スパ帝氏の翻訳記事を読んで、目からウロコが落ちた。 というより、曇り空から差し込む一条の光を垣間見た気分……。 いや、『長年苦しめられていた呪いから解放された』と直接的に表現してもいいくらいの、非常に大きな感銘を受けた。 以下、ちょっと長くなると思うがそのことについて書きたいと思う。 自分はゲームで遊ぶのが大好きである。 そして、ゲームで遊ぶのと同じくらいゲームについて語るのも好きだ。 面白いゲームであろうがつまらないゲームであろうが、不特定多数のゲーム好きとそのゲームについて語り合うのは面白いものだ。 一時期はゲサロ(2chのゲームサロン板)に入り浸り、RPGのあるべき戦闘システムや、戦闘関連のバランスが特に秀でているタイトルについて書き込んだものだ。 ……しかし、このようなゲームの話をしていて、 ずーっと頭のなかで引っかかっている問題があるのだ。それも10年以上も。 その問題は、ゲーム
武術の技とモーションをMMDの共有財産に! 3D CGソフトMMDの世界には、「MMD武術演技」や「MMDアクション」などのタグがあり、見応えある派手なアクションの動画が数多く投稿されています。 そのような動画を作るにあたり、これまでは「映画やゲームのアクションシーンからモーションを取る」または「MMDer本人または身近な方を撮影してモーションを取る」などの方法がとられていました。前者はカメラに映っていない箇所は想像で補完するしかなく、後者は技量か縁が無ければできないものです。 話は変わって、武術の世界では、長い間の実践を通じて培われた有用な身体運用法や理合があります。それらの映像アーカイブは貴重です。それ以上に価値があるのは、モーションアーカイブです。モーションデータが残されていれば、どの角度からも見ることができ、細かい重心移動や体捌きがよりはっきりと判ります。しかし、武術家が自前でモー
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