#6日、柱谷GMが室内調整が続いていた山田直輝選手の状態について明かした。「腓骨の亀裂骨折です。8月6日の練習中にタックルを受けてから、MRIやレントゲンを週に1回くらいの間隔で撮って、最初は映らなかったが、3週間したところで筋肉と腓骨が亀裂しているのが分かった。全治2、3カ月と聞いている。8月から数えても、全治は11月以降になる」。 同日、山田直選手は「ドクターに任せています。早く治すように努力するだけ。タックルを受けたときに、(こういう結果になる)心の準備はできていました」と気丈にコメントを残した。今回のけがは、1月に負った箇所とまったく同じ。今季のリーグ戦出場は難しくなった。