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2011年12月23日のブックマーク (2件)

  • 自炊代行を提訴する作家の偽善〜再販での裁断本のほうが遥かに多いゾ - livedoor Blog(ブログ)

    2011年12月21日 自炊代行を提訴する作家の偽善〜再販制度での裁断のほうが遥かに多いゾ この7人のセンセイによる記者会見での発言内容を読んだが、時代感覚のなさ、を露呈した迷会見だったと思う。(まあ、気持ちは分かるんだけどさw)スキャン代行業者提訴で作家7名はかく語りき東野圭吾氏、弘兼憲史氏など著名な作家・漫画家7名が、スキャン代行業者2社を提訴した問題。記者会見の場で7名は何を語ったのか。紙への思い、裁断を含めた違法コピーへの憤り、出版業界の現状や未来など、各人がそれぞれの心情を吐露した内容をまとめた。私が思うに、小説家や漫画家が目指すべき来的なアウトプット、目指すべき達成点は、ある種のストーリーを読者の脳内で紡ぎだし、読者の心をつかみ、深く揺り動かすことであって「インクが乗っかった物理的な紙の束」を届けることではないはずだ。 このセンセイ方は、アマ同人誌の発行者ではなく、商業出

  • 六本木在住の職人が彫る革製Macbook Airケースを見てきた【本田】 | TechWave(テックウェーブ)

    木の繁華街を抜け、飯倉の交差点を曲がるとその工房はある。 作品と材料が所狭しと並ぶ工房では、この道48年、現在68歳の職人田尻種彬氏(TADY)が黙々と作業に打ち込んでいた。TADYの専門は「レザーカービング」(革彫り)だ。レザーカービングは元々、カウボーイの馬具などにアメリカ西部の動植物を彫り込むものだが、TADYは龍や鯉などアジア・日的意匠のカービングでも定評がある。 取材時には、ちょうどiPhone4S(iPhone4)用ケースを制作していた。使い込むごとに独特の風合いになる革(ヌメ革)を用いた、1点1点が手作りの品である。 仕事に打ち込むTADYを見ていると、多数の注文を抱え順風満帆な職人生活を過ごしているように見える。しかし、職人にはよくある事だが、昨今の経済情勢のあおりを受け材料となる革の調達さえままならない状態が続いたという。 それを救ったのが、孫以上に歳の離れた小澤

    六本木在住の職人が彫る革製Macbook Airケースを見てきた【本田】 | TechWave(テックウェーブ)