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ブックマーク / yukkuriikou.hatenablog.com (127)

  • アギーレ監督解任に思う - ゆっくりいこう

    2月3日、日サッカー協会がアギーレ監督の解任を発表しました。 大きなショックと感じるほど長い期間指揮を執っていたわけではないですし結果を残せたわけでもないわけですが、個人的にはもっと長く見たいチームでしたので残念なニュースです。 何度か話していますが、個人的にはあまりザッケローニ監督がうまく行っていたようには感じていませんでした。 W杯を結果を残せなかったからというのではなく、それ以前からチーム作りにおいて課題が多かったように思います。 「最低限の約束事を与え、攻撃陣を自由にやらせていた」と見れば、代表監督としては悪い監督ではなかったのかもしれません。 しかし、もともと攻撃陣に自由を与えるようなチーム作りを目指していた印象はなく、日人を活かしたサッカーが作れなかったから、結果的に自由にやらせるしかなかったのではないかと。 レベルは違うものの、ジェフで言えばドワイト監督がチームを作りきれ

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    xmx3 2015/02/05
  • ジェフから見るJ1経験チームの再昇格の難しさ - ゆっくりいこう

    「今のウチは平均年齢が30歳近くて、選手たちの意識を変えようとしてもなかなかうまくいかない。攻撃にしてもサイドバックが追い越して分厚い攻めを仕掛けたりと工夫が必要なのだが、そういうダイナミックさにも欠けている。若い選手で底上げを図りたいが、現在のチーム事情を考えるとうまくいかない」と石崎監督も考えあぐねている様子だった。 (中略) 京都や千葉など何年もJ2にとどまっているチームに共通する事なのかもしれない。上に上がった事のない松山雅は彼らとは違って、兎に角がむしゃらでアグレッシブだ。個の力が多少なりとも劣っていても、チームの一体感や方向性がハッキリし、選手皆が前向きに発言しあう環境を作れれば、上を目指せる。(J SPORTS) 「モンテディオ山形に見る、J1経験チームの再昇格の難しさ」というタイトルの記事です。 言っていることは一般的な内容だと思いますけど、改めてということで。 J1から

    ジェフから見るJ1経験チームの再昇格の難しさ - ゆっくりいこう
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    xmx3 2014/09/06
  • W杯の感想とジェフを取り巻く雰囲気 - ゆっくりいこう

    ドイツ代表が延長戦でアルゼンチン代表を下し優勝を決めて、ブラジルW杯の全日程が終了しました。 大会は時差が大きいためどれだけの試合を見られるかな…と思っていたのですが、逆に我慢して寝るのを遅くすれば、あるいは頑張って早く起きれば見られてしまう時間だっただけに、結局かなりの試合数を見ることが出来ました。 全試合とはいいませんけど、半数近くの試合は見られたんじゃないでしょうか。 おかげで寝不足でしたが(笑) 大会全般を振り返ると、新たなトレンドのようなものは、見つけられなかったかなと。 やはり世界の最先端のサッカーという意味では、CLなど欧州の大会の方が一歩先を行くのは仕方がないところがあるということでしょうか。 戦力的に劣るであろう相手に、守備的な3バック(5バック)でのカウンターサッカーを取り上げられていたことが多かった気もしますが、あれも決して今に始まった戦法ではなく。 むしろJ2では、

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    xmx3 2014/07/26
  • ジェフのポリシーと個人的な想い - ゆっくりいこう

    これを書きあげるのに、かなり日数がかかってしまいました。 来はジェフにとって出来るだけ前向きなものにしたいという思いもあり、自分の感じる違和感を隠し通そうと思えば隠し通せたと思います。 しかし、サッカーやジェフに対して、嘘はつきたくない。 ただ見たままのサッカーを分析するだけなら可能でしょうけど、極論を言えば私が書かなくてもいいとも思いますし。 仕事と言うわけでもないんですしね。 ということで、今のジェフに対する複雑な想いを、出来るだけ素直にまとめてみたいと思います。 自分の感じる違和感を綴った駄文ですので、当然そうは思わないという方もいるでしょうし、気になる方だけ読んでいただければ。 これで自分のスタンスは、はっきりするかなとは思うのですが。 まず、関塚監督について。 今でこそ五輪代表監督という印象の強い関塚監督ですが、自分の中では川崎時代の印象が強く五輪でも川崎時代の延長線上のサッカ

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    xmx3 2014/07/26
  • メキシコ人アギーレ監督の就任が決定 - ゆっくりいこう

    日本代表の次期監督に、メキシコ人のアギーレ氏の就任が決まったようですね。 経歴はWikipediaなどで。 当然、気になるのは、どういったサッカーをする監督なのか。 以前にも書いた通り、原技術委員長はイタリア人のザッケローニ監督、手倉森監督などを招聘したことから考えると、守備的なカウンターサッカーがしたかったのではないか。 自分も監督時代にはそういったサッカーをしていたし、直前には岡田監督の成功例もあったわけで。 けれども、アジアレベルでは相手が引いてくることもあって、どうしてもポゼッションで崩さなければいけない部分がある。 しかし、崩しの部分を作れないザッケローニ監督のチームは、選手に頼ったパスサッカーになってしまった。 それによってコンディショニングに大きく左右されるチームになってしまい、コンディショニングの失敗もあってW杯では惨敗を喫してしまったのではないか。 これが大まかな感想です

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    xmx3 2014/07/26
  • ザッケローニ監督の総括と原技術委員長の方向性 - ゆっくりいこう

    内容的にはもギリシャ戦後の話の続きということになります。 前回の話を簡単にまとめると、コンディションが良くなかった選手たちはプレーに迷いが見えて、田がフラフラと動き回ったり、サイドで大久保にドリブルをやらせてみたりと、チーム全体に曖昧さが感じられた。 それは結局ザッケローニ監督はパスサッカーを構築できず、選手たち主体のパスサッカーだったのではないかと。 コンディションが良ければピタリとはまるけれども、そのスイートスポットが狭すぎたように思います。 このハマれば強いけどそうでないと脆いという話は、ザンビア戦後にも話していました。 コロンビア戦においては動きは良かったけれども、後方から大久保・岡崎を狙った裏へのボールが多く、戦い方をまた変えてきた印象で。 ある程度可能性は感じたものの、全体的なチームへの評価という意味では、コンディションこそ改善されたものの、チームの質はあまり変わらないかな

    ザッケローニ監督の総括と原技術委員長の方向性 - ゆっくりいこう
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    xmx3 2014/06/28
  • コロンビアに1-4で敗れGL敗退 - ゆっくりいこう

    速報的な形で、来は明るいニュースを取り上げたかったのですが…。 コートジボワール戦は動きが悪く準備の大切さを再確認し、ギリシャ戦で戦術的な問題を感じ、そしてコロンビア戦では力の差が見られてしまったかなぁと。 もちろんここまでの大差になってしまったのは、勝たなければいけない日本代表の立場というのはあったのでしょうが、それにしても。 前半からコロンビアの縦への力強い持ち上がりに苦しんでいた日本代表。 それでも、4-1-4-1の相手に日本代表のボランチのところで前を取って、チャンスを作れていたと思います。 青山から大久保へのシンプルな裏への狙い。 今更それなのか、しかも2人ともこのチームでは新参者なのに、そこ頼りなのか。 逆に言えば日本代表の層の厚さも増したようには感じたのですが。 けれども、そこから先がうまくいかなかった。 大久保にボールを出た時のフォローや連動した動きは少なかったように思い

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    xmx3 2014/06/25
  • このチームにおける「自分たちのサッカー」とは - ゆっくりいこう

    日本代表に対して語ることに対していろいろ思うところはあるけれども、気持ちの整理を付けたいということで書かせてもらいたい思います。 日付ははてなの仕様とかで変えてますが、気にしないでください(笑) ブラジルW杯日本代表対ギリシャ代表。 一言で言えば残念な試合になりましたね。 ギリシャは決してつけ入るすきのないチームではなかった、勝てるチームだったと思うだけに、歯がゆい試合となりました。 ギリシャは前半から4-5-1で日本代表のサイドアタックを、タッチライン際に追いやる守備をしてきた印象でした。 しかし、その分中央の守備…特にCBの前が空きやすい印象で、そこが狙い目だったと思います。 実際CB前を取ってチャンスを作るシーンもあったのですけど、そこを攻めきることは出来なかった。 そして、ギリシャは1人退場してから4-4-1に変更し、サイズを活かして中央を守る割り切った戦い方に変更した。 その結果

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    xmx3 2014/06/21
  • 走れ!走れ!'2014 - ゆっくりいこう

    ブラジルW杯日本代表対コートジボワール代表戦。 予想以上に、選手たちの動きがすごく重かったですね。 ブラジルの重力は、他の2倍くらいあるのかと思ってしまうくらいに(笑) 初戦の緊張、コンディション、雨によるピッチの状態、気候、22時キックオフ…。 様々な影響が考えられると思うのですが、4年前よりも重苦しい内容だったと思います。 選手1人1人の出足が鈍く、パスの鋭さもなく、ミスが多い。 海外組も多く大舞台には慣れていて、しっかりと合宿もこなしてここまで来たチームだったと思っていただけに、ここまで動きが重くなるとは思っていませんでした。 直前の強化試合の方が、動きは確実に良かったですね。 ただ、コートジボワールも実力なのか、動きが緊張などもあったのか、選手の動きはあまり良くなかった。 両者堅い状態での試合だったように思います。 そこを先に引き裂いたのが田…の前に、長友だったと思います。 長友

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    xmx3 2014/06/15
  • 木山監督の退任を考える、その前に… - ゆっくりいこう

    木山隆之監督の退任について(ジェフ公式サイト) プレーオフから数日たっていたので、天皇杯後に続投かそうでないのかを発表することになるのかなと思っていたのですが、このタイミングでの発表でしたね。 来期の準備を考えると退任を早めに発表したかったのかもしれませんし、プレーオフからここまでの数日間でいろいろと検討したということなのでしょうか。 タイミングに関してはともかく、監督退任に関してはそこまで驚くべきことではないのかなとは思います。 このまま監督に関してのアナウンスがなければ、このようなことをブログで書こうと思っていました。 監督続投のメリット ・100%の継続性が期待できる ・選手などの大幅な入れ替えが避けられる可能性 ・次期監督が大外れする可能性からの回避 ・サポーターや外部からの批判逃れ 監督交代のメリット ・完全な継続性は期待できないけれども、大きな変化は期待できる (ただし、今期の

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  •  日本五輪代表、スペインに大金星! - ゆっくりいこう

    五輪代表がスペイン五輪代表に1−0で勝利。 選手、監督、スタッフの皆さん、ひとまずはおめでとうございます! もちろん、気を抜いていい段階ではないですけど、自信をつけるという意味でも今後の箔をつけるという意味でも、1つのことを成し遂げたといっていいんじゃないでしょうか。 良かった良かった。 まぁ、まずはスペイン代表ですが、やっぱりコンディションが悪かったですね(笑) 運動量、一歩目の出足が悪く、決勝に向けて調整しているというのもあるのかもしれませんが、やっぱり舐めてかかってきたんだろうなぁと感じるところがありました。 時折スペインらしく、じりじりとボールを持ち込んでいって、ボールを持ちながらタメを作り、選手が集まって細かくパスをつないで相手の陣形をずらし、その間に他の選手が飛び出していくという攻撃も見られました。 ただ、その攻撃にもそこまでのキレはなかったですし、テンポアップの回数も少な

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  • 頂上決戦らしい試合も力及ばず - ゆっくりいこう

    なんとも、熱い試合だったんじゃないでしょうか。 パスワークをウリとする両チームの対決といえると思うのですが、綺麗とか楽しいとかと言うよりも激しく熱い試合で、ある意味で頂上決戦らしい試合だったのかもしれません。 非常に気温が高く、連戦ということもあって、自分たちのサッカーはやりきれなかったかもしれませんけど、それでもだれることのない死闘だったかなと。 その中で、なぜジェフは勝てなかったのか。 どこが足りなかったのか、ということになりますが…。 ■コーナーキックから失点 ジェフは前節から武田に変えて渡邊を起用してきました。 以前と変わらず、積極的なオーバーラップを見せてくれて、また武田とは違う良さを見せてくれたお思いますけど、やはり渡邊の場合は受けた後ですね…。 試合序盤はパスをつなぐ両チームの主導権の握り合いといった感じ。 監督の変わっていない東京Vは前年同様、ボランチやCBで細かくパスをつ

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  • ラインの後ろをついて相手の守備を崩す - ゆっくりいこう

    ブラジルW杯アジア最終予選初戦となったオマーン代表戦。 日本代表は3-0でオマーンを下し、順調なスタートを切りました。 相手の実力の問題もあったのでしょうけど、それを差し引いても現在の日本代表の強さを感じました。 チームとして強いというよりも、個々の選手の強さなんでしょうね。 チーム作りに関しては、普通のチームさえ作っていればアジアレベルでは問題なく勝てるんだろうなぁと。 今までの日本代表はうまさばかりで強さがないという話をよくされていたりしますけど、1人1人が勝つためのプレーというのを知っている印象を受けました。 技術だけでなく、戦術理解度が高いというか、サッカーを知っている感じを受けました。 むしろここ数年で、なぜこれほどまでの選手たちが出てきたのか。 何かきっかけがあったのか、突然変異的なものなのか、成長して出てきた過程なのか、そのあたりが試合を見ながら気になったりして。 W杯初戦で

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  • 茶野隆行の現役引退を発表 - ゆっくりいこう

    茶野隆行選手 現役引退について(ジェフ公式サイト) 昨年末ジェフから契約満了を通知されていた茶野が、昨日引退を発表しました。 茶野は95年に市立船橋からジェフに入団。 レギュラー選手として活躍し、2004年にはジーコ監督率いる日本代表に選出されました。 (ジーコ監督の選手選定には疑問も多く、監督が視察に来ていた試合で茶野が得点を決めたことが、招集の決め手になったというジョークもありましたが…笑)。 05年には村井と共に磐田に移籍。 こちらでも主力選手としてキャプテンも任されるようになりました。 しかし、09年はチームの守備に問題が生じ、レギュラーだった茶野も村井と同時に契約満了となります。 そして、2010年、J2に降格したジェフに再び入団することに。 1年目はDFラインのリーダーとして活躍しました。 09年の磐田での出来もあったので正直不安な面もなくはなかったですが、安定した守備だけでな

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  • 東京V巻が語る日本とロシアのサッカーの違い - ゆっくりいこう

    昨日発売されたエルゴラに、東京V巻のロングインタビューが掲載されています。 自分も巻のインタビュー目当てに、久々にエルゴラを購入しました(笑) 面白かったのは、ロシアサッカーと日サッカーの差を巻が語っていること。 日の良さは切り替えの早さで、悪い部分は簡単にボールを失うところ。 そして、ロシアはカウンターがうまい…という話などは、巻が所属していた頃アムカルの試合をチェックしていた自分としては、すごく納得できる部分でした。 そのあたりが実際にプレーした巻の言葉から改めて確認できたのは、すごく良かったと思います。 その他、中国サッカーの話や、東京Vのサッカー、現在の自身の状況など、多くのことを語っています。 気になる方は、ぜひチェックしてみてください。 今日までの販売のところもあると思うので、取り急ぎ。 そういえば巻の妹、巻加理奈もハンドボール日本代表として活躍しており、12日から中

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  • ジェフのあり方とクラブの幸せと - ゆっくりいこう

    ドワイト監督の契約解除 並びに神戸清雄 監督就任について(ジェフ公式サイト) まずはドワイト監督とハンスコーチにお礼を言いたいところです。 サポーターに向けたコメントも出ていますね。 ありがとうございました。 永久に一緒に…というのは難しい社会ですから、いつかは離れる時が来るもの。 江尻監督やクゼ監督が退団した時もそうでしたが、”良い継続”でなければ辛いのはクラブだけでなく、監督の方も同じだと思います。 もちろんドワイト監督としてはもっとやりたいという思いもあったはずですし、重要なのはタイミングだと思いますが。 しかし、驚いたのは神戸さんが一時期の監督代行ではなく、正式な監督として今シーズン末まで指揮をとるということ。 確かに今からこういった状況のチームの監督になりたい指導者など滅多にいないとは思いますが、神戸さんも監督としての経験はほとんどないに等しいわけですから、不安も大きい状況だと思

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  • 巻、深セン退団正式発表 - ゆっくりいこう

    既に多くの方がご存じかとは思いますが、巻が深セン退団を自身の公式携帯サイトで発表しました。 私も携帯サイトで人のコメントを読ませていただきましたが、巻らしく誠実な内容となっています。 深センは巻の代わりに、ホンジュラスのFWロニー・フローレスを獲得したようです。 フローレスは国内のリーグでプレーしていた選手ですが、2010-2011シーズンには14ゴールを挙げ、昨年はホンジュラス代表にも選ばれていた選手です。 また、巻と同時に元スロベニア代表MFラコヴィッチも退団。 変わりにコパ・アメリカに出場していた、現役ボリビア代表DFロナルド・リベロを獲得した模様です。 こちらの記事には「巻はファンには愛されていたが、中国から出ていかなければいけなくなった」と書かれており、こちらにも「巻のプレーは評価できるが、怪我で4試合しか出場できず日に戻らなければいけなくなった」と書かれているようで、その他

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  • 『オシムイズム』より『オシム越え』 - ゆっくりいこう

    こちらに『さらばオシムイズム。J2首位の千葉が選んだ“現実路線”』という記事が出ていますね。 個人的な主観では数多くいるサッカーライターの中でも面白い記事が書ける人というのは一握りだと思っていますし、さらにジェフの記事が書ける人なんてほんの数人だと思っているので、はなから期待はしていません(笑) だから、最近はテキストとしての内容の面白さよりも、選手や関係者のコメントや言動を書かれた記事(あるいはそれらを複数あわせて作られた記事)の方が注目されることが多いのかなぁなんてことも思うのですが。 そういった姿勢なのでこういった記事が出ても驚かないですし、残念だなぁとは思いますけど苛立ちなどはあまり感じません。 いつもならこういった記事は内容すら見ずにスルーしてしまうのですけど、逆に盛り上がっているようなので今回は取り上げてみました。 まぁ、こういった方達は、もしかしたらあえてそこを狙っているんじ

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  • 広島DF水本、硬膜外血腫で全治4カ月 - ゆっくりいこう

    裕貴選手の負傷について(広島公式サイト) 広島DF水が試合中に負傷し、頭蓋骨を骨折。 急性硬膜外血腫となり、開頭手術を行ったそうです。 まぁ、試合中ですしすぐに措置はできたはずで、硬膜外血腫で良かったほうなのかもしれません。 あとは、術後の経過次第ですか。 個人的にいろいろあっても、まだ期待している選手ですので、こういったニュースは非常に残念です。 広島に移籍して、間もなくの大きなけがですしね…。 そういえば、水野が長期の怪我から復帰したタイミングでの今回の怪我ですか…。 人生、わかりませんね。

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  • FC東京に3-0で勝利 新生ジェフここからが本当のスタート - ゆっくりいこう

    文字通り「待ちに待った」といった雰囲気。 チケットはほぼ完売で、試合前からフクアリは熱気にあふれていました。 正直、スタジアムに着くまでは再開初戦は相手がFC東京ということもあって、まずは「サッカーを楽しみたい」、「良い試合が見たい」という気持ちが強かったのですが、あの雰囲気、あれだけの黄色いサポーター(FC東京サポも多かったですが)を見ると、やっぱり勝たなきゃいけないなぁと。 その先のJ1昇格も地に足のついた状況で(ここが重要だけど)、しっかり目指していかなければなぁと。 ジェフというチームがあってサッカーが出来るだけで”幸せ”ではあるわけですが、多くのサポーター(支援企業・団体も含め)がいるのであれば、それに応じたチームを作り上げなければいけないはずで。 いつまでもここで立ち止まってはいられませんね。 ■FC東京のジェフ潰しとジェフの前線の守備 選手やチームにもそんな思いもあったのかど

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