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ブックマーク / supportista.jp (17)

  • 長友佑都、明大サッカー部太鼓担当から世界王者へ - サポティスタ

    1日、セリエA・チェゼーナに所属する日本代表の長友佑都が、同リーグの強豪インテルに移籍することが発表された。 明大サッカー部時代には太鼓担当をつとめ、鹿島のサポーターから「ウチで太鼓を叩いてもらえないか?」とオファーを受けていた長友佑都が、昨年のクラブワールドカップを制した世界王者のインテルへ。 小学校1年生の頃、「一番女の子にモテるスポーツ」だと思って始めたサッカーで世界の頂点を目指す。 明大サッカー部太鼓担当時代の長友さん(左は2005年頃、右は2007年9月)。 「1、2年生の頃は、ケガなどで試合に出場できない事が多く、試合の時は必ず太鼓を叩くのが僕の使命でした。正直、自分でも自己満足するくらいアフリカンなノリの太鼓は、大学サッカー界の話題をさらいました(笑)」 ■サッカー版今太閤 長友スゴロク■ 中学時代 ユースチームの入団試験で、平凡な選手と判断され、不合格 イジケてゲームセン

  • Jクラブはなぜ首位に立つと負けるのか? - サポティスタ

    Jクラブはなぜ首位に立つと負けるのか? 17節の鹿島、18節の清水、19節の名古屋と3節続けて首位クラブが敗れリーグは混戦になっている。 3節続けて首位クラブが敗れたおかげで、首位名古屋から5位C大阪まで、勝ち点5差で争う展開に。一時期は大きく遅れていたG大阪も6位に迫ってきた。 この現象、決して今年だけのものとはおもえないのだが、首位クラブに足りないのは経験か?メンタルの強さか? それともそれ以外の要因が絡んでいるのだろうか。 LINK 【Jリーグ】首位になると負ける!?「真夏の怪奇現象」で混戦激化(Sportiva)

  • セルジオ越後なんて大したことはない - サポティスタ

    セルジオ越後なんて大したことはない。 両親は日人で日系二世として生まれ、娘はタレントのエチゴ由衣で 18の頃、ブラジルの名門コリンチャンスと契約し、 日系二世として初めてブラジル一部リーグでプレーし、 同期のリベリーノとはブラジルへ帰る度に親交を続ける旧友で 今やロナウジーニョの代名詞のフェイントのエラシコの創始者であり 東京五輪の代表候補だったにも関わらず日系人を代表に したくないチームのオーナーにプロ契約と引き換えに断念させられ 23歳の頃、将来への不安から一時プロから引退したものの 4年後に日からの熱心なオファーを受けて現役復帰し 日人選手として帰化を頼まれたものの母国で散々辛い目にあったのに 自分は中身はブラジル人だからと断り 引退したあと北海道から沖縄まで少年サッカー教室を開き続け 文部省から生涯スポーツ功労者に表彰された W杯に優勝するようなチ

  • スペイン人指導者から見た日本選手の特長 - サポティスタ

    「日人の特長は、ディシプリン(規律)と犠牲心で、日人選手には現代サッカーに必要なスピード、持続性、アグレッシブさの3要素を兼ね備えている」 スペインの若手指導者ジョセップ・クロテット氏はW杯での日本代表の活躍を見て、このように感じたとか。 スポーツナビ・小澤一郎氏の「3人のスペイン人指導者が見た岡田ジャパン」の記事では、文字通り、3人のスペイン人指導者がW杯での岡田ジャパンについて語っている。 ハビエル・イルレタ氏は、選手が欧州のトップレベルのリーグやクラブでプレーすることが日サッカー発展の一番の近道だと語る。そうした環境に身を置くことは、人間としての適応力が求められ競争力や野心のある選手が育つと。 また、元横浜FM監督のアスカルゴルタ氏は「これだけオーガナイズされたチームを作ったオカちゃんの手腕も評価すべきだろう」と岡田監督の仕事を高く評価している。 前述のクロテット氏はこうも語っ

  • オシム氏、日本のストレス社会について語る - サポティスタ

    日本代表監督のイビチャ・オシム氏が日のストレス社会について語っている。 公共広告機構のキャンペーンで脳卒中について語ったオシム氏は、自身の闘病の経験について語る一方、脳卒中の原因となるストレスについて、さらに世界的にもストレスの多い社会として有名な日社会についても語っている。 日の人々は、この仕事を失敗したら明日はないという恐怖心に追い込まれているようだと言うオシム氏は、次のように語っている。 「多少の失敗をしても明日の心配をしなくて良いように、リラックスできる社会へ」 「人は勝つこと、成功することだけを考えて生きるべきではない。まずは生き残ること。敗北や失敗とも上手く折り合いを付けて生きていかなくてはいけない」 オシム、脳卒中を語る。 動画は1から8まであり、6以降にストレスと日サッカーについて語っています。 LINK オシムが脳卒中と日サッカーについて語ったACのCM・

  • 06「代表は勝つためにある」10「勝利で大きなものを失った」 - サポティスタ

    金子達仁氏の発言が2006年ドイツW杯終了後と2010年南アフリカW杯カメルーン戦終了後で大きく違うことが話題になっている。 金子達仁氏の代表サッカー論 (YouTube) 2006年W杯終了後、座談会での金子達仁の発言 「代表チームとは、勝つためにある。だから、すごく不思議なのは、オシムにいいサッカー、日人らしいサッカーを 期待している人達ってすごく多いじゃないですか、意味ないと僕は思うんですよ。大事なのは勝つこと。ヒディングに、韓国代表は韓国サッカーを作ってくれと頼んだのか?違いますから。勝つか負けるか。」 2010年カメルーン戦終了後の金子達仁氏コラム この勝利は、日本代表の勝利ではない。岡田監督の勝利だった。勝ち点3と引き換えに、日サッカーは大きなものを失った。日=退屈。日=アンチ・フットボール。この試合で張られたレッテルを剥(は)がすには、相当な時間が必要になることだ

  • 「サイドバックというお仕事」 - サポティスタ

    サッカー経験者じゃないからわからんけどサイドバックってすごく疲れるの?」 という質問に。 相手チームの突破自慢連中と、毎試合1v1を繰り広げ チャンス!と思って50Mダッシュしたら味方がボールとられてピンチになり 50M ダッシュして元のポジションに戻り とおもったら味方がカットして良い展開になりそうなので チャンスをうかがって様子見してたら、上がりおせーんだよ!ってMFにしかられたり そんな凹んでる状態でも頑張ってまた上がってみたら パスがこないで、囮に使われ、ちょっと凹んで足取りが重くなったら サイド!フリー!早く戻れ!と脳筋CBに熱いコーチングをいただき 逆サイドが破られて、中に絞ってガチムチと競り合ってみたり そこから全力疾走で100Mダッシュしながら、パスをもらいドリブルで突進して 進行方向と直角の方向へ、 身体的に運動力学的に明らかに無理のあるクロスあ

  • 日本代表、ポスト岡田はスペイン人監督が有力 - サポティスタ

    先日発表された日サッカー協会とスペイン協会との提携、これはポスト岡田への布石だった。 29日付けエルゴラッソのコラム「動き始めたポスト岡田」の中で、六川則夫氏は日本代表次期監督はスペイン人の誰かになる可能性が高い、と語っている。 日本代表監督に日人の岡田武史を選んだのは前の技術委員長である小野剛氏。現技術委員長の原博実氏の選択ではない。 スペイン協会との提携は、現技術委員長の原氏が次期監督人事から特定の個人の嗜好を排除し、ポスト岡田の方向性を指し示すために設定した一つの価値基準であり、ポスト岡田はスペイン人の誰かになる可能性が高い、と六川氏は指摘している。 なお、すでにフットサル代表監督には昨年6月から、スペイン人のミゲル・ロドリゴが就任している。 サッカー専門新聞 『エル・ゴラッソ』 週3回発売中! link ゲル・ロドリゴ代表監督 就任会見!!(フットサルナビ) コメント [0

  • ナビスコはいいスポンサーだよな - サポティスタ

    ナビスコ杯決勝、表彰式での選手のふるまいが問題となっている中、匿名掲示板に書き込まれた1つのコメント。 ナビスコはいいスポンサーだよな 最初に冠スポンサーを引き受ける話を社内で検討した時に、 サッカーブームは3年で終わる、それ以後は費用対効果が望めないって結論が出たけど社長がやるって決めたんだよ そして17年間欠かさず決勝をスタンドで観戦してる だからJリーグがいい時も悪い時も見続けてきたんだよ 客入りが寂しい年が続いた時も、決してスポンサーを降りなかった しかもJリーグやサッカー協会に口出しする事は規定で禁じられてる Jリーグ開幕の93年以前から今まで、Jリーグで純粋なスポンサーだけを続けてるのはナビスコだけ 日サッカーを支えてきたと言って過言じゃないと思う そういうスポンサーに選手が感謝の念が少しでもあれば、負けたからといってあんな態度はできないはずだよ 金は出

  • W杯欧州地区予選試合結果 - サポティスタ

    10月10日および10月14日の両日、欧州各地で2010年FIFAワールドカップ・南アフリカ大会 欧州地区予選が行われた。 各グループ首位が自動的に大会出場権を獲得。さらに、各グループ2位のうち成績上位の8カ国がホーム&アウエー方式のプレーオフを行い、勝利した国に大会出場権が与えられる。 グループ9はすでに全日程を終了し、オランダの首位が確定。2位ノルウェーは、各グループ2位のうち成績上位の8カ国に入らず、プレーオフ進出を逃している。 【グループ1】 2009/10/10 デンマーク 1-0 スウェーデン ポルトガル 3-0 ハンガリー 2009/10/14 デンマーク 0-1 ハンガリー ポルトガル 4-0 マルタ スウェーデン 4-1 アルバニア ※1位デンマーク、2位ポルトガルで終了。バルセロナFWズラタン・イブラヒモビッチらを擁するスウェーデンがW杯出場を逃す。 【

  • なぜ日本人監督では100%の力を発揮できないのか? - サポティスタ

    日本代表・オランダ遠征の数日後、元日本代表監督/現FC琉球総監督のフィリップ・トルシエ氏(54)にインタビューする機会に恵まれた。インタビュアーをお願いしたのは、エルゴラッソの発行元である株式会社スクワッドの山田泰社長(39)。インタビューの冒頭、トルシエ氏は唐突に中村俊輔の話題を切り出した。俊輔は今の代表に必要だと思うかい? 【俊輔を入れたチームにするのか、しないのか】 トルシエ ガーナ戦のあと、ネット上ではそのことについて喧々諤々の論争になってるんじゃない? 山田 たしかに、俊輔が入った方が良いのか、入らないチームの方が良いのか。まさに今、そのことでファンとメディアでは議論になっていますね。 トルシエ サッカーには、フィジカルの側面もテクニックの側面もあるし、戦術や戦略、メンタルの部分もあるけれど、どんな選手を選ぶのかは全体のバランスが一番良くなる選手を選ぶべきだ。今言ったような要素

    xmx3
    xmx3 2009/10/01
    ジダンを入れないで、ベッカムを入れないで、ヒデを入れないで、俊輔を入れないで果たしてチームというのは作り得るのかということ。それは僕に言わせれば「ノー」だね。
  • 湘南・反町康治監督「試合より、のりピーのほうが心配」 - サポティスタ

    「試合よりも、のりピーのほうが心配。のりピーは今、何をしているのでしょう」 講談社の携帯サッカーサイト「ゲキサカ」によると湘南の反町康治監督が32節水戸戦後の会見冒頭、失踪中のタレント酒井法子さん(通称のりピー)を心配する発言を始めたという。結局広報担当者に促されて試合の話に移ったのだが、反町監督は会見の最後にも「のりピーが心配です」と語ったとの事だ。 また、会見では湘南サポーターにはのりピー以上に気になるであろう前半で負傷退場したエースFW田原豊の今季絶望とも取れる発言もされた。 今シーズンの湘南ベルマーレは前半戦首位を独走し、「今年のJ1昇格は確定」とまで囁かれていたが、28節福岡戦のお茶無料配布事件を皮切りに4連敗。現在は勝ち点63の2位と昇格圏内ながら以前の余裕はなくなっている。 なお、反町監督ののりピーを心配する思いとは裏腹に一連の「のりピー発言」はJ'sGOALや湘南公式ではば

  • ラウル、人生で一番可笑しかったのは芝刈り機のものまね - サポティスタ

    レアル・マドリーのラウル・ゴンザレス、「人生で一番可笑しかったことは?」の問いに「日人のコメディアンがやった芝刈り機のものまね」と答える。 スペイン・バルセロナでサッカーコーチをしている徳永尊信さんのブログによれば、4月にスペインテレビで放送された、ラウルのインタビューで、「今までの人生で一番可笑しかったことは?」と質問された彼は、「ジャパンツアーに行ったときに日テレビに出演して、そこで日人のコメディアンがやった芝刈り機のものまね」と答えたという。 どうやらこれは、ラウルがモリエンテスとともに出演した「めちゃイケ」の中で、ペナルティがやった芝刈り機のものまねのことらしい。 徳永さんは「当の人達はこの大変な名誉を知っているのかな。もし誰かお知り合いの方がいたら知らせて下さい」とブログで紹介している。

  • サッカーは国のスタイルや価値を証明する場でもある - サポティスタ

    オシム前日本代表監督が、日のTV局のインタビューに答え、日本代表、日サッカーを語っている。オシム家の自宅のチャンネル数は150以上。1日に3試合はサッカーを観戦。「観れば観るほどサッカーが分からなくなる」とオシムは言う。 【フィジカル】 フィジカルはまだ改善できる選手がいます。 ほかの選手に比べて技術や才能に恵まれている遠藤と中村俊輔です。 遠藤や中村といった中心選手のフィジカルを強化すれば、 チーム全体に大きな効果がでます。 中村にはアイデア、判断力、強さがあるので、 全力で走ってプレーすることが出来たらチーム力は大きく上がるはずです。 世界のトップ選手は試合中、走り続けていますよ。 【技術】 日選手の技術はサーカスの技術です。 皿回しはサッカーでは役に立ちません。 日本代表の課題は動きながらの技術です。 早い動きの中でもアイデアをボールに正しく伝える、 それ

  • もし自分がオーナーで誰か一人補強できるとしたら - サポティスタ

    もし自分が超弱小チームのオーナーで、タダで誰か1人を補強できるとしたら誰を選ぶか? G大阪の選手たちが、ある日の事の席で真剣に議論。そのときの様子を中澤聡太が振り返っている。 まず播戸竜二が選んだのは、ジェラード。攻守の中心として期待。続いて安田理大が選んだのはメッシ。とにかく全部ドリブル。橋英郎が選んだのがドログバ。ディフェンスラインから全蹴り。遠藤保仁が選んだのはプジョル。弱小チームにはプジョルが必要だとのこと。 中澤聡太が選んだのは、明神智和。守備はもちろん、点も決めちゃうし、雑用も率先してやっちゃうのが魅力。「多分、トルシエさんもそうするだろな」と続けている。 さて、あなたなら誰を選ぶ? link ライバルはトルシエ。(中澤聡太)

  • 東京V、Jリーグに10億円の借金依頼/サッカー瞬刊誌 サポティスタ

    経営危機が伝えられている東京Vは、今年9月頃Jリーグに10億円の借金を依頼して断られていた、とスポーツ新聞が伝える。選手はサポーターに対して「この会社はおかしいよ。お前らはフロントに対して抗議するべきだ」 高額年俸選手の大量解雇、強化費の大幅減額、クラブの売却報道など、経営危機が伝えられている東京Vだが、今年9月頃Jリーグに対して、10億円(一説には7億)の借金を依頼して断られていた、とスポーツ新聞が伝えた。 過去にJ2クラブがJリーグから資金を借り入れるケースはあったがJ1クラブでは初めて。金額が大きいこともあり、Jリーグ側はその依頼を断ったという。 クラブの非常事態に、サポーターはmixiのコミュニティに「【早急に】このチームを愛する皆様へ【ご覧下さい】」と題したトピックを立て、「真実をより多くの方に伝えるべくこの文章を少しでも多くの方に広めて下さい。全文、真実です」と、以

  • 川崎・関塚監督が辞任/サッカー瞬刊誌 サポティスタ

    川崎が関塚監督の辞任を発表した。検査入院のため、戦列を離れていた川崎・関塚隆監督だが、長期の休養が必要だという診断結果を受け辞任を決断。後任は高畠勉コーチ。 関塚監督は、開幕前の健康診断において不整脈を指摘され、4月8日の練習後に体調不良を訴えて翌日より検査入院。検査の結果、頻発する不整脈が認められ、原因としては、過度の疲労およびストレスがあげられたという。長期の休養が必要だという診断結果を受け、23日、関塚監督は辞任を申し入れ、クラブはこれを受理した。 2004年に川崎の監督に就任した関塚氏は、その年にチームをJ1昇格に導き、06年はリーグ2位、07年はナビスコ杯準優勝、ACLベスト8、天皇杯ベスト4とすばらしい結果を残したが、タイトルまでは後一歩届かなかった。 後任は、高畠勉コーチが昇格となる。 関塚隆監督コメント 「4月9日に、体調不良のために検査入院をさせていた

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