せめて、彼らのゲームの思い出がいつまでも色褪せませんように。 - シロクマの屑籠(汎適所属) まさに。 ぼくもゲームに飽いた者の一人ですが、その最たる理由は、「ゲームで遊ぶのがしんどくなったから」ですもん。 「昔のゲームは面白かった」という物言いは、正確には、「俺にとって、昔のゲーム体験は面白かった」ということになるでしょうか。 つまり、「昔のゲームと今のゲームを、昔の自分が遊んだらどっちを面白く感じるか」ではなくて、「同じゲームを昔の自分と今の自分が遊んだら、どっちの自分のほうが楽しめるか」という話なのでしょう。 かつては最高に面白かったゲーム体験が、成長するとともに色褪せていくのはなぜか―― 1.飽きる。 基本的に、人間とは飽きる生き物なので、仮に、ゲームの面白さの絶対値がずっと同じレベルであったとしても、飽きが入る分、ぼくの中での娯楽としてのゲームの相対的な面白さは低下します。 2.
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