電子媒体でも読みやすい「凸版 文久体®」全書体がモリサワより販売開始 〜中太ゴシックと見出しゴシックの2書体を新たにライセンス提供〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、1956年に「築地体(※1)」を源流として誕生した凸版印刷のオリジナル書体を改刻し、電子媒体にも対応した「凸版文久体」を2013年より開発、提供しています。 このたび凸版印刷は、株式会社モリサワ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:森澤彰彦、以下 モリサワ)に、中太ゴシックの「凸版文久ゴシックDB」と、見出し用ゴシックの「凸版文久見出しゴシックEB」の2書体を新たにライセンス提供。これにより「凸版文久体」ファミリー全5書体が、2016年9月よりモリサワから販売開始されます。 「凸版文久体」は、凸版印刷が長年積み重ねてきた書体研究の成果にもとづき、文字本来の形に立ち返ったデザ