会社 筆谷清隆 代表取締役社長 2011年8月10日に株式会社モリサワによる、2011年度下半期事業報告記者会見が行われました。 まずリョービ株式会社ならびにリョービイマジクス株式会社が行なっていたフォント事業の株式会社モリサワへの譲渡の発表が行われました。 リョービのフォント事業は、モリサワと同じように写植機のフォント開発から始まっており、非常に長い歴史と数多くのユーザがいる事業。しかしながら、リョービの成長する方向性とは一致せず、また新規投資を継続し続けるだけの著しい成長が起きることも考えにくい事から「今後も責任を持って事業を継続してくれる企業」としてモリサワへ事業を譲渡する事になったという事でした。 譲渡される内容はリョービフォント全136種類を基にしたフォント事業に関する
DTPの勉強会でしゃべったことをブログに書いておくシリーズ第1弾(ただし、第2弾以降があるかどうか不明)。モリサワの改定常用漢字表対応学参フォントのしんにょうのデザインがおかしなことになっている件。 下図は、モリサワの学参ではない明朝体と教科書体(いちばん下の行は比較用。改定常用漢字表の例示フォントであるIPAex明朝)。明朝体には一点しんにょう(グレー地)と二点しんにょう(白地)があり、教科書体はすべて一点で二度揺らす形(黄色地)。 モリサワの学参フォントは、常用漢字の範囲内に限って、手書きに近いデザインを採用している。下図、学参リュウミンProの「道」のしんにょうは、教科書体のそれに近い形となっている。このデザインが気に入らないという人も多いかと思うが、これは学参フォント一般の特徴であって、今回指摘したい問題ではない。 下図は、モリサワの改定常用漢字表対応学参フォント。常改教科書の「遡
モリサワ 第4回モリサワ文字文化フォーラム 「現代日本の漢字文化」 ー新しい常用漢字をめぐってー 開催のお知らせ | 企業情報 | 株式会社モリサワ 株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151 代表)は、第4回モリサワ文字文化フォーラム「現代日本の漢字文化」ー新しい常用漢字をめぐってー を4月21日(木)に開催することを発表します。 本講演では、昨年11月に29年ぶりに改訂された「常用漢字表」について、文化審議会国語分科会委員としてこの作成に参画された京都大学大学院人間・環境学研究科の阿辻哲次教授に、“ なぜ今改訂が必要だったのか、またその改訂の目的は何だったのか”など、実際に携わった経験からのお話を伺うプログラムとなっています。 第4回モリサワ文字文化フォーラム 「現代日本の漢字文化」ー新しい常用漢字をめぐって
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