ポートを開いているプロセスまで調べる方法についてのメモ。 Linuxの場合 -aでLISTEN状態も含むすべてのソケットを表示する、-nでIPアドレス・ポート番号をそのまま表示する、-pで対応するプロセスを表示する。 $ sudo netstat -anp Active Internet connections (servers and established) Proto Recv-Q Send-Q Local Address Foreign Address State PID/Program name tcp 0 0 0.0.0.0:22 0.0.0.0:* LISTEN 1370/sshd ... Active UNIX domain sockets (servers and established) Proto RefCnt Flags Type State I-Node PID/
Linux(CentOS)で何のプロセスが何のポート使っているかを調べることがあったので。 大抵のことは以下のコマンドでどうにかなるのではないでしょうか。 lsof プロセスが使用しているポートを表示する
プロセスが開いているファイルを表示するコマンド「lsof」は、プロセスやソケットなどのあらゆる情報をファイルの形で管理するUNIX/Linuxの特性を生かしたもの。プロセスが使用するポートの調査に役立ちます。 連載バックナンバー 本連載では、ネットワーク管理の基本コマンドを順を追って紹介していきます。基本書式と用法、主要なオプション、用例サンプルを示しますので、manやhelp代わりに通読し、各コマンドでできることを順次おさらいしてみてください。今回は、プロセスが開いているファイルを調べる際に使う「lsof」コマンドを紹介します。 なお、本連載では、執筆時点の最新版「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」および「CentOS」環境で動作を確認しています。また、用法事例はIPv4(Internet Protocol version 4)ネットワークを前提にしています。
インフラエンジニアの中西です。 最近プログラマーからこのような話を耳にします。 「ネットワークって難しい/よくわからない」 最近ではAWS,GCPをはじめとするクラウドサービスが充実しているのでWeb界隈のエンジニアはなおさら気にするシーンが少なくなったように思います。 今日は最低限これだけ覚えていたら有事の際にちょっとは役に立ちますよという話が出来たらなと思います。 書式統一のため sudo を省略しています。ご容赦下さい。 コマンド編 ping ping です。疎通確認を行う時のコマンドです。 さすがに分かると聞こえてきそうですね。 例えば、192.168.1.1 というサーバに通信を確認したい場合はこうです。 $ ping 192.168.1.1 繋がる場合はこうなります。 $ ping 192.168.1.1 PING 192.168.1.1 (192.168.1.1): 56 d
system-config-firewall-tui コマンド叩いたら以下エラーが出て起動しなかった。 # system-config-firewall-tui Traceback (most recent call last): File "/usr/bin/system-config-firewall-tui", line 29, in <module> import fw_tui File "/usr/share/system-config-firewall/fw_tui.py", line 34, in <module> import fw_nm File "/usr/share/system-config-firewall/fw_nm.py", line 30, in <module> bus = dbus.SystemBus() File "/usr/lib/python2.6
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