「PC世代→ケータイ世代」から「ネットブック世代」へ? ULCPCとか何とか言われてきた小型・低価格モバイルPCのジャンル名は「ネットブック」に落ち着きつつあるような気配がしてきた今日この頃。関連で面白いニュースが続々出ている。 内田洋行とインテルは共同で、普及が進む低価格小型ノートパソコンを、2010年春をめどに教育機関向けに販売する。(中略)投入するのはインテルが「ネットブック」と呼ぶ世界の教育現場で普及を目指す製品。小型ディスプレーを採用し、機能を絞ることで低価格を実現する。パソコンの生産委託会社は今後詰めるが、現在5万円程度が主流の価格を一段と抑えられる可能性もある。 低価格ノートパソコン、学校向けに販売 内田洋行とインテル PC&デジタルカメラ-最新ニュース:IT-PLUS 日本でこんな話。学校で教材としてひとり1台になる日も近いかもしれない。 OLPCは,世界の子供の約40%が