本記事では、vimエディタで利用できる様々なパターンのファイルの開き方、保存の仕方を紹介します。 中にはあまり利用しない方法もあるでしょうが、読んでみてください。 (Windows, Mac)
The latest version is in github. http://github.com/Shougo/neocomplcache/tree/master Screen shots: Original filename completion. http://1.bp.blogspot.com/_ci2yBnqzJgM/TD1O5_bOQ2I/AAAAAAAAADE/vHf9Xg_mrTI/s1600/filename_complete.png Omni completion. http://2.bp.blogspot.com/_ci2yBnqzJgM/TD1PTolkTBI/AAAAAAAAADU/knJ3eniuHWI/s1600/omni_complete.png Completion with vimshell(http://github.com/Shougo/vimsh
さて、前回紹介した OmniCppComplete ですが、そのまま使用するにはいくつか欠点があります。 タグファイルを作成するのがめんどくさい 標準C++ライブラリ等を使用する為には予めタグファイルを作成しておく必要がある include に関係なく、全てのタグファイルの中から補完候補が選ばれる boost(笑) etc... そこで今回は、neocomplcache のインクルード補完を利用して、補完効率を上げてみたいと思います ☆注意 本記事では、標準C++ライブラリのソースを変更しています。 自身の環境で試す際は、注意してください。 ☆環境 WindowsXP neocomplcache OmniCppComplete gcc 4.5.0 ☆neocomplcache neocomplcache とは、vim の補完機能(キーワード補完やスニペット補完等)を助ける、なんかすごいプラ
neocomplcache v3.06 より、インクルード補完(include_complete.vim)が実装された。作者の Shougo さん一押しの機能なのだが、どういった機能なのかよくわからない人もいると思うので勝手に解説してみる。間違っていたら突っ込みよろしく。 include とは Vim には標準で 'include' などのオプションがある。このオプションで C の #include や Java の import を探して、現在編集中のバッファと関係ありそうなファイルからキーワードを検索できたりする。 インクルード補完とは neocomplcache のインクルード補完は、これらの機能を利用して関係ありそうなファイルを探索し、そこから補完候補を出してしまおうという機能。もちろん結果をキャッシュしているので、1 度キャッシュしてしまえば Vim 標準のより速く動作する。 ど
neocomplcache にはディレクトリからファイル名を補完する機能が付いています。 それを利用して、インクルード時にヘッダーファイルの補完を行えるように neocomplcache 機能を追加して頂きました。 まさに msvc2010 に付いているアレですね。 おお、素晴らしいー。 これは、msvc2008 には出来ない芸当だ。 インクルードディレクトリを追加する場合は、g:neocomplcache_include_paths(又は path) にディレクトリを設定してください。 let g:neocomplcache_include_paths.cpp="C:/MinGW/lib/gcc/mingw32/4.5.0/include/c++,C:/boost/boost_1_45_0" @ShougoMatsu さん、休日の午前中からお付き合い頂きありがとうございました! そして次
vimVimでのエンコーディング関係のオプションは次の通り:'encoding'グローバルなオプション。Vimが内部で用いるエンコーディングを指定する。バッファやレジスタやVimスクリプトでの文字列の中身はこのオプションで指定されたエンコーディングが用いられる。また、他のエンコーディング関係のオプションが未設定ならばデフォルトの値としても用いられる。基本的にvimrc以外で変更すべきではない。また、このオプションを変更しても既存のバッファやレジスタやVimスクリプトでの文字列の中身のエンコーディングは変化しない。(なお、ヘルプでは明言されていないがsystem()の結果は常に'encoding'として扱われ、'fileencoding'への変換は行われない。変換を期待する場合は:read!を使う必要がある。このためにvcscommandは一部で不具合が出る。)'fileencoding'バ
まあ前々から考えてた事なんだけどできるのかなあと。 インスコ時はXみてーなのとか立ち上がってないといかんっぽいけどインスコが 終わればterminalだけで動くはずです。 まあちょっとやってみたいひとは参考にしてみてください。 使用するもの JDK1.5 Eclipse3.3 Vim7 eclim1.3.1 1. JDKをインスコ まあ普通にインスコします。 1.5以上じゃないとあかんらしい。 2. Eclipse3.3をインスコ Enabling Open Innovation & Collaboration | The Eclipse Foundationから3.3をダウンロードします。 解凍して適当な場所に置きます。 一度起動してworkspaceの場所、あと自動ビルドの指定をしておきます。 WTPとかインスコしておくといいらしいのでupdateから入れておきます。 emfとかもいる
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
前回に引き続き、今度はウィジェットの開発をしてみました。 Call Dialko - Android マーケットhttps://market.android.com/details?id=name.shimobayashi.calldialkoクリックするとTwitterでボットがリプライを送ってくるので、薬を飲んだ時間を記録することが出来る、というウィジェットです。僕が元々薬を飲んだかどうかをTwitterでボットを使って管理していたので、それをワンタッチで使えるようにしてみた感じです。 というわけで、宣伝とメモを兼ねてエントリにしておきます。内容としては「vimでAndroidアプリ開発をする方法」「ウィジェット開発と設定画面の作り方」といったところです。 vimでAndroidアプリ開発をする方法大体僕はこんな感じでvimをいじりました。 Shellとvim上で開発する方法(Andr
概要 vimエディタの設定ファイルで「辞書ファイル」を指定しておくと、 その辞書ファイルを使用して、入力補完検索することができます。 この記事ではこの辞書ファイルの使い方から、 Java用の辞書ファイルの使い方までを扱います。 インストール方法 まず、辞書ファイルを用意します。 辞書ファイルの中身は、 補完に使うキーワードを、改行で区切って入れたものです。 辞書ファイルの中身の例 const continue default do else extends false final 辞書ファイルを用意したら、Vimの設定ファイル_vimrcに 以下のように設定を書きこんでください。 辞書ファイルが「j2se131.dict」という名前である時の設定例です。 " 設定例 :set dictionary=j2se131.dict ファイルの種類に応じて、辞書ファイルを変えたいのであれば、 以下の
いろいろなキーワードの補完リストを自動的に表示してくれる neocomplcache というvimスクリプトを入れました。 autocomplpopみたいなスクリプトです。 主な機能 シンタックス補完 辞書ファイルの補完 タグファイルの補完 ファイル名の補完 オムニ補完 スニペット補完 これだけでも「おぉ!」と思いましたが、同じような機能補完はautocomplpopでもできるんですよね。 ただ、以下のような理由からneocomplcacheを選択しました。 カスタマイズ項目が豊富 プラグインで拡張が可能 SnipMateのトリガーを補完リストに表示できる autocomplpopでもSnipMateのトリガーを補完リストに表示できるが、パッチを当てる必要があったり、対象が大文字の場合のみだったりと使いにくい " neocomplcache let g:NeoComplCache_Enab
快適。「補完候補の自動表示」&「自動選択」&「Enter で補完確定」にしたらめっちゃ快適。eclipse ライクになった(おい)。動作も早くなってる。 気になるのは print (メソッド名)と打って次に改行したい場合に print()と補完候補が出て自動選択されてると、改行のつもりが () が入っちゃってアッーってなるところくらい。 でキャンセルすればいいだけなんだけど。 キーワードの先頭文字列をちょこっと打って Enter で確定していくのが気持ちいい。設定はこんな感じ。 " 起動時に有効 let g:neocomplcache_enable_at_startup = 1 " snippet ファイルの保存先 let g:neocomplcache_snippets_dir='~/.vim/snippets' " dictionary let g:neocomplcache_dict
最近、採用面接の仕事をやっていて、新卒者、経験者をたくさん面接しているんだけど、「ああ、もったいないな、面接で力を発揮してないな」 と思うことが結構あるので、その思いについて色々とまとめてみました。 たくさん色々と書いてみたけど、面接で大事なのは 「自分のことを把握し、相手の会社のことを把握して望むこと」*1 「短い時間で的確に自分の良さを伝え、相手の会社の良さをつかむこと」 だと思う。 今現在、就職活動をしていて面接を受ける人の少しでも参考になれば幸いです。 自分の武器を明確化しておく 自分の得意分野について絞っておき、その得意分野について2.3分話せるくらいの準備が必要。可能ならその得意分野が3つくらいあるとベター。 質問には自分の言葉で一つ一つ丁寧に答える。 自己アピールをするために、質問以外の事を必要以上に話したりしがちだけれども、一つの質問には一つの答えをするのが良い。与えられた
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