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ブックマーク / logmi.jp (11)

  • 放置している間に分析レポートが完成 「LLM Agent」の仕組みを使って「全自動データ分析エージェント」を開発

    大規模言語モデル(LLM)を、実際にプロダクトや実務に役立つかたちで利用している各社が見た使いどころや、実践の上での工夫について学び合うためのイベント第二弾。今回のテーマは「大規模言語モデルがつくる新しい顧客体験」。ここで登壇したのは、株式会社グッドパッチの高橋椋一氏。LLM Agentの仕組みを使った取り組みについて発表しました。 グッドパッチ社でFintech機械学習プロジェクトを統括する高橋椋一氏 高橋椋一氏(以下、高橋):よろしくお願いします。高橋と申します。私は、グッドパッチというデザイン会社に所属している者です。今日は、「AIエージェントがもたらす新たな顧客体験」というタイトルでお話できればなと思っています。 (スライドを示して)私が今日お伝えしたいのは、こちらだけです。LLMを使ったAIエージェントはめっちゃ楽しいので、「おもしろそうだから作るか」という方が、この後1人で

    放置している間に分析レポートが完成 「LLM Agent」の仕組みを使って「全自動データ分析エージェント」を開発
    xiangze
    xiangze 2023/06/22
  • 入社直後はやる気があるのに、だんだん仕事がつまらなくなるわけ 依存型から自律型へ組織を変える、「1on1」の9つのテーマ

    社員がパーパスに共感できないことで起こる問題 世古詞一氏(以下、世古):今日は、先ほどみなさんにも出していただきました「社員がパーパスに共感できないことで起こる問題」に絞っていこうと思います。 パーパスがないことで採用が難しいとか、新しい製品が生まれづらいとか、ブランドが毀損されるとか、いろいろあるかもしれません。その中で「社員が」ということで言うと、当にみなさんがさっき出されたことがすべてだと思います。 やはり働きがいが低下していく。WhyではなくWhatで選ぶようになっているんです。パーパス起点でその会社につながっているのではなく、「業務自体が好きだから」、「なんとなく居心地がいいから」とか、あるいは「報酬が高いから」とか「この人が好きだから」とか、そういうものでつながっているんです。 これ自体は別に悪くはないんですけれども、例えばより報酬の高い会社があったら、すぐその会社に転職しま

    入社直後はやる気があるのに、だんだん仕事がつまらなくなるわけ 依存型から自律型へ組織を変える、「1on1」の9つのテーマ
  • 閉ざされがちなマネージャー間の会話も、積極的に社内で共有 オンラインでも距離を縮める、サイボウズ式テレワークの極意

    毎年恒例、サイボウズ株式会社が主催するイベント「Cybozu Days 2022」が開催されました。今年のテーマは「宝島〜DXの勇者たち〜」。クラウドサービスを活用したDXにより、新しい道を切り拓く“勇者たち”が登壇しました。記事では、「全員出社の頃のマネジメントはもう通用しない!? 『リモートありきのマネジメント』を一緒に考えよう」のセッションの模様をお届けします。メンバーの姿が見えないテレワークにおいて、働きやすい環境づくりのために大切なこととは。 クローズドな会話をできるだけ避けるための工夫 吉原寿樹氏(以下、吉原):では、いよいよ後半に入ってまいります。今度は逆に「『マネージャーの状況をメンバーに共有する仕組み』をどう作る?」についてお話ししていきます。 これは大きく分けて3つです。上から「グループウェアで予定を共有する」「公開していいやり取りは、できるだけkintoneの公開ス

    閉ざされがちなマネージャー間の会話も、積極的に社内で共有 オンラインでも距離を縮める、サイボウズ式テレワークの極意
    xiangze
    xiangze 2023/02/13
  • 「カメラとマイクを常にオン」で、出社を再現するのはもう終わり リモートワークで「状況把握の質」を高めるツール活用術

    毎年恒例、サイボウズ株式会社が主催するイベント「Cybozu Days 2022」が開催されました。今年のテーマは「宝島〜DXの勇者たち〜」。クラウドサービスを活用したDXにより、新しい道を切り拓く“勇者たち”が登壇しました。記事では、「全員出社の頃のマネジメントはもう通用しない!? 『リモートありきのマネジメント』を一緒に考えよう」のセッションの模様をお届けします。ビジネスパーソンの2人に1人が「オフィス出社とテレワークを組み合わせたハイブリッドワークをしたい」と答えている今、リモートでも安心できる情報共有のポイントを解説します。 「全員出社」の頃のマネジメントは、もう通用しない 吉原寿樹氏(以下、吉原):みなさん、こんにちは。「全員出社の頃のマネジメントはもう通用しない!? 『リモートありきのマネジメント』を一緒に考えよう」のセッションを始めてまいりたいと思います。よろしくお願いいた

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    xiangze
    xiangze 2023/02/12
  • 一流企業の一流人材が作った「戦略」が間違ってしまうわけ 「過去の遺物の判断基準」に拠らないために必要なこと

    バランスト・グロース・コンサルティング株式会社が監訳したアーノルド・ミンデルの名著『対立の炎にとどまる』の出版記念イベントが開催されました。翻訳を務めた西田徹氏より、アーノルド・ミンデルによって創り出された心理学「プロセスワーク」をビジネスに活用する方法について解説されました。記事では、一流企業の一流人材でも「戦略」を間違えてしまう理由と、その乗り越え方を解説しました。 なぜ戦略は実行されないのか 西田徹氏:今日来ていただいてる方の中に経営者や事業責任者の方もいらっしゃると思いますので、実際に質問するわけではありませんが、尋ねられた気になってみてください。「あなたは戦略を作りましたか?」。大半の方が当然「作りました」と回答されることでしょう。 さらにもう1つ、質問させていただきます。「みなさんが作られた戦略は、実行されましたでしょうか?」……胸を張って「もちろん実行されました」と答えるリ

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  • 中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用

    2022年度に未踏ジュニアに採択されたクリエイターが、5月から半年間取り組んできたプロジェクトについて発表を行う「未踏ジュニア 成果報告会」。ここで五島氏と、メンターの尾藤氏が登壇。「カラスからゴミを守るシステム」の開発理由から成果について報告します。 五島氏の自己紹介 尾藤正人(以下、尾藤):メンターの尾藤です。僕がメンターをさせてもらった、五島くんのカラスを追い返すシステムの発表をお願いしたいと思います。五島くん、どうぞ。 五島舜太郎氏(以下、五島):はい。みなさんこんにちは。五島舜太郎です。僕は今回「scairecrow」という、カラスからゴミを守るシステムの開発を行いました。 (会場拍手) ありがとうございます。scarecrowとは英語でカカシを意味する単語ですが、今回は「AIの機能を内蔵したカカシ」という意味を込めて名付けました。 では自己紹介です。年齢は13歳、中学1年生です

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    xiangze
    xiangze 2023/02/10
  • VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み

    Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。今回主催の@nullpo_head 氏が、Armの仮想化支援機構について、その仕組みから深く説明します。前半は「現代のハードウェア仮想化支援機構」について。全2回。 ハードウェア仮想化支援とは何か 佐伯 学哉氏:入門セッション3つ目は『Armの仮想化支援機構』についての入門セッションです。どうぞよろしくお願いします。 発表のスタートとゴールです。VMwareとかQemuとか使ったことあるけど仮想マシンの仕組みなんも知らんというところがまずスタートになっています。 1個目のゴールは、最近のVMのざっくりした仕組みとハードウェア仮想化支援とは何かということがわかること。そしてその話のあとに実際にArmの仮想化支援機構の概要を説明し、Armの仮想

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    xiangze
    xiangze 2022/11/10
  • WebAssemblyはJVMやeBPFのリバイバルではない WasmがWeb以外でもアツい理由

    Kernel/VM探検隊はカーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でワイワイ盛り上がるマニアックな勉強会です。佐伯氏は、WebAssemblyのWebの外の応用について発表しました。全2回。前半は、Wasmがアツい理由とデザインゴールについて。 今回のテーマは「Kernel/VM的WebAssembly入門」 佐伯学哉氏(以下、佐伯):佐伯が『WebAssemblyのWeb以外のこと全部話す』というタイトルで発表します。 まず、WebAssemblyとは何ぞや? という一般的な話なのですが、「Wikipedia」からの引用によれば、「Webブラウザーのクライアントサイドスクリプトとして動作する低水準言語である。ブラウザー上でバイナリフォーマットのかたちで実行可能であることを特徴とする」とあります。 実際の応用例としては、WebでGoogle Meetの背景ぼかしに使われていた

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  • Rustで作る3種のDSL 使いどころから構築方法まで

    2018年7月3日、D-Cubeが主催するイベント「Running Rust in Production」が開催されました。近年徐々に注目を集めつつあるプログラミング言語Rustを、実際に業務で使っているエンジニアが一堂に会して、自らの知見と取り組みを共有するイベント。初の開催となる今回は、6名のエンジニアRustにまつわる知識と経験を語りました。プレゼンテーション「Rustと3種のDSL」に登場したのはκeen氏。 Rustと3種のDSL κeen氏(以下、κeen):今日発表するにあたって事前にアンケートを取ってきました。「聞きたいのは、開発ハプニング集、使ってる便利ライブラリ集、チームの開発環境の整備?」というのを挙げて取ったんですが、どれもかぶりそうだなと思って、これを全部破棄して発表したいと思います。 (会場笑) 「Rustと3種のDSL」について発表します。私はIdein

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    xiangze
    xiangze 2021/03/26
  • 鋼鉄の錬金術師を目指す 新日鉄住金ソリューションズが語るデータ分析の現場

    リクルートのAI研究所、Recruit Instituite of Technologyがデータサイエンスの活用事例を広く共有するイベント「データサイエンスの最先端活用」を開催しました。新日鉄住金ソリューションズの橋智光氏は「鋼鉄の錬金術師を目指すNS Solutionsの取組紹介」と題し、同社のデータ分析の実績やその具体的な仕事内容について話しました。 データ分析お金に変えないといけない 橋智光氏(以下、橋):それではよろしくお願いします。私は自社のデータ分析ではなく、お客様のデータ分析コンサルタントとしてやっています。 データ分析はやると楽しいのですが、目的を見失うと、アクションに結びつかなくなってしまいます。ビジネスとしてやるならばお金に変えないといけない。というメッセージを込めて、今回は錬金術師という言葉をタイトルに入れさせていただきました。なので、今日はデータ分析のビジ

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    xiangze
    xiangze 2016/03/29
  • 計算量はコンピュータ性能論の「入り口」にすぎない--専門家が語る、IT屋に知っておいてほしい基礎知識

    情報処理における全国のエキスパートが一堂に会したリクルート主催の「春の情報処理祭」。HPC(High Performance Computing)研究分野の専門家である、京都大学の中島浩教授は、HPCの役割や速さの秘密について説明するとともに、HPCがビジネス全体にもたらす影響を語ります。コンピュータの性能を生かすために知っておくべき、HPCの基礎知識とは?(春の情報処理祭in京都より) ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)とは 中島浩氏:(BGM「Let It Be」を流しながら登場)さすがにビートルズの「Let It Be」ぐらいは知っているかな。皆さんが生まれるずいぶん前の歌ですけれども。 『アナ雪(アナと雪の女王)』というのがあって、あっちは「Let It Go」なんですね。こっちは「Let It Be」で、何が違うのか。英語のニュアンスはほとんど同じなんですけれども「L

    計算量はコンピュータ性能論の「入り口」にすぎない--専門家が語る、IT屋に知っておいてほしい基礎知識
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