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ブックマーク / www.enpitu.ne.jp (2)

  • デーモン小暮閣下への質問「あの、へヴィメタって、なんですか?」

    『聞く力』(阿川佐和子著・文春新書)より。 (阿川佐和子さんが、デーモン小暮閣下にインタビューしたときのエピソードです。「ヘヴィメタ」という音楽を「ロックの一種とは認識していたが、どんなロックかチンプンカンプンだった」という阿川さんは、思い切って、「単刀直入にデーモン閣下に直接聞いてみた」そうです) 【こうして(スタッフとの)打ち合わせ通り、私はご人を前にして、できるだけ失礼にならないよう気をつけながら、質問してみました。 「あの、ヘヴィメタって、なんですか」 すると、驚きましたよ。デーモン閣下は親切! しかも説明がお上手! 私のようなロックシロウト相手に、それはわかりやすく教えてくださったのです。 「ハハハ。ロックというのは、わかりますね?」 最初に私に優しく断りを入れてから、こんなふうに話してくださいました。 「ロックがいろいろな枝葉に分かれていく中で、速さと激しさを追求したものをハ

    yokochie
    yokochie 2012/02/06
    ヘヴィメタルって様式美を含んでいるのか! / さすがに人より長く生きていることはある
  • 千原ジュニアを驚かせた「タモリさんのサービス精神と開き直り感」-活字中毒R。

    『うたがいの神様』(千原ジュニア著・幻冬舎)より。 【あとはやっぱり、タモリさんです。誰もが知ってる「あたりまえ」の存在になってますけど、「笑っていいとも!」をギネスに載るくらい何十年も、毎日続けるって、めちゃくちゃすごいことです。もう変態ですよね。生態が変わっているっていう意味で、変態。実際いいともにレギュラーで入ってびっくりしたこともいっぱいあります。オープニングのコーナーが終わったら、CM中に「乗ってるか?」「イェーイ」「昨日セックスしたか?」「イェーイ」というくだりを、年中毎日やってるんです。オンエアもされてないのに、びっくりしましたね。他にもあって。「明日も見てくれるかな」「いいとも!」で番組が終わった後、30分間、後説をレギュラーが残ってスタジオでやる。その時も、「ここでもう一人、ゲストで来てもらってます。福山雅治君です」って言って客席がキャー!ってなる。それで、タモリさんが「

    yokochie
    yokochie 2011/10/18
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