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biologyとworldに関するy-yosukeのブックマーク (30)

  • コロナ経口薬、厚労相「申請あれば特例承認あり得る」 - 化学工業日報

  • 新型コロナ、軽症向けの経口薬開発が本格化、国内の開発状況は?

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の軽症患者に経口投与できる治療薬の開発が格化している。複数の治療薬について臨床試験が実施され、選別が進んだことで、後期臨床試験入りする治療薬が出てきた。早いものでは、2021年内にも初期の結果が示され、承認申請につながると期待されている。国内の開発状況をまとめた。 軽症患者向けの治療薬として国内で承認されているのは、現時点では抗体カクテル療法の「ロナプリーブ」(カシリビマブ/イムデビマブ)のみ。ロナプリーブは、COVID-19のパンデミックを受けて、米Regeneron Pharmaceuticals社が創製した2種類の中和抗体であり、同社がスイスRoche社と開発した抗体医薬だ。国内では2021年7月、中外製薬がロナプリーブの特例承認を取得した。 抗体医薬の課題は投与時、製造量、薬剤価格 ロナプリーブの対象は、50歳以上や肥満・糖尿病といった

    新型コロナ、軽症向けの経口薬開発が本格化、国内の開発状況は?
  • 日本RNA学会 - mRNAワクチン:新型コロナウイルス感染を抑える切り札となるか?

    mRNAワクチン:新型コロナウイルス感染を抑える切り札となるか? 投稿者 飯笹 久(島根大学学術研究院医学・看護学系) 最近、ニュースなどで新型コロナウイルスのワクチンとして、mRNAワクチンという言葉をよく目にする。このワクチンについて、最近何人かの医療関係者から質問をいただいた。RNA 学会でも多くの方が、このワクチンに興味と不安を持っていると思う。そこでワクチンの解説について鈴木さんと甲斐田さんに連絡をとったところ、了承を得ることができた。今回の話は偶然にも古市先生のエッセイと一部重複しているが、それぞれ異なる視点からのものであるので、2つの話を読んで総合的にmRNAワクチンを理解していただければと思う。 まずこのワクチンの新しい点を説明し、またmRNAワクチンを出しているBioNTech (ファイザー) 社とModerna社の製品の違い、最後に考えられる問題点ついても解説したい。

  • SARSコロナウイルス2の変異株 - Wikipedia

    新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) を引き起こすSARSコロナウイルス2 (SARS-CoV-2) は、他のウイルスと同じく突然変異率が高いため、時間の経過とともに多くの変異株が生じる。この項目では、注目すべきSARSコロナウイルス2の変異株(サーズコロナウイルスツーのへんいかぶ、英語: variants of SARS-CoV-2)について説明し、これらの変異株の一部または全てに見られる注目すべきミスセンス変異についても説明する。 GISAID Sクレード、PANGO英語版) A系統、Nextstrain(英語版) 19Bクレードに属する「WIV04/2019」塩基配列は、「シーケンスゼロ」として知られる、ヒトに感染する原型ウイルスの塩基配列を最も厳密に反映している可能性が高いと考えられており、参照配列として使用される[2]。 変異株対照表[編集] この節は更新が必要とされ

    SARSコロナウイルス2の変異株 - Wikipedia
  • 日本ウイルス学会ホームページ

    ウイルス学会 SARS-CoV-2レポート(第1報) COVID-19パンデミック下のSARS-CoV-2変異株発生要因 および日における市中流行株の変遷について 日ウイルス学会 SARS-CoV-2レポート(第1報) COVID-19パンデミック下のSARS-CoV-2変異株発生要因 および日における市中流行株の変遷について 武内 寛明 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 ウイルス制御学分野 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因病原体であるSARS-CoV-2(ベータコロナウイルス属のコロナウイルス)は、2019年末の中国・武漢で確認されて1年を経た。パンデミックが続く現在は、まさに「病原体と宿主とのせめぎあい」の渦中であるといえる。ウイルスの生存は宿主集団における効率的な増殖と伝播に依存する。そして、ウイルス側の長期生存戦略は、「宿主免疫反応からの逃避」で

    y-yosuke
    y-yosuke 2021/04/25
    日本ウイルス学会 SARS-CoV-2レポート(第1報)- COVID-19パンデミック下のSARS-CoV-2変異株発生要因および日本における市中流行株の変遷について
  • 「8割おじさん」のクラスター対策班戦記【後編】~次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと|科学|中央公論.jp

    西浦博北海道大学大学院教授インタビュー/聞き手・構成 川端裕人(作家) *この記事は6月12日(金)にYahoo!ニュースに配信したものです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/602a038dc47f6aa1a3952ba5f318888f50cc0713 「これまで目標としてきた流行の制御はできたわけですが、課題もたくさん残されていますし、コミュニケーション上、誤解を解かなければならない部分もあります。何より、今後のことで心配なこともいくつかありますから」  前編「厚労省のビルから北大の研究室に戻るにあたり伝えたいこと」に続き、西浦が、今「コロナ禍」の体験を共有するすべての人たちに伝えたいことをまとめる。 兵隊ではなく司令官が言わないと 「反省点であり、誤解を解いておきたいことがあります。それは、引き締めと励ましにかかわるコミュニケーションの問題です」

    「8割おじさん」のクラスター対策班戦記【後編】~次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと|科学|中央公論.jp
  • 新型コロナウイルスは、いかに感染し、そして重症化するのか? そのメカニズムが研究で明らかになってきた

  • 2019-nCoVについてのメモとリンク

    リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

  • 1万年前に来た猫 - 日経サイエンス

    C. A. ドリスコル(オックスフォード大学/米国立がん研究所) J. クラットン=ブロック(大英自然史博物館) A. C. キチナー(スコットランド国立博物館) S. J. オブライエン(米国立がん研究所) ネコ(イエネコ)の魅力は,クールでいて人懐こい性格,かわいらしい顔立ち,しなやかな体型……など,いくらでもありそうだ。ところが,人間の生活の役に立っているかと言われると,そうとは言い難い。人間がほかの有用な動物を家畜として飼いならしてきた理由は理解できても,ネコをペットにした理由については首をかしげてしまう。どうしてネコは私たち人間と生活をともにするようになったのだろうか。 ネコをペットとして最初に飼い始めたのは,約3600年前の古代エジプト人だったというのが長い間研究者の通説だった。確かにエジプトには人間とネコとの深い関係を示す証拠がたくさんある。絵画にネコが頻繁に描かれているだけ

    1万年前に来た猫 - 日経サイエンス
  • 「変異」インフルエンザウイルスの研究、新ワクチン開発に期待

    インフルエンザワクチンの注射(2017年10月6日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / GEORGES GOBET 【1月19日 AFP】遺伝子操作で新たに作製したインフルエンザウイルスに、優れた予防効果を期待することができるとした研究結果が18日、発表された。実験動物を使った今回の試験の成果により、今後のワクチン有効性の向上につながる可能性もある。 人への臨床試験はまだはるかに先の話だが、米科学誌サイエンス(Science)に掲載された研究報告について専門家らは、インフルエンザのより有効な予防に向けた有望な一歩だとして称賛している。 インフルエンザは毎年最大で500万人の重症感染症患者と65万人の死者を発生させている。そのため、世界保健機関(WHO)は、インフルエンザを重大な公衆衛生上の懸念とみなしている。 論文の主執筆者で、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)デビッ

    「変異」インフルエンザウイルスの研究、新ワクチン開発に期待
  • デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた

    「ピラニアはどうってことない。やっぱり、一番怖いのはエレクトリックイールだな!」 そのエレクトリックイール、すなわちデンキウナギを探してアマゾンを訪れた際に、現地の漁師が語った言葉である。 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。

    デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた
  • 天然痘の起源に新説、ミイラのDNA分析で判明

    リトアニアの教会から発見されたミイラ。同じ地下墓地にあった子供の体の一部から、世界最古の天然痘ウイルスが見つかった。(PHOTOGRAPH BY KIRIL CACHOVSKIJ, DELFI) その病は、街を壊滅させ、帝国の拡大を阻んだ。ある歴史家はそれを「最も恐ろしい死の代行者」と呼んだ。 天然痘はひっそりと忍び寄る過酷な病で、皮膚に跡を残し、多くの人を死に至らしめた。その恐怖から、人類は初のワクチン開発をなしとげ、また初めて病気を完全に撲滅することに成功した。 歴史上最も恐れられた病、天然痘――ところが今、分子遺伝学の発達により、これまで定説となってきた天然痘の歴史に疑問が生じている。 カナダ、マックマスター大学のデグルート感染症研究所率いる国際研究チームが、17世紀のリトアニアで埋葬された、ミイラ化した子供の遺体から天然痘のDNAを採取し、その遺伝子配列を解明した。 これを近代の天

    天然痘の起源に新説、ミイラのDNA分析で判明
  • なぜ赤ちゃんのころの記憶は残りにくいのか?

    By Donnie Ray Jones 生まれてすぐの赤ちゃんのころを覚えている人は少数派で、多くの人は物心つく前の記憶を失ってしまいます。これは3歳以前の記憶が残りにくい「幼児期健忘」として知られていますが、はっきりした原因はわかっていない状態です。古くは心理学の父と呼ばれるジークムント・フロイトが100年前から研究していた分野ですが、BBCが幼児期健忘に関する研究をまとめています。 BBC - Future - The mystery of why you can't remember being a baby http://www.bbc.com/future/story/20160726-the-mystery-of-why-you-cant-remember-being-a-baby 赤ちゃんの脳はスポンジのように新しい情報を吸収していき、毎秒700もの新しい神経連絡経路が形成さ

    なぜ赤ちゃんのころの記憶は残りにくいのか?
  • 自然による大量虐殺──トナカイ300頭を殺した「雷のナゾ」

  • 【2196m】地球上で最も深い洞窟「クルベラ洞窟」の探検が過酷すぎる | RETRIP[リトリップ]

    では「龍泉洞」や「秋芳洞」など、人気の観光地としても取り上げられる洞窟や鍾乳洞。普段は見られない地球のありのままの姿を見られるとあって、その魅力は計り知れません。グルジアにある「クルベラ洞窟」と呼ばれる洞窟は、深さ2196mと世界一高低差が大きい洞窟として知られています。今回はそんなクルベラ洞窟についてご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。) 情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

    【2196m】地球上で最も深い洞窟「クルベラ洞窟」の探検が過酷すぎる | RETRIP[リトリップ]
  • 解説:約70万年前の超小型原人発見、フローレス島

    復元されたフローレス原人の顔。小柄なために「ホビット」とも呼ばれる。(PHOTOGRAPH BY B CHRISTOPHER, ALAMY) この10年間、人類進化の歴史をめぐって、子どものように小柄な化石人類が注目を集めてきた。インドネシアのフローレス島で発見された謎めいたフローレス原人(Homo floresiensis)は、そもそも独立した種なのかどうかという疑問を含め、その起源について白熱した論争を引き起こしている。(参考記事:「フローレス原人を絶滅させたのは現生人類だった?」) けれども今回新たに発見された歯や骨の化石から、ついに「ホビット」の謎が解き明かされる可能性が出てきた。 フローレス原人の化石が出土したリャン・ブア洞窟以外で、フローレス島で化石人骨が発見されたのはこれが初めてだ。年代測定の結果、化石は約70万年前のものであり、リャン・ブア洞窟のものよりはるかに古く、その小

    解説:約70万年前の超小型原人発見、フローレス島
  • Hiroko Udaka 宇高寛子 - ナメクジ捜査網

    ツイッターアカウント (a)Lmaximus7 情報を御寄せ頂く場合は、下記の注意事項をお読みください。 ※※他の動物と同じく、ナメクジを触った場合は病気等予防のためよく手を洗ってください※※ 現在(2022年9月1日)、マダラコウラナメクジの目撃情報を集めています。 マダラコウラナメクジと私の研究について マダラコウラナメクジは、約10年前に日への侵入と定着が確認された新しい移入種のナメクジです。特徴は背面のヒョウのようなマダラ模様と、その大きさです。体長は大きいもので約20 cmに達します。現在は、茨城県などの限られた場所でのみ侵入が報告されていますが、マダラコウラナメクジが日中で見られる ナメクジになる日がくるかもしれません。 現在日の多くの地域で見られるのが、中型のチャコウラナメクジですがこのチャコウラナメクジも海外からやってきた移入種です。チャコウラナメクジが侵入する前の日

    Hiroko Udaka 宇高寛子 - ナメクジ捜査網
  • 巨大ナメクジ目撃情報、ツイッターで募る 京大助教が「捜査網」 (京都新聞) - Yahoo!ニュース

    近年になって日に入ってきた外来種のマダラコウラナメクジの目撃情報を、「ナメクジ研究者」の宇高寛子京大理学研究科助教が募っている。「ナメクジ捜査網」と名付けたプロジェクトで、外来種が日に適応していく過程をリアルタイムで観察できる貴重な事例になるという。宇高助教は「ヒョウ柄で大きいナメクジを見つけたら一報を」と呼び掛けている。 欧州原産のマダラコウラナメクジは、2006年に茨城県内の民家の庭で見つかったのが国内での最初の発見例。これまでに福島、長野、北海道の4道県で確認されているが、自らこの地域だけに移動したとは考えられず、生息域が拡大している可能性が高いとみられる。 ナメクジの生態や生活史を研究する宇高助教は昨年10月、自身のホームページや短文投稿サイト「ツイッター」で目撃情報を募り始めた。現時点で国内のどこに生息しているかを正確に把握した上で、時間がたつにつれて生息域がどのように変

    巨大ナメクジ目撃情報、ツイッターで募る 京大助教が「捜査網」 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
  • ヒトの顔に生息するダニは「人類の歴史」を紐解く秘密を知っている

  • 「妊娠は避けて」、ブラジルで異例の勧告 小頭症激増受け

    リオデジャネイロ(CNN) 南米ブラジルで蚊が媒介する感染症と新生児の小頭症の因果関係が指摘され、衛生当局が異例の勧告を出して妊娠を避けるよう呼びかけている。 ブラジルでは今年に入って小頭症が疑われる症例が20州で2400例以上も報告され、昨年の147例に比べて激増した。乳児29人の死亡についても専門家が関係を調べている。 特に東部のペルナンブコ州では900を超す症例が報告され、これまでに6州が非常事態を宣言した。 小頭症は脳の発育が遅れる神経疾患で、頭が極端に小さい子どもが生まれ、深刻な発育障害が残ったり、幼少時に死亡したりすることもある。 小頭症の症例が急増した時期は、ブラジル国内でジカウイルスが確認された時期と重なっていた。母親が妊娠初期に、微熱や発疹、頭痛といったジカ熱の症状を発症していたことも分かった。

    「妊娠は避けて」、ブラジルで異例の勧告 小頭症激増受け