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ブックマーク / blog.takuros.net (7)

  • 昇降式デスクのFlexispotを導入しました - プログラマでありたい

    自宅のテレワークおよび執筆環境の再構築を進めています。その中の一つが、デスクまわりの改善です。緊急事態宣言の折に急遽買ったパソコンデスクを使っていたのですが、作業スペースが狭く微妙なストレスがありました。デスクを変えようと思って調べていたのですが、昇降式デスクの評判が高いようなので気になっていました。また先日、IKEAに行った時に昇降式デスクの実物を見たのですが、嫁さんにも子どもたちにも大好評でした。ということで、昇降式デスクを導入することにしました。 昇降式デスク Flexispotの脚だけ購入 昇降式デスクを導入すると決めたので、具体的な製品の選定を始めました。昇降式デスクの場合は脚だけでも売っているケースが多いので、まず天板(デスクの板の部分)付きか、天板を自作するのかを検討しました。今回はカスタマイズのしやすさと、一度やってみたいからという理由で天板を自作することにしました。 その

    昇降式デスクのFlexispotを導入しました - プログラマでありたい
    ymm1x
    ymm1x 2021/10/21
  • マルチAZ構成で単一AZの障害の影響を受けるのは何故か? - プログラマでありたい

    昨日の「AWSのAZの割り当ては、アカウントごとに違うという話」で宿題として残した、マルチAZ構成で単一AZの障害の影響を受けるのは何故かという問題について考えてみます。キーワードはELBです。 前提としてのELBの実装(の予想) マルチAZ構成での障害発生原因を検討する前に、まずELBの実装について考えてみましょう。5年ほど前に書いたELBの挙動からみる内部構造の推測です。 blog.takuros.net 旧ELB(CLB)をもとに書いていますが、ALBでも大きく変わらないと思います。要点としては、ELB自体は、AWSが管理するEC2インスタンス上で稼働し、バランシング先のAZにそれぞれ配置されているということです。図ではELBインスタンス(仮称)として表しています。そして、ELBインスタンスへの振り分けはDNSの名前解決で実現している点です。このアーキテクチャは私の個人的な予想ですが

    マルチAZ構成で単一AZの障害の影響を受けるのは何故か? - プログラマでありたい
  • AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい

    今年もラスベガスで、AWSの最大のイベントre:Invent開催中です。初回のキーノートが終わった所ですが、怒涛のサービス発表で頭が混乱中です。整理のために、サービスに対する感想をつけてみます。間違っているかもしれないので、悪しからず。 AWS AppSync モバイル等での複数端末のデータ同期を見据えたソリューション。必要性はすごく解るが、それってCognito Syncでやりたかったことじゃないのかな?認証認可のサービスにデータ同期を加えた筋の悪さを解消に来たのか? 2017/12/3 追記 中の人曰く、次のような役割分担とのこと AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい ありがたし / Cognito Syncは「一つのIdentityに(≒一人の人間)が持つ」複数端末間での設定値等の同期のためのものだったので、前提と志向が違うのです > AppSync “それ

    AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい
    ymm1x
    ymm1x 2017/11/30
  • Amazon SNSとSQSの素敵な関係。或いは、Jenkinsからパトライトを光らせる。 - プログラマでありたい

    以前ご紹介しましたが、Amazon SNSはプッシュ型の通知サービスで幾つかのプロトコルに通知を送ることが出来ます。一方、Amazon SQSはPull型のサービスです。真逆のサービスに見えますが、この2つを組み合わせることにより応用範囲が劇的に広がります。今回は、そんな一例をご紹介します。 Jenkinsはプラグインを追加することにより、様々な機能を追加することができます。既存のプラグインの中にも、AWSと連携するプラグインが幾つかあり、インスタンスの操作やCloudFormationの操作を行うものなどがあります。今回は、その中でSNS連携するプラグインを使います。 Amazon SNSのトピック作成 Amazon SNSは、一つ一つの通知はTopicと呼びます。トピックの作成は簡単で、Create New Topicで名前を決めるだけで作れます。Topicが作成されると、一意のTop

    Amazon SNSとSQSの素敵な関係。或いは、Jenkinsからパトライトを光らせる。 - プログラマでありたい
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    ymm1x 2017/10/12
  • 「この一冊で全部わかるWeb技術の基本」の監修をしました - プログラマでありたい

    Facebook, Twitter等で軽く報告しておりましたが、イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基の監修をしました。執筆したのは、所属するNRIネットコムの同僚2人です。どちらも、大学時代しっかり情報工学を学んで、入社してからはインフラ寄りの仕事をしている人間です。Webの仕組みを説明するにはピッタリな人間によって書かれています。 イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基 作者: 小林恭平,坂陽,佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2017/03/16メディア: 単行この商品を含むブログを見る 対象読者は? 入門書なので、これからITエンジニアを目指す人や、なりたての人、或いはIT業界に入ったのでWebとはなんぞやと知りたい営業・企画の人など、非エンジニアでも読めるように意識して書かれています。そもそもWebと一口に言っても、現在では

    「この一冊で全部わかるWeb技術の基本」の監修をしました - プログラマでありたい
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    ymm1x 2017/03/03
  • Immutable InfrastructureとChefと冪等性の話 - プログラマでありたい

    最近話題になっているImmutable Infrastructure(イミュータブル・インフラストラクチャ/サーバ)。あんまりよく解っていないので、整理してみました。 Immutable Infrastructureとは? そもそもImmutable Infrastructureとは、何でしょう?極論すると、「稼働中のサーバの構成管理をやめて、サーバを使い捨てにしよう」という考え方です。これだけ言われても、さっぱり解らないと思います。 まずは従来の考え方。Mutable Infrastructureというのか、既存のサーバに変更を加えていくことが前提になります。 それに対して、Immutable Infrastructure。直訳すると変化しないインフラとなります。どういうことかと言うと、サーバ構成(ミドル・アプリ)を変更したい場合は新規にサーバを立ちあげ、そこに既存の機能と新規の機能を加

    Immutable InfrastructureとChefと冪等性の話 - プログラマでありたい
  • 今更聞けないCapistranoでリリースの自動化 - プログラマでありたい

    ここ数年で開発の現場でAgile開発の文化や手法が、ずいぶんと取り入れられるようになってきているようです。アジャイル開発はその根底に文化が大事ですが、それを支えるツールというのも重要になってきます。ソース管理やビルド管理、テストの自動化と色々ありますが、今回はリリースの自動化のお話です。その中で主にRails使われることが多いCapistranoの設定と使い方です。 環境の説明 ・Ruby 1.9 ・Rails 3.2 ・Passenger ・GitSQLite3 目指す構成 今回は単純化する為に、1サーバの中にGitのリポジトリもApache+PassengerもDBも入れておきます。また複数の環境(開発、ステージング、番)にデプロイ出来るように、それぞれの構成を別けて記述するようにします。(capistrano-extを使用) 設定 必要モジュールのインストール $gem ins

    今更聞けないCapistranoでリリースの自動化 - プログラマでありたい
    ymm1x
    ymm1x 2013/05/09
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