【00ネタ】ソレスタルビーイング青年S【recog】 消えるには惜しい歌だったので画像差し替えて転載。recog様マイリストmylist/2169411
実際、米国の産業で起こったことはMBA上がりとか超高給ハイフライヤーと、ワーキングプアとの二極化だった訳だ。IT業界じゃIBMとかHPとか終身雇用を社是として掲げていた企業が90年代を通じて陥落し、古き良き米国の雇用慣行の生んだ中産階級は、ビッグスリー破綻で完全に底が抜けるんだろうか。 あんまり単純化したくない問題。新卒偏重主義を捨てるというのは同時に色々なセーフティーを切ることにもなりかねない。いわゆる会社員(ホワイトカラー)とそうでない人の格差が開いてみんな会社員を目指すという状態もおかしい。 ここであえて単純化すると、年齢経験不問というのはぶっちゃけ完全実力主義で、低成長を許容しないか、成長が必要とされない(つまり給料も上がらない)単純労働のどちらかだ。だから、過度に人材の流動性を求めることは格差の拡大に寄与するのだ!なんだってーーー 極論だけどね。 日本で会社がセーフティーネットと
2008年12月14日02:00 カテゴリMath書評/画評/品評 読書とかけて数学ととく これ、まさしく ディスカヴァー社長室blog: 国際学力調査 数学が楽しくて日常生活に役立つものである必要があるのか? ●干場 そもそも、数学を日常生活に役立てようなんて発想が間違っていると思う。役立つ必要なんかない。役立てようという発想がせこい! 「数学でつまずくのはなぜか」P. 3 誰かと友だちになりたいなら、まず、そいつを何かに利用しようなんて浅ましい考えは捨てることだ。数学と友だちになりたい場合も同じである。とにあく、そいつの話をじっくりと聞き、いいところも悪いところも知ろうとすることだ。そして思いっきりけんかをすることだ。そうした末に、そいつの良さといとおしさがわかるのだから。 に通じる考えで、おそらく「大人の『数覚』」の最大公約数がこれで、私もそれに賛成な以上付け加えることはないと思った
1.充実した悔しさ 30数年に渡るサッカー経験においても屈指の印象的な試合だった。これほど、充実感を持ちながら悔しくて悔しくてしかたがない試合は、ちょっと記憶にない。 ベガルタはよく戦った。この入替戦2試合だけではない、この1シーズンを通して、少しずつチーム力を高め、勝ち点を拾い続けて3位になり、入替戦でもでき得る限りの工夫で戦い、結果的に力及ばず敗れたのだ。それも、もう少しほんのちょっと運があれば、歓喜を得る事ができたかもしれないところまで戦って。 ここまで戦ってくれた梁勇基と仲間達、そして手倉森監督をはじめとするスタッフに最大限の経緯を表したい。 それでも勝てなかった。 ここまで戦っても、勝てなかった悔しさ。本当に悔しい。 この悔しさは、2年前にドルトムントで味わった「不完全燃焼の悔しさ」とは正反対のものだ。あの時は「どうしてこんな事になってしまったのか」、「どうしても(選手個々は頑張
1.「どく」状態は何のためにある? DS版ドラクエ5のエントリで予告していた話だが「毒を治すために決まってんだろ!」ということを言っているわけではもちろんない。 そもそもドラクエの「どく」状態というのは実はほとんどペナルティがない。戦闘中にはダメージがないし、移動中に数歩に一歩だけ画面が赤くフラッシュして1ダメージを受けるだけだ。仮に全員がずっと毒に犯されっぱなしでも、鬱陶しいのを我慢しさえすれば普通にプレイすることが可能である。 Wizardryのように毒のダメージが大きくて、毒消しは序盤では買えないほど高く、宝箱のどくばりの罠にうっかりかかったら死あるのみ、というような状況はありえない。毒がパーティーメンバーを殺すためにあるのではないのなら、毒消し草の存在意義以前に、そもそも毒状態は一体なんのためにあるのだろう? ファミコン版ドラクエ3まで遡ってみよう。ドラクエ3について思い出しておか
西尾維新という小説家が好きなのです。 ※西尾維新に関して詳しい説明や本の紹介は西尾維新を読みはじめようとする人のための入門編(上) をお読みください。 そんな西尾維新の最新作の「不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界」の中に、クリエーターの十戒というものがありました。 主人公クラスのキャラが発言するものなのですが、ストーリーと関係ないところに、唐突気味に入ってくるもので、おそらく西尾維新本人がそう思っているものとして考えてよいと思います。 その内容が結構おもしろくて共感できたので、紹介してみます。 クリエーターの十戒 一、己の創造物を作品と言ってはならない(思い上がりもはなはだしい) 二、他者の創造物を批判してはならない(同右。転じて、自己批判を怠ってはならない)。 三、創造に時間をかけてはならない(時間よりも値打ちのある創造物などない)。 四、己の創造物を解説して
いやぁ、2008年も終わりですね。 ところで、最近は本ばっかり読んでいます。楽しい。 元々、そこそこには本を読むのは好きだったのです。ただ効率の悪さは実感していたので、ここ半年くらい、読書にたいしての姿勢を変えてみました。 それが効果的だったみたいで、もっと大量の本を、効率よく深く読めるにようになってきて、さらに読書が楽しくなってきました。 だいたい以下の7つくらいを意識するといい感じの読書スタイルになりました。それをまとめてみます。 ドクシャー(読書をする人)の人の参考になれば。以下からどうぞ。 1:友達や知り合いが薦めた本は速攻買う 自分の好きな友達や、尊敬できる人が薦める本はたいてい外れがありません。 というわけで、そういう友達が薦めた本は、速攻買ったほうがいいわけです。迷っている時間もムダです。 本屋にいって探すのも楽しいですが、やはり中身を読まないで決めるわけで
「VOL」(以文社)という雑誌というか出版物の第二号に、「ベーシック・インカム」の特集が載っている。雨宮処凜女史の本を読んだからかもしれないが、神保町の本屋で、何となく目について、買ってきた。冒頭に対談が出ているのだが、山森亮さんという方の話が分かりやすく、大いに興味を持った。どうやら、フィリップ・ヴァン・パレイスという人が有名らしいので、ネットで、論文をダウンロードして、斜め読みしてみた。なかなか良さそうな考え方なので、ご紹介したい。 なにせ、三日前にはじめて知った概念なので、紹介に間違いがあるかもしれないし、幾つかのバージョンがあるかも知れないのだが、気に入ったところを中心に、大雑把に、説明する。詳しくは、各種の原典、或いは、コメントとして入るかも知れない識者のご教示(宜しく、お願いします!)を参考にして欲しい。 ベーシック・インカムとは、社会の構成員、全員に、個人単位で、暮らすに足る
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 山崎元さんのブログが面白い。 ちょっと前の話だけど。この仕組み実現できたら、面白いと思う。 だけど、財源がちょっとたりない気がするなあ。 定額給付金みたいに一回こっきりではなく、どうせならずっと配れよ!ということです。 私が思うに、仕事を作るためにお金をつかって公共事業とかをやるのは、明らかに効率が悪い。ダイレクトに金を配ったほうが環境にもやさしくていいかもしれない。 派遣労働者の問題なども同様だ。企業にとってみれば、有能な人間だけを継続してやとって、誰にでもできる仕事は出来るだけ安い労働者に任せたいと思うだろう。だから、海外にどんどん進
オシム氏、日本サッカーを語る2008年12月16日11時4分印刷ソーシャルブックマーク サッカー前日本代表監督のイビチャ・オシム氏(67)が朝日新聞社のインタビューに応じた。脳梗塞(こうそく)から回復し、5月に日本協会のアドバイザーに就任。日本協会からは12月末で切れる契約の更新を打診されたが、協会の方針変更で退任が決まった。日本サッカーへの思いなどを聞いた。(聞き手・上嶋紀雄) ――今の気持ちは。 「空っぽになった感じだ。ただ、日本という立派な国で代表監督ができたのは名誉なこと。日本は生まれ故郷のボスニアに匹敵する大事な国。いい形で痕跡が残ればいいな、と思っている」 ――十分に痕跡を残した。 「努力はしたが、残っているかどうか。日本代表をコレクティブ(組織的)な集団にまとめようとした。いろんな個性があった上で、同じインスピレーション、同じアンビション(大志)、同じアイデアを持っている集団
今回はセンターバック(以下CB)についての話です。 CBといえば、無失点に抑えても褒められず、失点すれば貶される。なんか割りにあわないポジションだ。攻撃を中心に語られるサッカーではいつも脇役扱いで、主役になることはなかなかない。 少年サッカーにおいては上手い選手が前線、上手くない人がDFなんてざらである。 なんて軽視されているようなポジションなんだろうか。 そして、サッカーなのにボールを使ってなんかするというよりも、相手からボールを奪う仕事なのであまり人気もない。そんなCBですが、その面白さや難しさについて書いていこうと思う。 センターバックとは 私は主にSBやCBをしてきました。サッカーはあまり上手くないです。 というか下手糞です。そんな私ですが、下手なり、いろいろ考えてプレイしてきました。その経験を元にCBについて書いていきたいと思います。 まず、CBについてわからない人がいると思いま
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