概要 ▶ TypeSquareでは、Webフォントを指定する時に「日本語」「英字」のフォント名を2つ指定する必要はありません(というか、するな)。どちらかだけでOK。 割と間違っている人は多いのかも? モリサワのWebフォントサービス「TypeSquare」を最近ようやく使い始めて、これは便利だと思い始めている今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 TypeSquare ●目次 ダメなCSSの書き方 日本語名と英字のフォント名を並べて書くのは普通では? フォントファイルが2回読み込まれているだと…? 答えはTypeSquareのページに TypeSquareのWebフォントを指定する時の正しいCSSの書き方 ●ダメなCSSの書き方 さて、既にタイトル落ちしている気もしますが、TypeSquareでは、 font-family: "リュウミン R-KL","Ryumin Regula
日本のお客様へ。日本および東アジアのWebフォントへの対応と新しいフォント選択ツールに関するお知らせ。 4つのチームが、3つの大陸、5つの時間帯に分かれ、その長年の作業を終え、TypekitのWebフォントサービスが拡張され、日本語、中国語、および韓国語用のフォントにも対応しました。 私どもの日本(および東アジア向け)書体ライブラリーを、デスクトップ用フォントとして同期可能にするだけでなく、お客様のWebサイトでもご利用可能となり、小塚明朝と小塚ゴシックのファミリーに加えて、従来のアドビの書体ライブラリーに含まれていた平成書体、かづらき、および、りょうの書体ファミリーがTypekitのコレクションに加わりました。 ダイナミックなサブセット化 日本語フォントを含む東アジア用フォントのサイズは巨大です。昨年、源ノ角ゴシック(Source Han Sans)をリリースしましたが、日本語用の文字が
ウェブ・フォントも完全に行き渡り、今はどう効率的に配信するかについて多くの時間を割くようになった。Google Fontsの低め安定路線を見限り、TypeKitやFonts.comへ鞍替えする人々も増えた。それと同時に自前でホスティングする人々も徐々にその数を増やしており、どれが最適解なのか一応の結論が出るにはもう少しかかるだろう。まず、ウェブ・フォントの読み込みにおいてどのようなアプローチがあり、どのようなメリット、そしてデメリットがあるのだろうか。 TypeKit等に頼るにしろ、自前でホスティングするにしろ、もちろん最終的にはウェブ・フォントをブラウザーに送りつける必要がある。読み込みとはまさにその部分の話だ。話がややこしくなるので、多様な実装を意識した安全な書き方などについては触れない。 普通に@font-face定義を利用 @font-face定義をただ普通に書く場合のメリットは、
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