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foodとdpzに関するy-yosukeのブックマーク (70)

  • 清水で57年愛!味噌溶き系ラーメン~透明スープに客が味噌を溶き、自分の味を作る~

    人生の難問はすぐ解けないから、味噌でも溶いて考えようか。 静岡県の清水区周辺には、『味噌溶き系ラーメン』なる57年愛される超局地的ご当地麺があり、今も10店ほどの提供店では看板メニューの一つとして君臨する。 それは「味噌を客が溶いて、味を作らせるラーメン」。なぜこの不思議な一杯が生まれ、今も生き残るのか? 味噌を溶き、その謎を解きたくなった僕は貧乏ツアー御用達の青春18きっぷを購入。そのまま東海道線の鈍行に揺られ、清水へ。

    清水で57年愛!味噌溶き系ラーメン~透明スープに客が味噌を溶き、自分の味を作る~
  • 「ターャジス」の読み方がついに判明!あのトラックの謎に迫る

    「ターャジス」と書かれたトラックがある。街を散歩しているとたまに遭遇する、独特な色彩のトラックである。 私はこのトラックが大好きで、街で見かけるたびに撮影するようにしている。 今回はこのトラックの謎を解き明かすべく、スジャータめいらくグループに問い合わせた。

    「ターャジス」の読み方がついに判明!あのトラックの謎に迫る
  • オウムガイの捕まえ方と食べ方

    「オウムガイ」という生物がいる。名前は聞いたことあるよ!という人も多いだろう。 アンモナイトに近縁な「生きた化石」でもあるという、なんとも不思議な海洋生物だ。 ところで、フィリピンの一部地域ではこのオウムガイを捕まえてべる文化があるという。なにそれ、フィリピンの人ばっかりずるい。楽しそうなので体験しにいくことにした。

    オウムガイの捕まえ方と食べ方
  • デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた

    「ピラニアはどうってことない。やっぱり、一番怖いのはエレクトリックイールだな!」 そのエレクトリックイール、すなわちデンキウナギを探してアマゾンを訪れた際に、現地の漁師が語った言葉である。 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。

    デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた
  • そば屋なのに9割の客がラーメンを注文する店へ行った

    「そば屋なのに誰もそばを頼まず、皆がラーメンを注文するという不思議なそば屋があります。注文方法もかなり特殊。お店の名前は大黒庵。ラスカにも支店はありますが、是非店の突撃を」という投稿が、るいびるさんからはまれぽ.com編集部へとどいた。 店頭からラーメン押し! 先祖代々受け継がれてきた麺とスープの旨味を求め、ラーメン店感覚で通う人が多い。なぜラーメンの提供を始めたかは不明なのだ。 (はまれぽ.com :酒井 明子)

    そば屋なのに9割の客がラーメンを注文する店へ行った
  • 福岡のやわらかいうどんが食べたい

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:手袋をタコにする

  • カップヌードルの「謎肉」で謎の肉料理を作る

    カップヌードルに入っているなんだかわからないけど美味い肉、「謎肉」。 今、この謎肉が10倍入った「謎肉祭」が話題になっているようだ。10倍も入っているのならば、もはやそれは別途材として使えるのではないか。 というわけで謎肉を使って料理をしてみることにしました。

    カップヌードルの「謎肉」で謎の肉料理を作る
  • 横浜でアリゲーターガーを釣って食べた (あとカミツキガメも)

    ガー、あるいはガーパイクと呼ばれる北・中米産の魚たち。 魚雷のように長くとがった体型、鋭い歯。そして古代の生物を彷彿とさせるような独特の雰囲気を持ち、ここ日でも観賞魚として人気者になっている。 しかし最近、日各地の河川や湖沼でこのガーたちが目撃あるいは捕獲される例が増えている。とても大きく育つ魚なので、持て余して捨ててしまう飼い主がいるのだ。 中でも超大型になるアリゲーターガ―は、かわいい赤ちゃんがとても安価で買えてしまうのだが、あっという間に一般家庭では手に負えないサイズに成長する。そのため捨てられやすいのか捕獲例が多い。東京でも多摩川や呑川などで近年相次いで捕らえられ、新聞やテレビにイヤな色の華を添えている。 で、最近この魚が横浜のある川でも目撃されているらしい

  • デカいボトルのビールは小さいボトルよりうまくて笑える

    でかいボトルのビールは小さいボトルのビールよりも美味しい。らしいのです。 なんでも、大きいボトルの方が空気に触れる機会が減り、風味が落ちずに美味しく保たれるそうです。当なのか? 近所のスーパーで9リットルボトル入りのベルギービールが売っていたので購入して試してみました。確かに中身は同じ銘柄のビールなのに、小さいボトルのものよりも美味しかった。そして、デカさに笑えました。 (この記事はとくべつ企画「でかいもの」シリーズのうちの1です。) 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:キモ

    デカいボトルのビールは小さいボトルよりうまくて笑える
  • 豆乳の味、多すぎやしないですか? メーカーにきいた

    ――大島さんはずっと豆乳作ってるんですか? 「入社して22年ですか、ずっと豆乳ですね」 ――これはちょっと出しすぎだなという意識はありますか? 「ないですね」 ――でも豆乳が牛乳のようなものだとしても、コーラと牛乳まぜた飲み物ってないですよね 「ノンアルコールビールってあるじゃないですか。ノンアルコールっていってるけど実は清涼飲料で、アルコール飲んでる雰囲気を付与してるだけじゃないですか。そこから考えると全然ありじゃないの?って。 モンブランの味(マロン)だったり焼きいもの味だったりジンジャーエールの味がする無炭酸の豆乳とかそういうものがあってもいいんじゃないの? とは思います」 なんでこういうことになってるのか最初っからきかせてもらいます。場合によっては逮捕しますので 大島「紀文(※後に豆乳はキッコーマン飲料株式会社に移る)が豆乳という名前で発売したのは1979年ですかね。」 ――そもそ

    豆乳の味、多すぎやしないですか? メーカーにきいた
  • レンジでチンするとうまいもの

    冷たいべ物が好きではない。とくに冬になって常温のべ物が冷たくなった。 そんな折バウムクーヘンをレンジで温めることを知った。劇的にうまくなった。SNSではチーズをチンしろと見た。ちがうお菓子みたいになった。 レンジすごい。他にも知られざるレンジでうまいものがあるのではないか。片っ端からためしてみた。

    レンジでチンするとうまいもの
  • 行列日本一のとんかつを食べてきて死んだ

    家族でいい肉をってこいという指令がくだった。 家人は豚肉が死ぬほど好きだし、メールアドレスが「agemono-daisuki」である。とんかつだなこれは。 じゃあ最高のとんかつってなんだろう。調べたところ東京Xというブランド豚があるらしい。有名店は大阪府八尾市。し、知ってる……実家の近くだ。 東京Xをたべに大阪へむかった。 この記事はとくべつ企画「肉」シリーズのうちの1です。

    行列日本一のとんかつを食べてきて死んだ
  • 買ってその場で焼いて食べられるお肉屋さん

    肉を買って、そのお店の軒先でバーベキューしてべられる肉屋があるという話を聞いた。しかも必要なのは肉の代金のみ。何それ凄い。 お家焼肉するのと同じ値段で楽しめちゃうのか。興味位で行ってみたらもうホントに凄かった。夢。肉。

  • 進化の順番で寿司を食べる :: デイリーポータルZ

    どういう順番で寿司をべるのが通っぽいかとか、そういった話をたまに聞く。白身魚から始めるのかいいとか、でもべ方にルールはありませんからとか、結局どっちなんだという類の話である。 そこで僕は新しい順番を提案したい。 進化だ。 原始的な生物からはじめて徐々に進化してゆくのだ。我々の進化15億年の歴史を寿司で振り返ろう。

    y-yosuke
    y-yosuke 2015/07/14
    クラゲdis:4回
  • プラレール喫茶と鉄道模型つけ麺めぐり

    たまに企画に困ると、適当な単語同士を組み合わせて検索してみることがある。 今回は「鉄道模型カフェっていま全国にできてるけど、プラレールカフェって無いのか」とやってみたら、まさにドンピシャなお店に行き当たってしまった。 さらに「じゃあ、鉄道模型カフェじゃなくて鉄道模型ラーメンとかつけ麺とか無いか」と検索をかけたら、またしてもそれらしきお店がある。 これはもう行ってみるしかないだろう。適当な検索ワードを信じて。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ズルをして長いドミノ倒しに挑戦 > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • メンマがアホほどのってるラーメンを食べて魂が抜ける

    ラーメンにとってのメンマとはなにか。 ドリフで言えば、仲工事ぐらいの存在感ではないか。 志村けんや加藤茶みたいなエースでもなく、高木ブーみたいな強烈な個性があるわけでもない。 「メガネ」「体操」というキャラづけも地味で、正直なくても……と思いがちだけれど、扱い方によってはものすごい実力を発揮するし、やっぱりいないと寂しい。みたいな。 メンマはラーメン界の仲工事なのだ。 全員、仲工事のドリフ大爆笑は面白いか? と問われれば、うーんと思ってしまうが「逆に見てみたいわ」という好奇心がわかないだろうか? メンマラーメンとはそういうことである。 ちなみに荒井注はほうれん草、すわ親治はかまぼこ……と、おっさんにしか伝わらない例えを考えつつ、近所のラーメン屋に向かう。

  • 漁師の敵?「ナルトビエイ」をおいしく食べたい

    ナルとはこの魚が日で初めて確認された五島列島の奈留島のこと。トビエイとは「鳶のようなエイ」という意味。 近年、有明海や瀬戸内海を中心にとある魚による漁業被害が広がっている。その魚はナルトビエイと言う大型のエイで、アサリやカキなどの二枚貝を好んで大量にべるため、それらの漁場を荒らしてしまうのだという。 ナルトビエイも悪気があってやっているわけではないのだが、彼ら自身はあまりおいしくなく、水産的な価値をほとんど持たないため漁業従事者の方々は大いに手を焼いているらしい。 だがちょっと待った。アサリやカキなんていいモノをべまくっている魚がマズいなんてことがあるだろうか。ちょっと信じられない。

    y-yosuke
    y-yosuke 2014/07/29
    "頬肉から揚げは今回作ったメニューの中でも特に気に入った一品だった"
  • 生きた化石「カブトエビ」はあまりおいしくない

    カブトエビという水棲生物がいる。名前の似ているカブトガニと同じく太古の昔からその姿を変えていない、いわゆる「生きた化石」である。 生きた化石と呼ばれるだけあって、これがなかなか古代感あふれるかっこいい生物なのだ。太古のロマンに会いに行ってきた。そして太古のロマンをべてきた。

  • なぜいちご大福はピリピリするのか?

    ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのままべてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。

  • 稲作をプレゼンする

    4月12日に東京カルチャーカルチャーでビジネスナイトというイベントを行った。そこでパワポネタとして架空のプレゼン資料を作ったのだ。 縄文時代末期に大陸からやってきた渡来人がコメの素晴らしさを説く、という設定で作った。 ドングリや貝を拾ってべている縄文人になって聞いて欲しい。 パワーポイントのあるあるも入っているのでそのときだけビジネスパーソンに戻ってください。