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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (5)

  • FPGAのおすすめ教材 - きしだのHatena

    ここ最近のエントリを見て、モテたくてFPGAを触りたくなったという人もいるだろうと思います。 ただ、FPGAを触るといっても、どこから始めればいいのか、何を買えばいいかわからない人も多いのではないでしょうか。 そこで、FPGAを触るために用意するもので、おすすめのものをまとめてみます。下書きでずっと放置していたのですが、ばたばたと公開しておきます。 前提としては、今までハードウェアを触ったことのないソフトウェア技術者が、今後FPGAでデータ処理をしてモテるための準備をするということを想定してます。 「まず3万円用意します」 最初に、FPGAの評価ボードが必要です。 いろいろ安い評価ボードもありますが、ある程度最初からデバイスがついていないと楽しくないし、勉強もやりにくいです。また、その評価ボードを使ったテキストも必要になります。 そういう点で考えると、いまはDE0一択になると思います。 D

    FPGAのおすすめ教材 - きしだのHatena
    xmx3
    xmx3 2013/05/01
  • ファーストサーバの手順の問題点 - きしだのHatena

    えらいことなってますが。 正規手順と今回の現象の説明などを含めた中間報告が出されています。 http://support.fsv.jp/info/nw20120625_01.html ここで、正規手順で、途中でオペレーションミスがあったときに復旧できない状態になってしまう可能性があることがわかります。 具体的には「原因3:メンテナンス仕様」のこの部分。 脆弱性対策のメンテナンスに関しては対象サーバー群とそのサーバー群のバックアップ領域に対して同時に更新プログラムを適用する この時点でこの更新プログラムに不具合があった場合には、リストアできなくなることになるわけです。そして今回はそれがおきたようです。 より安全な手順であれば、バックアップ側にパッチをあてている間は正常系がバックアップのバックアップということになるはず*1ですが、どこにもバックアップがない状態になってしまったわけです。 手順1

    ファーストサーバの手順の問題点 - きしだのHatena
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    xmx3 2012/06/28
  • ラムダ計算とチューリングマシンの違い 2009-04-13 - きしだのはてな

    ぼくもYコンビネータがわかるようになるまではそうだったのだけど、Yコンビネータを使うとどのような処理ができるのかがよくわからなくて悩んでいる人が多いように思う。他の人のブログを見ても、名前をつけずに再帰ができるのがすばらしいとか書いてあったりするのだけど、それによってどういう処理ができるのかわからずにいた。 結論をいえばYコンビネータには、なにかの処理を便利にする能力はない。関数であらゆる計算ができるということが示せれば、あとは用なしだ。理論の礎としてうまってしまえばいい。 結局、Yコンビネータによってどのような処理ができるかというのは、ラムダ計算の要素のメリットをチューリングマシンの中に見出そうとしてるといえる。 ラムダ計算とチューリングマシンは、どちらも計算モデルという点では一致しているけど、全く違う。 無限であるか有限かの違いといってもいい。 チューリングマシンでは、データの量と処理

    ラムダ計算とチューリングマシンの違い 2009-04-13 - きしだのはてな
    xmx3
    xmx3 2009/04/15
    ラムダ計算を基礎としてプログラムを考えていくことで、確実に動くプログラムを書くということを考えれるようになる。このようなことから、並列計算でのプログラム記述などに関数型言語が使われるようになっている。
  • [機械学習]サポートベクターマシンの本 - 2008-07-15 - きしだのはてな

    うちにあるで、サポートベクターマシン(SVM)について書いてあるをあげてみます。 まずは、これ。機械学習ってなんなの?という人におすすめ。パーセプトロンからSVM、ニューラルネットワークときて、そうやってできた学習機械の評価方法についても書いてあります。 フリーソフトでつくる音声認識システム パターン認識・機械学習の初歩から対話システムまで 作者: 荒木雅弘出版社/メーカー: 森北出版発売日: 2007/10/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 45人 クリック: 519回この商品を含むブログ (39件) を見る SVM・カーネルに関しては記述が軽く、これも機械学習の入門書。けど、学習機械を組み合わせるブースティングなどの話が書いてある。 パターン認識と学習の統計学―新しい概念と手法 (統計科学のフロンティア 6) 作者: 甘利俊一,麻生英樹,津田宏治,村田昇出版社/メーカー

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    xmx3 2008/07/18
  • 混ざると管理しにくいすごいコード - きしだのHatena

    すごいコードとそうではないコードが混じると管理しにくいということですが、実際そうですよね。 すごくセンスのある人がいて、ビックリするようなテクニックを使って追いにくいコードを書く人がいます。 すごいな〜とは思うけど、できればやめて欲しいですね。 よくあるのが、みんな使ってないけどその人だけが使ってるライブラリ。それもプログラムの作り方に影響しそうな。 例えば、その人のコードだけBeanUtilを使って、そのためにBeanがちゃんと書いてあったり、それぽいところはないのに1行でデータコピーしてたり。BeanUtilだと何かの依存ライブラリとして使える状態になってたりするし。 でも、これは局所的です。それに、わかってしまえば追うのはたいしたことない。使えるものは使うというのも、まあ悪くないと思います。 たちが悪いのは、オブジェクト指向だったり30行メソッドとかメンテナンスしやすさテストしやすさ

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