‘22年12月3日(土) サッカーのワールドカップ(W杯) カタール大会で日本が 強豪スペインに勝利し、 2大会連続の16強入りを果たした ことに対し、韓国メディアは2日、 「アジアサッカーの歴史を塗り替えた」 (朝鮮日報)などと大々的に報じた。 聯合ニュースは、 初戦でドイツに勝利し大会序盤に 「異変の主人公」となった 日本がスペインまで撃破したことで、 「波乱の大会」になったと速報した。 スポーツ朝鮮は、 ボール支配率17.7%で勝利した ことを「17.7%の魔法」と表現。 韓国が前回ロシア大会ドイツ戦で、 支配率26.0%で勝利した記録を 更新したと伝えた。 【ソウル=時吉達也】(産経新聞12/2 10:57)